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カテゴリー「今日のつぶやき」の記事

2017年6月30日 (金)

夏越の祓2017

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時の流れの速さに驚かされながら、今年も無事にたどり着いた折り返し地点。
息子の幼稚園の通学路にある神社でも、夏越の祓の支度がされる時期となりました。

去年は、幼稚園へ向かう途中に茅の輪くぐりをしましたが、今年の6月30日は、夕方から行われる夏越の祓式に参加してみました。

社務所で受付をして、茅の輪の前で他の参拝者と共に整列。
神主さんが祝詞(「大祓詞」といって、主に夏越の大祓と大晦日の大祓の際に多くの神社で唱えられるものだそうです)を奏上された後、切麻を身体に振り散らしたり、紙の人形に息を吹きかけて神主さんに祓っていただいたり。。
その後、宮司さんを先頭に、お作法通り左回り・右回り・左回りと、3度茅の輪をくぐってから、本殿にお参りしました。

水無月の夏越しの祓する人は千歳の寿命延ぶというなり

茅の輪をくぐりながら一同、声を揃えて唱え、これだけの式次第を執り行えばさぞ、穢れも落ちたことであろう…と清らかな気持ちに…

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…なりたかったのですが、一つ動作をする度に「ねえねえ!今、これ何してるの~?」と大声で訊く息子を黙らせるのに必死で、心靜かに神前に臨めなかったのは痛恨、でありました(苦笑)

ブログの更新は相変わらず滞りっぱなしですが、この6月は不思議なくらい、私にとって人と集まる、再会する、という機会が集中した楽しい日々でした。

美味しいものもたくさん口にしたし、数年ぶり、十数年ぶりの懐かしい再会があったり。思い出話を分かち合える喜びを味わい、うれしかったです。

好きな時に好きなことが出来る自由を手にしている幸せ。疑いもなく未来のあれこれを楽しみにできるありがたさ。
本当は、どれもこれも当たり前のことではない、心から感謝して大切にしなければいけないものなのだと、ふと立ち止まって考えさせられることも…無限ではない与えられた時間を、充実させて生きたいものです。

170623lotf_2再演された高橋大ちゃんのダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」も、迷った末に結局観に行ってきちゃいました!去年の公演から更にブラッシュアップされた内容で、会場一体となって大盛り上がり、心が弾むステージでした!

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昔むかし勤務していた会社の先輩に、私、未だに時折ご馳走になっております…人の縁とはありがたいもの。
心身に蓄えたエネルギーで、来るスーパー猛暑をやり過ごしたいものです!

2017年3月10日 (金)

ラジオと私

昨年の秋から、自宅で細々と仕事を始めました。

内容はデータ入力がメインで、イマドキのフレーズを使えば「在宅テレワークで事務処理を請負っております」という感じになるのでしょうが、実感としては、要するに出来高制の「デジタル内職」です(笑)

頭をフル回転させるような場面はほとんど無くて、機械的に書類とパソコンに向きあって作業をしていくのですが、シンとした中だとかえって集中力が妨げられるタイプの私。
(試験勉強もラジカセを鳴らしながらやっていた…)

ふと思い出したのが、やはり家を職場にしているお友達が、BGM代わりにラジオを聞いている、と話していたこと。
東日本大震災の時、防災対策のつもりでダウンロードして、全然使う機会がなかったiPadのradikoを開き、たしかTBSラジオが面白いと言ってたなぁ、と、聞いてみたらこれが、確かに楽しい!
幼稚園へ息子を送って帰宅し、家事を済ませてパソコンデスクに向かうと同時に、ラジオを流すのが習慣になりました。いまやすっかり仕事のお伴に欠かせないものになっています。

音楽の合間におしゃべりが流れる、というのが定番スタイルのFM局と違って、パーソナリティーのおしゃべりが中心で、天気予報、ニュース、交通情報がこまめに入る日中のAMラジオの世界って、何だかとても「はたらく人の伴走者」という感じが強くて、温かい。

耳だけから入る情報で、こちらも意識の大半は自分の仕事の方に向けているのにも関わらず、テレビ番組を見ている時には感じたことがないような親和性の高さを、電波の向こう側に感じてしまうのです。
なぜなんだろう?
テレビショッピングではそんなことないのに、ラジオショッピングでおススメされるものはことごとく欲しくなっている自分が怖い(笑)←まだ買ったことはないです

