2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

* link *


無料ブログはココログ

カテゴリー「グルメ・クッキング」の記事

2016年9月14日 (水)

チョコバナナスコーン

雨混じりのすっきりしない天気が続いています。
幼稚園から帰った後も、外で遊ぶ訳にもいかず。

持て余した午後の時間と、安売りの時に大量買いしたバナナを消費しようと思い立ち、材料も手間もシンプルなおやつを息子と一緒に作ってみました。

<チョコバナナスコーン 材料>
 ホットケーキミックス一袋(200g)
 バナナ 一本
 チョコチップ 適宜(今回は冷蔵庫に眠っていた板チョコを刻んで使用)
 サラダ油 大さじ1 (この日はグレープシードオイルとオリーブオイルを半分ずつ使ってみました)

上記の材料を混ぜて、余熱した200℃のオーブンで15〜17分程度焼く。レシピともいえないくらい簡単な工程ですが、わが家の3歳児との共同作業となるとこれくらいが限界(笑)

160915oyatsu1
バナナ(完熟がおすすめ)はあらかじめ輪切りにしておき、フォークの背で潰す作業をやってもらいました

160915oyatsu2
ペースト状になったバナナにオイルを加えて混ぜ、ジップロックの中でホットケーキミックスと合わせて生地にまとめます(こねずにざっくり混ぜ合わせるだけでOK)

子どもと一緒に出来るのはこのあたりまでで、冷凍庫で10分弱寝かせた生地を丸め、切り分ける作業からオーブンで焼き上げるまでは大人が担当。
(ジップロックの端をカットして絞り出すやり方にすれば、二人で出来たかな?と、手を洗いながら思いつきましたが後の祭り。次回はそうしよう…)

160915oyatsu3 160915oyatsu4

スタバ風三角スコーンから丸型まで大小様々に成形。これくらいの量が出来ます。

小麦粉とバター、ベーキングパウダーで作るベーシックなレシピに比べれば、スコーンといっても「なんちゃって感」は拭えませんが、温かい焼きたてはふんわりサクサク、これはこれで十分に美味しい!
楽しいおやつタイムになりました。

160915oyatsu5
助手によるバナナのつまみ食いがなければ、もっと甘かったと思うんだけどね〜(笑)

2015年12月11日 (金)

柚子のマーマレード

この季節になると楽しみなのが、父方の親戚がもぎたてを送ってくれる無農薬の柚子です。

以前のブログで書いた簡単ゆず茶にしたり、ポン酢を手作りしたり、色々と活用していますが、今年はマーマレードを作ってみることにしました。

151210yuzu1
材料には小ぶりの柚子10個を使用。

ヘタを取って水洗いした後、二つに切って果汁を搾ります。
この時大量に出る種は、ネットでレシピを検索したところ、お茶パック等に入れて煮出すとペクチンが出ると書いてあったので残さず使いました。

搾った後の皮は水から茹でこぼし、白い薄皮の部分をスプーンでこそげ取って細かく千切りに。
果汁と皮と、種を煮出した100cc弱の水。これらの総量の40%くらいの三温糖を加えて、隠し味にしょうがの薄切りを入れ、アクを取りながら弱火で煮詰めること20分。

しょうがを取り除き、仕上げにハチミツを加えました。熱いうちに瓶に詰め、逆さにして冷ませば出来上がり。

151210yuzu2
引越しの際に、保存用の瓶をかなり処分していたことに気づいて慌てましたが、瓶二つ分に無事に納まりました。
手前の菓子Sパトリーのミルキッシュジャムの空き瓶に入れた分はおすそ分け用に。
次回のマーマレード作りに備えてまたジャムを買おうか、と本末転倒な考えが頭をよぎる(笑)

皮を茹でるひと手間で苦みが抑えられ、パンに塗っても柚子茶にしても、我ながらなかなかの出来、と毎朝幸せな気分に浸っています。

2015年8月 2日 (日)

自家製レモンシロップ

広島県の特産品として有名なレモン。

産地の瀬戸田(尾道市生口島)から、しまなみ海道を通ってくるのでしょうか。トラックの荷台にレモンや八朔を積んで売りに来るおじさんに遭遇したりして、さすがは広島!と嬉しくなった梅雨の頃。

かご盛りで200円、というお値段につられて買い込んだレモンの用途を考えて、作ってみたのがレモンシロップでした。

150802lemon1
皮付きのままよく洗って薄くスライスしたレモンと、グラニュー糖を交互に保存容器に入れていきます。本来は梅酒のように、氷砂糖で作るのがいいのでしょうが。

