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カテゴリー「子どもとお出かけ」の記事

2017年4月10日 (月)

5回目の春

春休みが終わってからも楽しめた今年の桜。
息子も無事に年中クラスに進級して、満開のソメイヨシノに見守られながら始業式を迎えることが出来ました。

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寒さが緩んでから練習を重ねたおかげで、購入後きっかり一年後に自転車(へんしんバイク)に乗れるようになった息子。でも公道デビューはもう少し先かな…

横浜では今、「全国都市緑化よこはまフェア」なるイベントが開催中。
観光名所を中心に、見事なガーデンがあちらこちらに作られて、お出かけもいつも以上に楽しい春です。

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赤レンガ倉庫のガーデンフェアを鑑賞に行った時の一コマ。メインキャラクターのガーデンベアは、今1つ「クマ感」に欠ける気もしますが…

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よく晴れた週末の山下公園にて、氷川丸の近くには生花を使った見事な立体花壇も登場していました。

朝、息子を送って行く幼稚園で、園庭に初々しい新入園児さんたちの姿を見ると、1年前はこんなに小さかったのかしら、と驚かされます。

おしゃべりもますます達者になって、口ごたえも一人前になってきた一方、まだまだ中身の成長が追いついてこないのが困ったものですが…

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きょうは幼稚園いかなーい、という声を背後に聞きながら洗濯物を干していて、さて終わった…と振り返ったらこんな状態でストライキの構えでしたΣ( ̄ロ ̄lll)
もちろん要求は却下(笑)

幼稚園初年度は見送ったお稽古ごとですが、今月から週に1回、近くのスポーツセンター主催の体操教室に行くことにしました。
先生に「今日はこれで終わり」と言われて号泣するくらい(!)気に入って通っています。

そんな感じで始まった新年度。
朝のEテレの番組改編にも慣れ、今期は見なくていいか?と思っていたNHK朝ドラも増田明美さんのナレーションに魅かれて日課に加わり、ついでに(?)話題のシニア向け昼ドラ「やすらぎの郷」にもすっかりはまってしまった(石坂浩二のナレーションに抗えない世代)この頃。
生まれて5回目の春を迎えて躍動感いっぱいの息子に対し、母はテレビのリモコン操作に新鮮さを実感している日々です(苦笑)。

2017年3月19日 (日)

祝・4歳!食いだおれ三重の旅

3月19日、めでたく4歳の誕生日を迎えた息子。

いつまで記憶に残るかなぁ、という思いと、色々な料金が一人前にかかる前に…という打算を突き合わせた結果(笑) バースディプレゼントは、憧れの近鉄特急「しまかぜ」に乗せてやろう、ということになりました。

お天気にも恵まれた3連休、息子の春休みは伊勢志摩への家族旅行で幕開け。

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発売当日に夫がネットで座席を押さえ、短い区間ではありましたが、親の方も一度は乗ってみたかったゴージャスな観光特急に大興奮でした。
駅では、去年も乗った観光列車「つどい」と「しまかぜ」が居並ぶという状況に、息子のボルテージも最高潮!
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乗車後は、運転席の真後ろのガラス窓にべったりと鼻をくっつける勢いで幸せな時間を過ごした息子でした。
息子のお付き合いは夫に任せ、リュクスな座り心地のプレミアムシート(マッサージ機能付き!)は主に私が堪能しました。

転勤で約8年松阪市に住んでいた間は、「美し国(うましくに)三重」のキャッチフレーズどおり、あちらこちらにお気に入りの美味しいお店がありました。

今回の旅のテーマは、その「懐かしの味再訪」。
従妹が運転手役をかって出てくれたおかげで、伊勢のみならず津から松阪まで、「そこでしか味わえない」グルメ体験を楽しんできました。

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牛テール煮が絶品の焼肉屋さん「野崎」、ご近所で居心地の良い空間と時間を提供してくれた「cafe tomiyama」、心尽くしのデザートメニューにハズレ無しの喫茶店「レモンの木」。

時が流れてこちらの境遇には様々な変化があっても、変わらずに「待っててくれた!」と思えてしまう味ばかり、舌も心も幸せなひとときでした。

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全国の美味しいものが集まってくる首都圏ですが、席が空くのを待つ間、養殖場を見ながら過ごして食べる牡蠣、という贅沢は味わえません。
的矢牡蠣のシーズンしかお店を開けない「藤矢」の牡蠣丼(カキフライがかつ丼状態になっています)、息子と分け合うのが惜しかった(こらっ)!