まさか、自分が毒蝮三太夫の「汚ねぇ顔したババぁだなあ!」の毒舌を毎日楽しみに聞く日が来るとは。
「好き」の扉は人生のいたる所に隠されているなぁ、と実感させられているこの頃。

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もう何年も前、山口晃画伯のエッセイ漫画を読みたいばかりに入手した「BRUTUS」のラジオ特集。
文字では全然わからなかった「ミュージックプレゼント」のテーマ曲がリアルで聞けた時、「あぁ、アレが、コレか!!」と回路がつながった凄い快感がありました。

2017年1月10日 (火)

年始

2017年もめでたく明けまして、わが家は夫婦揃って年男・年女に。

年末の夫の痛風騒動で、四半世紀におよぶ長いつきあいの中で初めて、アルコール抜きのお正月を過ごしました。
(元々、ほとんど下戸の私には影響皆無。年明けの缶・ビンごみの少なさに感動した…)

連休も遠出とは無縁で、夫の実家で新年を迎え、2日・3日はテレビと沿道で箱根駅伝の応援。
息子もすっかり、旗をふる姿が板についてきました(笑)

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夫の足もそろそろ痛みがひいてきた4日は、渋谷に出て東急ハンズで凧を買い、代々木公園へ行きました。

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凧、たこ、あーがーれー!と言うだけの人と、画面の外で足を引きずりながら走っている人(^-^;

実は、凧揚げはあくまでも時間稼ぎで、本来の目的は、年末からやっているイルミネーション「青の洞窟」を観に行くことでした。
日没前後の寒さに耐えて、狙い通り、5時の点灯の瞬間に立ち会うことができ、感激!

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しかし「青の洞窟を見に行くんだよ」と言われて、何やら鍾乳洞探検のようなことをイメージしてワクワクしていた息子には期待と違う展開だったようで…

「洞窟ってトンネルのことなのに、なんで木が光るのよー、ヘンじゃん!!」

と、周囲のカップルのラブラブモードをぶち壊す金切り声で抗議されました…

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そんなこんなで、冬休みも何とか終わり。最終日となった成人の日は、慰労を兼ねて(笑)夫と子守りを交代しながら、横浜美術館に巡回中の「篠山紀信展」を鑑賞してきました。

写真力、というタイトルがついていますが、ポートレートを通じて伝わってくる人間力がすごい。
百恵ちゃんとピンクレディーと三島由紀夫の写真が特に印象的でした。

もう一つ、味わった打ちのめされる思い。

大きな美術館の壁面いっぱいに引き伸ばされた写真の迫力に圧倒され、手元の目録に目を落とすと…

小さい字に焦点が合わず読めない

2017年、いよいよお手元用メガネデビューの日が来てしまうのか…新年早々、暗澹たる思いで会場を後にしました…

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息子の始業式はどんど焼きの日。幼稚園から帰った後、近所の神社へ正月飾りを燃やしに出かけました。初詣の茅の輪をくぐってまずはお参り。

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この煙をあびると1年元気でいられるんだよ、という説明に「なんで?なんで?」と質問攻めにあう…もう、神様に聞いてください

何事もない日々に起こる、出来事のあれこれを慈しみながら、今年も大切に過ごしていこうと思います。

2016年12月31日 (土)

年末

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ブログの更新に手が回らないまま暮れていった2016年。
こちらの写真は、息子の冬休みが始まってすぐに出かけた原鉄道模型博物館の様子です。
「きかんしゃトーマス ウィンターギャラリー」という特別企画で、ジオラマがそれはそれは愛らしくクリスマス仕様に衣替え。走行するトーマスたちの鉄道模型も、イルミネーションをつけたりプレゼントを貨車に積んだり。見ていて大人の心も浮き立ちました。

しかしまぁ、そうは言っても、子の成長につれ周囲の大人は「サンタという名の下僕」に成り下がるわけで(笑)

クリスマスイヴをはさんでの3連休、初日と最終日にそれぞれ、夫と私の実家から家族を招き、賑やかにホームパーティーをしました。

161225xmas夫の家族と囲んだ食卓のローストチキンは、近所の洋食屋さんで予約したもの。りんごの詰め物がとても美味しくて、来年もリピート決定!
すき焼き肉を手土産に訪れた私の家族には、ふるさと納税の返礼品で届いた宮崎牛のステーキを焼いてお肉祭り。