もう思い出せないくらい昔、職場の方からお香典返しにいただいた、花形に固めたグラニュー糖の詰め合わせ…
紅茶やコーヒーに入れて飲む習慣はないし、どうしようかと思うまま、引っ越しの度に一緒に移動してきたのですが、ここにきてやっと、用途を発見した次第(嬉)

150802lemon2
分量はざっくりですが、レモン1個にグラニュー糖50g程度でしょうか。3日も経つと砂糖はすっかり溶け、爽やかな香りのシロップがレモンの上に浮き上がってきます。

炭酸水で割って、暑い日に飲む自家製のレモンスカッシュは最高!
ちなみにお味の方はびっくりするほど、レモンジーナそっくり!(笑)

なお、真夏はレモンの収穫期ではないため、今の時期たまにお店で見かけるのはハウス栽培の高級品に。
お手軽価格のレモンが出回る頃にはもう、広島にいないと思うとちょっと切ないです。

150802lemon3醤油を加えて、レモン風味のチキンソテーのソースにするのも美味しいです。

2015年6月18日 (木)

デコポンのジャム

150617natu
夫の出勤時間に合わせて家族全員で家を出て、息子を保育園に送り届けた後、一人自宅に戻る。

起床後はお弁当作り、夫と息子の朝食の用意、晴れた朝には洗濯…と慌しく、自分のことは洗顔と着替えがやっと、という状態なので、ここから出勤するまでの40分弱が、平日の私にはとても貴重な時間になります(苦笑)

まずは朝ごはん。
セールがあるとまとめ買いして、冷凍庫に常備してあるエルクアトロギャッツのベーグルを丁寧に温めて(私はレンジ1分の後トースターで軽く焼きます)、マグカップにたっぷりミルクティを作って。

仕事を始めて、新しい生活に臨む自分の背中を押すために、先日とっておきのジャムを開封しました。

三重県の第2南勢就労支援センターというところで作られている「Natureジャム」の、デコポンジャムです。
ゴールデンウィークに久しぶりに松阪を訪れたこの時に、CafeTomiyamaで購入しました。

果肉とてんさい糖だけで低糖度に仕上げられているということで、果汁の美味しさがぎゅっと詰まった味わいは格別。いわゆるマーマレードとは一味ちがう、ジュースを食べる、というような感覚で。
アールグレイのベーグルとの組み合わせに、目下はまっております。
保存料不使用で日持ちはしないとのことですが、あっという間に食べ尽くしそうなので心配ご無用!

150617natu2

もう一つ、気に入っている食べ方が、ヨーグルトに甘酒を混ぜて、さらにこのジャムを一匙トッピングするというもの。
(甘酒はストレートタイプではなく、希釈して飲む濃いタイプがおすすめ)

発酵パワー倍増で、腸内環境を整えていこう!という訳で、こちらは息子も一緒にデザートにいただくことが多いです。

身体の内側に良質なエネルギーを補給すると、玄関のドアを開ける気合いも違ってくる気がします。
じめじめした梅雨の時期を、元気に乗り切っていきたいものです。

2015年4月27日 (月)

苺氷りで初氷

ついこの間まで、肌寒い雨の日が続いていた気がするのに、少し歩くと汗ばむような、上着要らずの週末に。

金曜日の夜、珍しく激しく夜泣きして、「みみがいたい~!」と泣き叫んだ息子。
耳鼻科を受診したところ、案の定、半年ぶりに中耳炎を起こしていることが判明。切開の処置をする羽目になりました(涙)

スッキリして元気に遊びまわる息子に付き合いつつ、親の方は寝不足の目に晴天の日差しが刺さる…(苦笑)
痛みに耐えた息子のねぎらいと、自分たちの慰労を兼ねて、ちょっと気になる駅前の小さなお店まで散歩がてら出かけました。

150426fg1
店名は「FRUITS GUM」。一見、何のお店かよくわからないのですが、看板に出ているメニューはフライドポテト、焼き芋、そして「苺氷り」。

150426fg2
チップスからウェッジまで、カットの形状を選べるフライドポテトは、注文したらその都度揚げたてを出してくださるとのことで、店内で待つことしばし。
初来店の特典(!)と、エシャロット入りのマヨネーズや有機ケチャップのディップをサーヴィスしていただきました。熱々ホクホク、美味しくないわけがないです(笑)

150426fg3
お腹が温まってきたところで、本日のメインイベント。今年初めてのかき氷を食べるにはうってつけの日で、口の中の温度が急降下するのも構わず、親子で奪い合うように(!?)いただきました。