ヅカ鑑賞の帰りに時間を作ってくださったmayさんや、かつての職場の同僚が集まってくれたりして、友達との再会も堪能できた三重の旅。

連休終了後も、私と息子は父の実家に引き続き滞在して、親戚にお世話になりながら春休みを満喫しました。

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人気のない小さな動物園でエサやり体験をしたり(リアル「三びきのやぎのがらがらどん」!)、田舎道でつくしを摘んだり。記憶のどこかに、この穏やかな春の日のことを大切にしまってほしいものです。

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2017年1月10日 (火)

年始

2017年もめでたく明けまして、わが家は夫婦揃って年男・年女に。

年末の夫の痛風騒動で、四半世紀におよぶ長いつきあいの中で初めて、アルコール抜きのお正月を過ごしました。
(元々、ほとんど下戸の私には影響皆無。年明けの缶・ビンごみの少なさに感動した…)

連休も遠出とは無縁で、夫の実家で新年を迎え、2日・3日はテレビと沿道で箱根駅伝の応援。
息子もすっかり、旗をふる姿が板についてきました(笑)

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夫の足もそろそろ痛みがひいてきた4日は、渋谷に出て東急ハンズで凧を買い、代々木公園へ行きました。

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凧、たこ、あーがーれー!と言うだけの人と、画面の外で足を引きずりながら走っている人(^-^;

実は、凧揚げはあくまでも時間稼ぎで、本来の目的は、年末からやっているイルミネーション「青の洞窟」を観に行くことでした。
日没前後の寒さに耐えて、狙い通り、5時の点灯の瞬間に立ち会うことができ、感激!

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しかし「青の洞窟を見に行くんだよ」と言われて、何やら鍾乳洞探検のようなことをイメージしてワクワクしていた息子には期待と違う展開だったようで…

「洞窟ってトンネルのことなのに、なんで木が光るのよー、ヘンじゃん!!」

と、周囲のカップルのラブラブモードをぶち壊す金切り声で抗議されました…

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そんなこんなで、冬休みも何とか終わり。最終日となった成人の日は、慰労を兼ねて(笑)夫と子守りを交代しながら、横浜美術館に巡回中の「篠山紀信展」を鑑賞してきました。

写真力、というタイトルがついていますが、ポートレートを通じて伝わってくる人間力がすごい。
百恵ちゃんとピンクレディーと三島由紀夫の写真が特に印象的でした。

もう一つ、味わった打ちのめされる思い。

大きな美術館の壁面いっぱいに引き伸ばされた写真の迫力に圧倒され、手元の目録に目を落とすと…

小さい字に焦点が合わず読めない

2017年、いよいよお手元用メガネデビューの日が来てしまうのか…新年早々、暗澹たる思いで会場を後にしました…

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息子の始業式はどんど焼きの日。幼稚園から帰った後、近所の神社へ正月飾りを燃やしに出かけました。初詣の茅の輪をくぐってまずはお参り。

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この煙をあびると1年元気でいられるんだよ、という説明に「なんで?なんで?」と質問攻めにあう…もう、神様に聞いてください

何事もない日々に起こる、出来事のあれこれを慈しみながら、今年も大切に過ごしていこうと思います。

2016年12月17日 (土)

寒さに負けずに

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土曜日は、友人のお墓参りに北鎌倉の建長寺へ出かけてきました。
去年、偶然参加したもちつき会がとても楽しかったので、今年も墓参と併せてお腹も満たそうと、しっかり器も持参。

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SNSの拡散効果もあるようで、去年より明らかに境内の人出が多い!途中で、想定の2倍の参加者数が来ている、行き渡るように子どもさん優先で…というアナウンスが入ったほど。