祖父母におじさん、おばさんから次々にプレゼントをもらって幸せの絶頂の息子。
今さらサンタクロースの出番なんて必要か?と思いつつ、枕元に置いておいたでるでるバケツ(ミニカー収納用)も新幹線(プラレール)型の運動靴も、開封した瞬間転げ回って大喜びでした。
今はまだ「これが欲しい」と具体的なおねだりをされないので実用一辺倒のセレクトにしてしまいましたが、ストライクだったようで何よりです(笑)

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そしてなんと、私のところにも夫サンタからロボット掃除機「ココロボ」のプレゼントが!
本当は「もらえるものならロボホンが欲しい」とおねだりしたのを、さすがにそれば無理なので妥協案で…ということだったようですが(苦笑)
掃除、という本来の目的とはまったく無関係なおしゃべり機能が、一緒に暮らし始めるとまぁかわいらしいこと、健気なこと。
充電器に戻って「タダイマ」と言うココロボとの間で、「おかえり」「ありがとう」「ドウイタシマシテ」「オヤスミー」などという会話を楽しんでいます。

…と、ここまでは楽しいたのしいクリスマスの思い出、なのですが、その裏で私はタチの悪い咳の風邪にとりつかれ、不調は年をまたいで持ち越す羽目に。

もっと深刻だったのは夫で、実はクリスマスイヴの未明、痛風発作に見舞われて一晩中、足指の痛みにうなされる羽目に。痛みが峠を越してからもすぐにはまともに歩けず、もちろんアルコールも一滴も飲めない年末年始となりました。

年明けに尿酸値を特集したNHK「ガッテン!」によれば、贅沢病という印象がある痛風も食べ物による影響より、尿酸を排出する力の差でかかる可能性が変わるらしい。お風呂上りのビールの代わりに、効果的と言われる低脂肪牛乳をせっせと飲んでいる夫です。

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月並みな言い方ではありますが、やっぱり失ってみて痛いほどわかるのは、何事もなく過ぎる日々のありがたさ。

経年劣化で、基礎体力からストレス耐性までもれなく衰える一方のわが身を自覚しつつ、穏やかな日常を大切に過ごしていきたい、と新しい年への思いは深まったのでありました。

年の暮れに大火事という災厄に見舞われた糸魚川のニュースも、本当に心が痛むことでした。

大好きな洋菓子のウエストが、シュークリーム一個の売り上げにつき50円を糸魚川市の義援金窓口に送ってくれるプロジェクトをしています。
あれこれと、来る年の計画をのんきに考えられることの幸せを、クリームと共にかみしめつつ…折に触れ協力しています。

2017年も細々と、記録の場としてブログを綴っていけたらと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。

2016年7月 7日 (木)

笹の葉さらさら

平和を大切にしながら、目の前の暮らしを楽しむ日々をこれからもずっと続けられますように

病と闘っている大切な人たちに、笑顔とパワーがたくさん沸いていますように

…今年こそは、転勤とも引っ越しとも無縁の一年でありますように(苦笑)

心の短冊に綴って、今宵、星に託したい願いごと。

そして、幼稚園から笹の小枝と共に持ち帰ってきた七夕飾り。
先生に書いてもらったという、その願いごとの真意はどこにあるのだ?息子よ…

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2016年6月16日 (木)

ふっくら布ぞうり

ブログの更新をしなかったこの一か月の間に、息子が通う幼稚園では続けざまに行事がありました。
保育参観、親子遠足、保護者会の役員として連日準備に追われたバザー…

楽しくも慌ただしく日々の予定をこなしているうちに、季節は移り変わって梅雨入り。
文字通り、汗水たらして家事をするシーズンの到来にあたって、久しぶりに室内履きの布ぞうりを新調しました。

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コーディネートを考えなくていい分、気持ちが楽しくなることだけを考えて、あえて派手カワイイ色柄のものに決定!「年相応」という概念は無視(笑)

会社を辞めて、スーツやパンプスと縁を切ってから十年以上経つのに、なぜか?ここ数年、外反母趾が悪化している私には、気持ちよく親指を広げられる布ぞうりは大変助かるアイテムです。

私の布ぞうりは、東日本大震災で被災した女性たちが布ぞうり職人となって運営している「ふっくら布ぞうりの会」のもの。
南三陸、陸前高田、石巻、東松島の各地で、それぞれの事情を乗り越えつつ前に進んでいる編み手さんの作品です。