店内のポスターで説明を読むと、こちらは高知で作られている「苺氷り」という商品なのだそうで。
氷に苺シロップをかけるのではなく、苺入りの氷を削って作っている、ということらしい。

甘さや苺の香りはもちろんのこと、ふわんふわんとした口当たりが優しくて、やみつきになりそうです。

150426fg4
ポテトいらない!いちごのアイスクリームがいい!と、息子も大いに気に入った様子。お医者さんでがんばったから、大目に見るか…と、最後はこの状態(苦笑)
毎度、こんな感じの写真ですみません(;´▽`A``

2014年11月16日 (日)

晩秋の恵み

141116fm0
「深まりゆく秋の一日、この季節ならではの山陰の野菜を味わいにぜひお出かけください。」

そんな案内文に惹かれ、こちらのショップで開かれたファーマーズマーケットに出かけてきました。

141116fm1
大山が見える駐車場のスペースが、賑やかなマルシェに変身。
「安心」「安全」「健康」にこだわって、地元産の身体に優しい食材や食べもののブースが並んでいます。今回のテーマは「晩秋の恵み」とのこと。

141116fm6
ごま農家のお兄さん主催の、金ごまからごま油を搾るワークショップもありました。卓上サイズのこの搾り機、家にあったら良さそう…

この日の私たちの一番のお目当ては、なかなかお店まで足を伸ばせない「コウボパン小さじいち」のパンでした。

141116fm3
ワゴンカーでは、その場でいただけるチャイや焼きチーズバゲット(こんな感じの石焼きのラルレットグリルでトーストされていました)の販売も。
ラクレットをのせて焼きたてを出してくれたこのバゲット、とろーりととろけるチーズが、まさに「アルプスの少女ハイジ」が食べていたアレ(感涙)!

141116fm2
齧りかけの写真で失礼します。レンズ豆やいろいろ野菜を煮込んだ具沢山スープと一緒にいただきました。

他にも目についた美味しそうな食べものをあれこれつまんでお腹いっぱいになり、有機栽培の野菜を買って帰りました。

141116fm5後継者不足の深刻化とか、大規模集約化による生き残りとか、そんな話題が農業の現状としてクローズアップされがちですが、小さなスケールで、思う存分こだわりを貫いている生産者ががんばっているのも、紛れもない事実。

微力ながら、消費者として応援していきたいなと思います。

人が少ない、あれがない、これがない、と、自虐的な物言いがつい、身についてしまう土地柄ではありますが(苦笑)
見方を変えれば、やりたいことを見つけた人が、自分の居場所を構えるすき間がたくさん空いている、ということでもあります。

この日、出店されていた方々のバックグラウンドも、Uターン組、Iターン組、転職再出発組と多種多様。

また選挙の季節がやって来るようで、「地方の活性化」というキーワードが繰り返されるのでしょう。
スピードもボリュームも桁違いの都市部とは違う、ゆったりと地に足がついた暮らしの延長に生まれてくる活気でなければ、意味がないんじゃないかなぁ…などと考えているこの頃です。

2014年9月18日 (木)

魔窟のパン

徒歩で通勤している私、息子の送り迎えも含めて平日は8000歩弱(約4キロ)を歩きます。
日々、時間に追われてせかせかと最短コースを急いでいますが、保育園からの帰り道は、一日が無事に暮れていく安堵感と共に、のんびりと散歩気分を味わっています。

そんなある日。気まぐれに普段とは違う道に入り込んだ時に、目に飛び込んで来た個性的な看板。

140918pan5

Boulangerie Le Pandémonium

Boulangerieと書いていなければ、一見してパン屋さんだとは思わない外観。…というか、中に入ってみても、パン屋のイメージとはひと味違うインテリアで、初めて訪れた時はわが目を疑いました(笑)

140918pan2
パンデモニウムとは「伏魔殿」の意。
でも、店名に反して(?)並んでいるのは天然酵母を使って原材料の一つひとつにこだわったパン。

140918pan6
パン好きな息子にも安心して与えられる上、いい材料が使われている割に値段もお手頃とあって、すっかりファンになりました。

140918pan1140918pan3

材料はナチュラルでも、天然ほっこり系とは一線を画すユニークなパンもちらほら…息子のお気に入りは、無添加ウィンナーとチーズが入った「はなぢブタ」(鼻血はオーガニックのケチャップだそうです)。

140918pan4
店員さんが、本物のかぼちゃで作られた可愛いサイズのジャック・オ・ランタンに灯を入れて飾っていました。
あっという間に来月はハロウィン。2014年も終盤戦に突入していくのですね…