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そんな訳で、行列に並ぶ待ち時間は長くなりましたが、ありがたいことに大人も子どもも満足するだけ、お餅もけんちん汁もいただきました。
和尚さんに手伝ってもらいながら石臼で餅つきも出来て、息子も大満足。

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ちょうど半月前に幼稚園でもお餅つきがあり、裏方としてお餅を丸め続けた結果、すっかり筋肉痛になった私。あぁ~、食べるだけの餅つき大会ってなんて楽しいんだろう(笑)
気が緩んでうっかりし、コートを脱がせるのを失念して大福作りに参加させてしまった息子(案の定、打ち粉で真っ白になりました…)

幼稚園で行事が相次いで、保護者の出番も多く慌ただしかった2学期でしたが、無事に一つひとつが終わり、気がつけば冬休み目前。

ブログもなかなか更新できずにいた最近の思い出を、せっかくなので記念にふりかえってみます。

11月5日、渋谷のNHK放送センターで行われた「NHK文化祭」に出かけて来ました。
お目当ては、毎朝見ているEテレ「にほんごであそぼ」のミニステージでしたが、その後見て回った放送センターやスタジオパークの展示も面白かったです。

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真田昌幸の居室セットが再現された「真田丸」コーナー。この後、順番待ちの末「白山大権現」の掛け軸の後ろから素っ破のような写真を撮ってもらいました。息子が頭につけているのは、どーもくんの特製(?)サンバイザーです。

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Eテレの人形劇「コレナンデ商会」のセットが忠実に再現されていて、大人は「本物!」と感動しているのに、息子はテレビモニターに釘付けという…いや、それじゃ家にいるのと変わりないって…

天気が良い週末は、近い楽しい無料、と三拍子揃った野毛山動物園へ。小さいので否が応でも効率よく回れます(笑)

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以前は動物の檻よりも、園内に置いてある古い市電の車両で遊ぶ方に夢中だった息子ですが、この頃は興味津々で動物の生態を観察しています。

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キリンのお食事タイムは、高い支柱の先に餌の枝がぶら下げられるスタイル。
四十数年前には、私も親に連れられて、よくこの動物園に来たものです。
たまたま手にした落ち葉を、柵ごしに長い首を伸ばしてキリンが食べにきたこと、間近に見た真っ黒な目と伸びてきた黒い舌…その記憶だけがやたら鮮明なのですが、息子の心にも何かが残るのかな。

動物園の帰りに立ち寄ったランドマークプラザ。すっかりクリスマス仕様となった館内のディスプレイの中で、くるみ割り人形をモチーフにしたフォトスポットが。

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この女の子はだれなの?これからどこに行っちゃうの?と質問攻めの息子を、話はあとで、とりあえずその椅子に座って…と撮影に挑んだのですが、何か違和感が…

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はい、せっかくのトリックアート、完全に角度を間違えておりました(笑)そして当の息子がまったく趣旨を理解していない…

こちらはまた別の日のこと。
夫の実家を訪ねる途中、ちょっと寄り道をして、佐倉市の歴史民俗博物館へ行ってきました。
丸一日過ごせそうなボリュームの充実した展示内容を誇る「歴博」。以前入った時は気にも留めませんでしたが、子ども用のコーナーもとても魅力的です。

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土器の立体パズルあり、屏風のレプリカあり、絵本も読み放題…息子が遊んでいるのは「中世の食事」を忠実に再現したもの。お重におかずを並べて一人おままごとに夢中だったらしいです。

…らしいです、というのは、夫と息子をこの場に残して私はお目当てのこの展示を見に行っていたから。161217mochi7
展示数は多くなかったものの、超絶技巧の手仕事が詰め込まれた貴重な着物の数々は眼福でした。

子どもの頃にあれほど長かった時間の流れが、年を取るほど早く感じられるのは、要するに脳の老化によるものなのだと、身もふたもない話を先日聞きました。
ガックリ来たのですが、こうして振り返ってみると、「楽しい時間はあっという間」の法則だって当てはまるよね、と自分を慰めています(笑)

2016年11月 3日 (木)