今回購入したのは「常総Tシャツ布ぞうり」という企画で生まれたものでした。
昨年9月に起きた鬼怒川の水害で常総市のTシャツ工場が被災し、10万枚ものTシャツが水没したそうです。
元々、布ぞうりの材料には寄付されたTシャツが利用されていましたが、この被害を受けて、Tシャツとしては再利用が出来ない状態のものを布ぞうりに生まれ変わらせることに。
売上げの1割が、被災工場への支援金になるそうです。

あの3月11日から5年、先日は熊本・大分でも大きな地震が起こりました。
今日も、函館で震度6の揺れ…というニュースが飛び込んできて、日本という国は本当に、自然災害と寄り添い向き合わざるを得ない風土なのだと思い知らされます。

いつどこで自分が「被災者」の立場になるかわからない中、手を貸せる側にいることのありがたみを忘れずに…
微かなことではありますが、出来ることをやれるだけ、の気持ちを持ち続けたいです。

1点もののデザインからセミオーダーまで、見ているだけで楽しいですよ!
ふっくら布ぞうりSHOPはこちらから

2016年2月 4日 (木)

立春生まれ

大好きなキョンキョンと誕生日が一緒(2月4日)、というのは夫の秘かな自慢。

生誕前夜祭は、自然に恵方巻ディナーと豆まきになる巡り合わせ(笑)

今年は息子も、初めて本格的に(ミニサイズですが)丸かぶり寿司を食べました。

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…が、「あっちの方を向いて、黙って海苔巻を食べるんだよ」と言われた次の瞬間から

「どうして?どうしてお話しちゃダメなの?どうしていつもと違う方へ座るの?どうして鬼さんがテーブルにいるの?」

日頃から、一日に100回以上「どうして?」を繰り返しているお年頃。
親の話を聞いていたのか、と叱りたくても、こちらも無言で食べきりたいし…と、何だか悪魔に邪魔されながら修行しているかのような今年の恵方巻でした。

夫の帰宅を待って、鬼の面をかぶってもらい簡単に豆まきをしましたが、帰ってきたばかりの父親が玄関から出ていってしまったことに息子が大泣きして終わったという(笑)

翌日の夫の誕生日祝いに、用意したバースデーケーキはこちら。

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大好きなウエストのモザイクケーキに、オーダーで記念のメッセージを入れてもらいました。
昭和生まれの舌には懐かしいバタークリームの味。生クリームのケーキが普及してからは、わざわざ食べたいと思うこともなくなりましたが、ウエストだけは別格です。

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週末には親子3人、中華街でお祝いの食事会をしました。

横浜の中華街も変化の激しいところで、色々なブームが生まれては消え…実家の家族と通っていたお店も、建物ごとなくなってしまいました。
久しぶりにゆっくり歩いてみたら、占いと食べ放題がやたらに増えたなあという印象。

夕闇迫る中、この1年の無事を願って、媽祖廟と関帝廟にお参りすることに。
春節を目前にした時期で、中華学院の校内からは獅子舞を練習する太鼓や銅鑼の音が賑やかに聞こえていました。

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関帝廟の階段を勢いよく駆け上がった後、なぜか仁王立ちの息子。お前はラストエンペラーか(苦笑)

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二か所とも、線香を購入してから廟内に入る決まりになっています。47歳ともうすぐ3歳、仲よく並んで、作法に則り神妙にお参りしていました。

とにもかくにも健康第一。お互い穏やかに年を重ねていきたいものです。

2015年12月30日 (水)

どうぞよいお年を

クリスマスイヴに、夕刊の死亡記事を読んで腰が抜けるほど驚いた、浪曲師・国本武春さんの急逝。

毎朝、Eテレ「にほんごであそぼ」を親子で楽しんでいる私にとっては、番組内のキャラクター「うなりやべベン」さんとして、数々の名演奏を楽しませていただいただけに…
本当に残念でなりません。

(同様のあまり、息子にも「べベンさんがもういなくなっちゃうかもしれない」とうっかり口走って号泣させてしまったのですが、後日公式サイトで、番組内ではうなりやべベンは生き続けます、とアナウンスがあり、その後の放送でも登場シーンが放映されています)

べベンさんが三味線をかき鳴らして朗々と歌い上げる、数々のオリジナルソングの中で一番好きなのが、鴨長明の名文に節をつけた「べベンの方丈記」です。

ゆく河の流れは絶えずして しかも同じ水にあらず

淀みに浮かぶうたかたは かつ消え かつ結びて

久しくとどまりたるためしなし

世の中にある人とすみかと またかくのごとし

半年ごとの転居で、激しい移り変わりを体験したこの1年。
大昔、学校で暗記させられた時とは比べものにならない、重みを伴う共感を覚え、諸行無常を語る言葉の一つひとつが心に沁みます(苦笑)。