空気はすっかり秋。来週からはどんどん日が短くなっていくのだと思うと、何だか寂しいです。
今年の夏は、西日本は冷夏だったということで、去年の酷暑を思えば身体は格段に楽でした。
冷房にも頼ることがなく、息子が手を突っこむのが怖くて扇風機も出さなかったせいか、この3か月の電気代は平均5000円を下回りました(嬉)。

こちらのお店、もうすぐ2階にカフェをオープンするそうで、きっとこだわりが行き届いた雰囲気になるのでしょうね。パンと並んで売られているケーキ類も美味しいので、期待がふくらみます。
浮いた家計で、食欲の秋を楽しむぞ~と気合いが入るこの頃です(笑)

2014年8月31日 (日)

バターナッツかぼちゃ

まっさらな状態で生まれてくるはずの子どもの舌が、どのように「おいしい」「まずい」という判断を下しているのでしょう?
離乳食の時代から、食べものの好き嫌いはハッキリと態度に出て、一口食べてべーっ!と吐き出すものもあれば、その逆も。

息子の場合は、ジューシーな食感よりはホクホクした食材の方が好きなようで、メロンやトマトは大の苦手。
保育園のお昼に出てくると、つまんで隣のお友達の皿に入れてしまうほど(!)でした。

赤ちゃんの頃から一貫して大好きなのが、かぼちゃや芋、豆類です。
いつも週末の買い出しでお世話になっている産直市場で、ある日こんなかぼちゃを発見しました。

140730butternut1
ラベルに書かれた「バターナッツかぼちゃ」という品種名を見て、いかにも濃厚で美味しそうな語感に惹かれ(笑)買ってみました。 

熱のこもるキッチンでは、夏場の煮物は気が進まず、ついスチームケースとレンジで済ませてしまいます…(枝豆もこの夏はずっとレンジで茹でていました。電気はありがたいです)

140730butternut2

そんな手抜きの蒸し煮料理でも、塩麹と少量のバターで美味しく仕上がりました!
繊維質が少ないかぼちゃなので、本来はポタージュに向いているらしいです。

ちなみに、8月も末になってから、突然息子にトマトブームがやってきました。
煮込んだトマトは好き、ケチャップも好き、でも生のトマトは離乳食の頃からガンとして受け付けなかったのが、「ト!」「ト!」とお代わりを要求し、ざく切りにしたのを際限なく食べる姿に、どんな心境(と味覚)の変化?とびっくりです。

***

140831suigosai2
台風11号の影響で中止になった松江のお祭り「水郷祭」の花火が、30日に順延になりました。
通常2日に渡って打ち上げられる花火、9000発が一夜で上がるという話を聞いて、宍道湖まで見物に行ってきました。

名物の夕日は雲に隠れていましたが、夕食をとったホテルのレストランから美しく染まった黄昏の空を堪能。

本来は、宍道湖の湖面に花火が映る情景が見ものだということでしたが、人の賑わいを避けて、やや離れた場所の道路脇から鑑賞しました。

140831suigosai1
周囲の見物客から「やっぱり今年はいつもと違う!」「さすがは9000発!」という声がひっきりなしに上がっていて、初めて来たけど得した気分(笑)思わず拍手が起こるほどゴージャスなスターマインが何度も見られました。

終了20分前に、後ろ髪を引かれつつ退散。名残惜しかったですが、渋滞もなく、1時間後には車中でぐっすり眠った息子を布団に寝かせてやれました。

9月に入る前に秋を感じる涼しい日が続いて、今年の夏はあっけなく後ろ姿を見せていくようです。8月のフィナーレを豪華な花火の思い出で飾った夜でした。

2014年7月14日 (月)

散歩と餡

私が住む米子の街は、古くからある城下町のならいで、大通りから一歩入ると細い路地が入り組み、色々な発見が出来てぶらぶら散歩が楽しい土地です。

孫の顔を見に時折やって来る実家の両親も、来訪の度に街歩きを堪能しているようです。
(暑い時期・寒い時期に遊びに来てくれた人には、なかなかその良さがご紹介出来ないのが残念…)

140628anan1ずっと存在が気になってはいたけれど、なかなか入る機会がなかったこちらのお店。
先月の来訪時に父が、看板を見て
「鯛焼き買っていこう!」
と目を輝かせたことがきっかけで、初めて足を止めることが出来ました。

「一枚焼きの天然もの」という文字が(天然と養殖の違いはどこなのか、という疑問も含めて)そそられますよね(笑)