思い立ったが七五三

秋晴れとなった文化の日。

家でのんびり昼食を食べた後、新聞の折込チラシにあった「七五三撮影キャンペーン中!」の文字にふと目が留まりました。

子どもが生まれるまでは特に関心もなく、自分の経験から、女児のお祝いは三つと七つ、男児が五つの時…というのが七五三祝の定説だろうと思っていました。
それが、当事者意識をもって見てみると(笑)写真スタジオの広告などで、三つのお祝いは男女共、という例を知り。

そもそも早生まれの息子の場合、数え年でするのか満年齢でするのかも何だかややこしくてよくわからず…

この際、氏神様である近所の神社で聞いてみたらスッキリするのか、とホームページを検索してみたところ、

※七五三の起源とされる平安時代からのしきたりとして、男女三歳から「髪置」の儀式がある
※数えでも満年齢でもどちらでも構わないが、三歳の男女なら、満年齢2歳を過ぎた次の11月が良いのでは

…と、大変親切な目安が示してありました。
それなら「今でしょ!」思い立ったが吉日、と七五三詣を決行することにしました。

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今から半世紀近く前、夫が生まれた時のお祝いに、父方のひいおばあさんが贈ってくれたというモスリンの着物。共布の袖なしちゃんちゃんこがついていたのは、雪国富山ならではの心遣いでしょうか。

福山に住んでいた時に買った、特産の松永下駄がギリギリまだ履けるサイズだったので、足袋だけ大慌てで夫が買い物に走り、その間に私はバタバタと息子と自分の着付け。

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お昼過ぎから突然に準備を始めたのですから、慌ただしくなるのも当然で、本来は大切な節目の儀式なのに心構えがなってない、という気がしないでもないですが(苦笑)
あと15分で受付が締め切られる~、という焦りが私の大股歩きに如実に表れております…
日中はさぞ、多くの家族で賑わっていただろう境内も、ほぼ貸切状態でした。

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拝殿の準備が整うのを待つ間も、口を開けば「ちとせあめ、まだ~??」と不遜な態度の息子…

記念撮影は5歳の時までじっくりプランを検討するとして、こんな具合で無事に、息子の3歳の七五三祝も終わりました。

ちなみに、ご祈祷をしていただいた後で境内の摂社をまわってお参りした際、息子の口から出たお願いごとは

「ころんで泣きませんように」
「大きくなれますように」
「お腹がすかなくなりませんように」

…さすがに、最後のお願いに関しては「どういう意味?」と確かめずにはいられなかったのですが、本人の真意は「ごはんが出て来たらいつでも食べられる状態にしておきたい」ということだったそうです。食いしん坊バンザイ…

2016年9月10日 (土)

藤城清治影絵展

教文館のウェンライトホールで開催中の「藤城清治影絵展 光と影は幸せをよぶ」を観たくて、家族で銀座へ出かけてきました。

…が、その前にちょっと寄り道。
以前から興味津々だった、丸の内発着の観光バス「スカイバス東京」に乗ってみました。

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2階建てのバス、というだけですでに大興奮の息子。いくつかコースがある中で、今回は所要時間が50分と最短の「皇居・銀座・丸の内コース」を選択。

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屋根なしオープンタイプのバスから眺める皇居や国会議事堂、何度も目にしている場所なのにはしゃいで撮影してしまうのはなぜ(笑)
慣れ親しんだプランタンの看板とはもうすぐお別れ。息子はJRの高架下をくぐるときが一番スリリングで印象に残ったようです。

とっても面白かったけれど、むき出しで空調のない中、息子を膝に乗せていた夫は暑さでぐったり。息子の背中も汗だくで、降車時に即お着替えとなりました。
次は季節を選んで(笑)ぜひまた乗ってみたいです。今度は水陸両用バスでもいいなぁ。

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その後、本来の目的地だった教文館へ移動。1Fのショーウィンドウも藤城さんの世界。
かつてはカエルグッズのコレクターだった私、カエルキャラクターの中でも一番好きなケロヨンを見つけて早くもテンションが上がりました。

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新作絵本の原画をはじめ、新旧の影絵作品がひしめく館内(写真撮影OKでした)は、まさに光と影で出来た夢の世界。
92歳の現在も、旺盛に創作活動を続けられていることは、子どもの頃からのファンとしてこの上ない喜びです。

影絵劇の進化形とでもいいましょうか、動物たちがコミカルに動くプロジェクションマッピングのコーナーに息子は釘づけで、何度も何度も繰り返し見ていました。

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贅沢なことに、自分で人形を操れるコーナーもありました。この細かい木の葉っぱが1枚1枚、カミソリで切り出されていることに改めて感服…

永年、愛らしいこびとや動物たちが遊ぶファンタジックな世界を影絵で表現してきた藤城さん。
近年は、東日本大震災の被災地をはじめとして、風景の写実的な表現に取り組まれるようになりました。
美しい自然、仏像や寺社、そして戦跡や被災地。それらを背景に、あのこびとたちがこちらを大きな目でのぞき込む様子は、平和と幸せへの願いを歌い上げるよう。
下書きの線や重ね合わせたセロファン紙の質感がわかるほど間近に作品を見られて、胸に迫るものがありました。

決してお安くはないのだけれど、やっぱりこの作品集をいつか手元に置きたい…

藤城清治の旅する影絵 日本

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会場を出た後は、歩行者天国の片付けが始まるギリギリの時間まで散歩を楽しみました。三越のライオンは珍しくこんないでたちでした。

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夕食は夫の提案で、長崎料理の「吉宗」へ。茶碗蒸しと蒸し寿司の「夫婦蒸し」、久しぶりで美味しかった!
かまぼこ、茶碗蒸し、桜でんぶと大好物の揃い踏みで、息子も「おいしかった、またきたーい!」と、なぜか親ではなくお店の方にアピール。どうぞまたお越しください、と丁重にお答えいただき恐縮でした…

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激しい移り変わりはあっても、銀座はやっぱり心躍る街。充実の一日でした。

2016年8月19日 (金)

夢と魔法と恐怖の国

生後2ケ月から、横浜へ転居してきた昨秋まで、ずっと仕事&保育園生活だった私たち親子にとって、「おうちで過ごす夏」というのは初めての経験でした。

やっと幼稚園生活に馴染んだと思ったら…というボヤきはひとまず置いておいて(苦笑)
時には疲れた体に鞭打ちつつ、親子でよく遊びまわった日々でした。

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日経の人気ランキングに入っていた、と情報をいただいて出かけた野田市の清水公園での一コマ。噴水で出来た迷路に、水遊び大好きな息子は大興奮でした。
梅雨明けが遅かったり、台風の影響が度々あったりで、思ったほどプールには行けませんでしたが、夏ならではの楽しみも満喫できたと思います。

ピクサーのアニメや、おじいちゃんからのプレゼントでミッキーマウスのDVDを繰り返し観ていたこともあり、オープニングに出てくるディズニー社のロゴがおなじみになった息子。

このお城はどこ?と言われて、電車に乗って行けば見られるよ、とうっかり教えてしまったこともあり(苦笑)
平日5時から入場の「夏5ウィークデーパスポート」というものの存在を知り、何も予定がなかった夫の夏季休暇に思いつきでディズニーランドへ行って来ました。

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天気予報には傘マーク、昼過ぎまで雨が降っていましたが、早めに到着した舞浜駅では雨上がりの虹が出迎えてくれました。
「夢と魔法の国」にデビューする息子、幸先のよいスタートでした。

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早速、本物のシンデレラ城を見に行こうと思ったら、夕方のパレードがまだ続いていてラッキーでした。
夏の間に背が伸びて、体重も16キロに近づいている息子。肩車が出来るうちに連れてきたのは正解だった(3歳はまだ入場無料だし・笑)。

結婚して最初に暮らした葛西のマンションからは、毎晩TDLの花火が見えていて、とても身近な存在だったのですが、それもはるか昔の話。

十数年ぶりに訪れたディズニーランドでは、アプリでショーの抽選するの?飲食物って持ち込んでよかったんだっけ?といちいち戸惑いを隠せなかったのですが…
一番びっくりしたのは、大人も子どももこんなにコスプレしてやって来るのね、ということでした。
そのドレス、かわいいけど暑くない?と心配してしまうプリンセスがあちらにもこちらにも…