その時買ってもらった鯛焼きが本当に美味しくて、これは絶対に店内で焼きたてを食べてみたい!と誓った数日後。

近所にこんなお店があったんだっけ?と驚く夫を案内して、意気揚々と再訪しました。

ちなみに看板に偽りなく、鯛焼きは注文を受けてから昔ながらの1枚分の型で焼き上げてくれます。

出来立て、アツアツの鯛焼き。
薄い生地からところどころつぶ餡が透けて見えています。
パリっとした焼きたてならではの食感、頭から尾までぎっしりつまったあんこの甘みと共に、堪能しました。
ちなみにこの時は6月の末、来月からしばらく鯛焼きは夏季休暇と言われ、すべり込みセーフだった!と喜び倍増(笑)

カウンター越しに、堂島にあった(今は神戸が拠点?)mujicaの紅茶缶が積まれているのが目に留まり、わぁ、久しぶりだ~!と思わず声に出してしまったことがきっかけで、店主の奥さんの紅茶談義を楽しく伺うことが出来ました。

Dsc_4153_2

この時いただいたのはディンブラ。濃いめのミルクティーとあんこの相性って抜群ですね。
夫が頼んだチャイもスパイスの加減が絶妙で、とても美味しかった。

小さな店内はいかにも顔なじみの常連さん、というお客さんのおしゃべりで賑やかで、いつの間にか一見の客のこちらも会話の輪に入っていました。

つい先日、今度は一人でお邪魔した時、紅茶を頼むつもりが「今日は氷が美味しいけどいかがですか?」とおすすめしていただいたのが、こちら。

140711anan

味は宇治金時一択。お抹茶の風味に思わず「おいしい!」と声が出ました。京都の一保堂から取り寄せた抹茶を点てて使っていると聞いて、納得。
写真では見えませんが、白あん、粒あん、こしあんのトリプルあんこが一緒に楽しめるという豪華版です。注文して大正解。

気さくな奥さんが常連客と交わす地元の言葉づかいを心地よいBGMにしながら、一匙運ぶごとに暑気払いが出来ました。

散歩の効能で見つけた小さなお店、これからも疲れた日の虫養いに、お世話になろうと思います。

***

5週間のW杯という祝祭も、とうとう終わってしまいました。

大会期間の真っ最中に、FIFAが「今大会の試合は過去最高の質」という公式見解を出してしまった程、見ごたえある熱戦が続きました。特に、格下扱いの出場国が見せたド根性(死語?)の数々が印象的。試合結果はわかっているのに、録画放送でその闘いぶりを見ていると、つい「がんばれ!勝て!」と応援してしまうような…。
思えばわが国の代表チームも、「すべて出し尽くした」と自他共に認められるような姿を見せてくれさえすればそれで良かったのに。敗けて帰っても熱狂的な歓迎で迎えられている他国の様子を見るにつれ、苦い思いがよぎります。「持てる力を発揮する」ただそれだけのことが、単純に見えて一番難しいことなのでしょうね。

NHKの総集編を見ていて、「皆がサッカーを愛する必要はないが、勝利を祝う姿は国民にとっての喜びになるんだ」と、苦難の紆余曲折を経たボスニア・ヘルツェゴビナの初出場に貢献したオシムさんが語っていた言葉が深く印象に残りました。
濃密な喜怒哀楽を目撃した日々は一段落。世界でたった32の国しか当事者になれないこのお祭り、4年後に向けてのドラマは今日からすでに始まっています。

2014年6月21日 (土)

おとなランチ

140621italian1
諸般の事情により長らくご無沙汰だった「ボーナスで、何かご馳走でも食べようか」という台詞が、久々に口に出ました(嬉)
あれこれ検討した挙げ句、新しいお店を開拓しようということになり、夫の提案でイタリアンの「Caruso」でランチ。


140621italian2 140621italian3

140621italian4 140621italian5

前菜とパスタがメインにつく軽いコースにしました。からすみとルッコラのパスタも鴨のコンフィもとても美味しかったです。
日頃、単身寮住まいで仕事に励んでいる夫に感謝しつつ、丁寧に味わいました。いつもお疲れさま!

こちらのお店は入口に、就学前のお子さまのご来店はご遠慮下さい、と明記してあります。私たちも息子が保育園に行っている間に夫婦で出かけてきました。

子ども連れでも可能な範囲で美味しいものを食べに出かけたい、という思いはありますが、静かにお皿の料理と店の雰囲気を楽しむ贅沢は、やっぱり大人限定のもの。
いろいろな意見はあると思いますが、お店の側ではっきりと境界線を引いてもらうのは個人的にはありがたいと思います。

「お子さまランチ」ならぬ「おとなランチ」、堪能いたしました。

より以前の記事一覧