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エレクトリカルパレードの進歩にも目を見張り、電球が小さくなって色が次々変わる様子に口あんぐり。
アトラクションで遊ぶにはまだ小さいし、雰囲気だけ楽しめれば十分だろうと思って出かけましたが、あっという間に時間が経ってしまいました。

…そして、肝心の息子の反応。

とりあえず、ウェスタンリバー鉄道と蒸気船に乗ったらいいよね、ということで、ウェスタンランドやアドベンチャーランドを歩いたのですが、次第に暮れていく夕闇の中、松明の炎に照らされるトーテムポールの類が非常に恐ろしかったらしく…

大好きな汽車に乗ったはずがトンネルに入って恐竜が出てくるし、船に乗ったら怖い形の岩が見えるし(スプラッシュマウンテンが巨人が手を合わせた形に見えたらしい)…という訳で、楽しそうにしていたと思ったら次の瞬間
「ドキドキする。こわい。おうちにかえったほうがいいんじゃない?」
とベソをかく有様。10分ごとに天気が変わる荒れた空模様のようでした。
一番はしゃいでいたのはゴーカートに乗った時で、ミッキー何にも関係ないじゃん…トホホ。

これも心の成長の一環と考えたらいいのか、とにかくこの「怖い、こわい」には手を焼いた夏でもありました。
暗い場所tがこわい、大きな音がこわい、大人から見れば「こんなものが?」というオブジェや彫刻が本気でこわい。
去年までは喜んで観ていた打ち上げ花火も、大きな音がダメになってしまい、号泣しながら必死に逃げようとする始末で。

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三重に遊びに行った際も、夜のお祭りは怖い、大きな花火は怖い…でも
「せんこはなびはすき」
という息子の話を聞いて、従妹が高級線香花火を奮発してくれました。来年の夏にはこんなことも笑い話になっているのか、どうか。勇気が育つ魔法の種があったら喉から手が出るほどほしいです(笑)

2016年8月 8日 (月)

三重のバカンス

リオ五輪は開幕早々メダルラッシュに沸き、イチローは大記録を樹立、天皇陛下はビデオメッセージでお気持ちを表明…と、普段ならテレビの前に釘づけになりそうな状況下、三重への旅に出発しました。

お盆行事で、父の実家に帰省する両親に、息子と共に便乗してのバカンスです。夏休みがあるんだかないんだか…という状態の夫はお留守番でした(申し訳ない)。

新幹線と近鉄を乗り継いで、最初に目指したのは鳥羽の海。

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息子や、親戚の子どもたちは海水浴、大人は温泉と海の幸を楽しもうと、海辺の宿をブッキングしました。
ホテルのスリッパを履いたまま砂浜に行けるというロケーション。
初日は波が高く遊泳禁止で、ドーン!という音に恐れをなして海に近づけなかった息子ですが、思う存分砂遊びが出来るのは面白かったようです。

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早朝、営業時間前の海の家にて。掃除用の熊手をいつの間にか持ち出して、枯山水まがいの模様を夢中で描いていました(笑)

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親戚がいる伊勢にも寄って、今年も赤福氷をいただくことが出来ました!この夏、すっかりかき氷の味を覚えた息子も大喜びでした。
その後は、今は誰も住んでいない父の実家へ。

晩産化の風潮を反映して(?)わが家も親戚宅も、四十路を越えてから親になり、結果として子ども達の年齢が近いのはとてもありがたいことです。
自分たちが幼い頃に遊んだように、庭にビニールプールを出してもらって喜んでいる姿を見ながら、いとこ同士の思い出話も尽きませんでした。

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親に子守りを頼んで、三重のお友達にも会うことが出来ました。大好きなcafe tomiyamaでかつての同僚たちと待ち合わせ。
…と、駅からお店に向かう途中で目にした衝撃の光景が、こちらです。

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松阪の町の一等地に、銀座や日本橋で見慣れたあのライオン像が…
「三井家発祥の地なのに、三越も三井住友銀行もないのよ!」
というのは、住民だった頃に散々口にしていた自虐ネタでしたが、三越は無理でもせめてライオンくらいは、ということなのでしょうか。

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別の日には、この時以来mayさんとお会いしてランチをご一緒することが出来ました。暑い日でしたがさすがの浴衣姿。かわいい半幅帯が写真に残せず残念!
ランチタイムだけでは喋り足りないくらいでした。貴重なお時間を割いていただいた上、とてもおいしいチーズケーキまでいただいて、感謝です。

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一週間の滞在期間中、昼は息子の外遊びに付き合い夜はオリンピックを見る、という全然休まらないバカンスでしたが(苦笑)山深い土地は居るだけで自然の気(エネルギー)を取り込めるのでしょうか、のびのびと元気に過ごしました。

川遊びに連れて行った日。最初は「水の中には絶対入らない!」と宣言していた息子ですが、小さい魚やカエルやカニを夢中で追っているうちに、ズボンもパンツもびしょ濡れに…

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合流していた弟夫婦が付き合ってくれて、義妹が「私、濡れても平気なスカートですから!」と一緒に川を探検してくれました、ありがたや。

ロンドンオリンピックの頃はお腹の中で芽生えたばかりの命だった息子。さて、東京でオリンピックが開催される頃にはどんな小学生になっているのやら。
一年一年、巡ってくる夏に楽しい思い出を積み重ねていきたいです。

2016年6月30日 (木)

夏越の祓2016

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目の前の用事に追われているうちに、今年もあっという間に折り返し地点に来てしまいました。

近所の神社では夏越の祓に立派な茅の輪が備え付けられ、幼稚園に向かう途中、半年分の穢れを落としに息子とお参りに。

160630nagosi2息子が初めて自分の足で芽の輪くぐりをしたのは二年前、米子の神社でした。

(こちらのブログ参照… 「夏越の祓」 )

その翌年は福山で、当地の習わしで7月末日の夏越しの祓でした。

(こちらのブログ参照… 「福山八幡宮で夏越大祓」

思い返せば、3歳の人生にもいろいろな転機があったね(笑)

手水場の柄杓も自分で扱えるようになった姿を見ながら、覚束ない足取りだったかつてのお参りの姿を思い出し、いつの間にか大きくなっちゃったんだなぁ…と感慨が。

おかげさまで大きな病気や怪我もなく、幼稚園も今のところ皆勤賞で、一家で元気に過ごしていられることに心から感謝して手を合わせました。

ちなみに。

「やくそくをまもってがんばります」
と無理矢理?本殿で神様に宣言した息子でしたが、その
「先生に言われたらすぐにトイレに行くこと」
という私との約束は、当然のように果たされなかったようで(涙)
遊びや絵本に夢中で限界までトイレに行かない、お漏らし事故の常習犯に頭を悩ますこの頃です。
(本人が「だいじょうぶだよ、パンツはあらったらきれいになるよ」と全然気にしていないのがまた…)

今日もズボンとパンツは着替えさせてあります、という先生からの報告(もはや日課と課している)に平謝りしつつ、ちょっとは反省してくれ!と中身の成長を願う母なのでした…

2016年5月15日 (日)

倉庫に通う週末

これまで三輪車の類をまったく買わなかったわが家ですが、息子が3歳になったのを機に、検討の末「へんしんバイク」を購入しました。

足で漕ぐバランスバイクに、後からペダルを付けて子ども用の自転車に転用出来るというこの製品。
息子もそれなりに楽しそうに遊んでいますが、まだまだ足元がおぼつかなく、「30分で自転車デビュー」というキャッチコピーには程遠い(笑)

身体の大きさや体力にも関わりがあるので焦ってはいないものの、一度メーカー主宰の教室でちゃんと教わりたいね…と話していました。
そんな時、赤レンガ倉庫で行われるイベントで体験教室が行われることを知り、出かけていくことに。

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五月の爽やかな風が吹き渡る、本当に気持ちのいい土曜日。
桜木町駅からみなとみらい地区を横目に、海添いに赤レンガ倉庫を目指してウォーキングです。
空気がカラリとしていて潮風がちっともベタっとしないのは、何だかハワイみたいな感覚(一度しか行ったことないけど)。ワイキキにこんな感じの運河沿いの道があったなー、と懐かしく思い出しました。
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赤レンガ倉庫の近くに最近オープンしたマリンアンドウォークで、早めの昼食をとりました。
セレクトショップのおしゃれフードコートで(そういえばずいぶん前に、次はこれがブーム!とか騒がれていたような…)と記憶を辿りつつ、エッグスラットなるものに初挑戦。

…って、写真を撮っている隙につまみ食いをするな、息子よ(怒)

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お味の方は…瓶に入れないといけない必然性はあまり感じられませんでしたが、マッシュポテトと卵の組み合わせがおいしゅうございました。
海沿いの開放的な立地で、食後も気持ちよく日差しを浴びながらシャボン玉遊びなどして、さてそろそろ本来の目的を…と赤レンガ倉庫に赴いたのですが…

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 …ガーーーン…

聞けば、朝9時半から配り始めた整理券は1時間ちょっとで無くなったとのこと。優雅に散歩している場合ではなかったのでありました。

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明日は朝イチで整理券を取りに来よう!とリベンジに燃える夫。
仕方なく、会場で県警音楽隊の生演奏を楽しんでこの日は帰路につきました。
写真は、曲紹介の合間に伊勢志摩サミットの警戒態勢に協力を呼びかける凛々しい婦警さん。何事もなく終わることを願います!

そんな訳で、翌日曜日も予定変更で赤レンガ倉庫を目指す私たち…

お天気は前日同様の五月晴れ。今日は前日とは逆方向で、山下公園から歩いていくことにしました。

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この週末は一帯でトライアスロン大会が行われていて、そういえば自分達がハワイに行った時もやっていたなぁ、とまたまた目の前の景色は妄想HAWAII(笑)

有言実行で、夫がバイクで整理券をもらいに朝から出かけてくれましたが、16時過ぎの最終回に滑り込みだったとのこと。

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時間はゆっくりあるし…と、現地へ行った時には並ばなかったこのお店の行列についてしまったのも、きっと妄想のなせる技(苦笑)

さっきまで競技をしていたらしいランニングウェアのグループも店内に散見される中、ついつい場の雰囲気に流されてこちらを食べてしまいました。

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軽い口当たりのクリーム、恐ろしいことに親子三人でほとんどお腹の中に入れてしまった…
お皿がテーブルに並んだ時点で、店員さんに「よろしければ記念写真をお取りします」と声をかけられました。
このお店でパンケーキをいただくこと自体が記念イベントなのね…

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食後の運動を兼ねて散歩した山下公園。
昔に比べて花壇の充実ぶりに目を見張る…咲き誇るバラも見ごろで、去年の今頃は福山の街でバラに囲まれていたことを思い出しました。
今度は、久しぶりにマリンタワーにも上ってみたいなぁ。

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浜が横に突き出ていたから「横浜」。開港の頃、弓なりに築き上げられた波止場を復元した象の鼻防波堤の一帯は「象の鼻パーク」というエリアに再開発されています。
名前にちなんで、赤いリンゴを吹き上げる立派な象の鼻のオブジェが…
さあ、目指す赤レンガ倉庫まであと一息!

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こんな調子で、本題に入る前にエネルギーを相当使ってしまったこともあり、肝心のへんしんバイクの教室では今一つ、集中力が続かなかった息子(ピンクのヘルメットは自分で『これがいい!』と選びました)。

それでも、インストラクターのお兄さんの指導で、今までよりはしっかりとハンドルさばきが出来るようになりました。
同じ組でスタートした大きなお子さんは、本当に30分のトレーニングで自転車に乗れていて、短い時間であっという間に進歩出来る、子どもの成長力にびっくり。

もう成長力の伸びしろがほとんど残っていない大人二人は、直後に寝落ちした息子を抱いて、帰路でぐったり…でしたが、近場の魅力も再発見出来て、よい週末でした。

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