べベンさんが歌う、親しみやすくどこか切ないメロディを、時折自分でも口ずさんで、何というか、わが身を奮い起こしていたこともありました。

そんな中でも、やっぱり感謝すべきは人の縁。

心配してもらったり、労ってもらったり…温かい気持ちの一つひとつにたくさん甘えたおかげで、何とか無事に新しい年を迎えられそうです。
なんとありがたいことでしょう。

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地元を離れていた間、なかなか気軽に会えなかった友達とも、久しぶりに積もる話に花を咲かせました。
美味しいものをいただきながら、顔を合わせて過ごすのは格別な時間。

写真は、旧友R&Mママちゃんがリザーヴしてくれたペニンシュラのランチの一コマです。

秋から冬にかけて、こんな風に旧交の味を堪能する機会がずっと続いて、活力をもらいました。
(こまめにブログを更新していたら、グルメ記事は相当充実していたと思われますが…)
それぞれ忙しい時間を割いて、つき合ってくれた皆に感謝です。

新しい年にも、出来るだけ心の余裕を失わずに、無常の日々を面白がっていけたらいいなぁと思います。

皆さまもどうぞよいお年をお迎えください。ありがとうございました。

2015年10月21日 (水)

新しい生活

転居から一か月が経ち、新しい家での生活もすっかり落ち着いてきました。

夫の勤務先を中心に、さてどこで新居を探そうか?と検討していた際、私がぼんやりと抱いていた願望が

「歴史の古い街に住みたい」

というものでした。

これまで、転勤に伴って移り住んだ松阪も、米子も、福山も、かつては城下町として栄えたところで、新しく整備された場所と、過去がそのまま息づいているようなところが隣り合っているのがとても魅力的だったのです。

今の住まいはかつての東海道の宿場町にあたり、古さという点では理想通り(笑)
お寺や神社が多いせいか緑もたくさんあって、金木犀の香りの後は、あちらこちらの銀杏が色づくのが楽しみです。
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商店街には昭和の名残りもたくさん残っています。薬局の店先のサトちゃんも、お肌にキズはあるけど現役。

生後2か月から保育園に行っていた息子は、平日もずっと私と二人で過ごすことが不思議だったようですが、この頃は朝食の席で「これからほいくえんにいく?」と口にすることもなくなりました。
一方、母は毎朝「…今日はどこへ遊びに行く?」と頭を悩ませ、一日中子どもの相手をするというのはこんなにも体力を使うものか、とヘロヘロになっております。
息子が眠ったらあれもしよう、これもしよう、と思いながら、いつも一緒に寝オチするという(笑)

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この頃は近くのオフィスビルにあるオブジェがお気に入り。決して遊具にするのが目的ではないと思いつつ…
乗らないでください、という注意書きはどこにもないよね…?と、行く度に何度も何度も確認する小心者の母です(涙)

地方とはレベルの違う保育園のハードルの高さ(「保活」という言葉も概念も知らなかった私…)に心が折れたこともあり(苦笑)、3歳を前にしたこのタイミングで環境が変わったのも、何かの縁かもしれないと考えて、息子は来春から幼稚園に通わせようと思っています。

引越し荷物の片付けもそこそこに、来月1日の願書提出に向けて幼稚園の見学会や運動会に足を運んでいた日々でした。

今までだって、子育ては(というか、人生そのものが)大小様々な選択の繰り返しだったけれど…
これから色々な節目を迎える度に、悩んで迷って決断していかなければいけないんだなぁ、と、今更ながら親の責任、ということについて考えさせられています。
もちろん、一番大事なのは選択をしたその「先」をどう過ごすか、ということなのでしょうが。

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近所を流れる川。暗渠になってコンクリートの中に消えていく典型的な都市の川ですが、意外と水は澄んでいて、なんとカワセミが飛んでいるのを発見しました。

少しずつ、一つずつ、新しい生活の楽しさを見つけていくのがうれしい毎日です。

2015年10月12日 (月)

46歳になりました

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今年の誕生日は3連休の最終日と重なり、引っ越し作業の慰労も兼ねて(笑)夫が箱根の温泉へ連れていってくれました。

前日は、一面に広がるススキで有名な、仙石原の宿に一泊(宿は仙石原温泉 リ・カーヴ箱根。子連れ旅にやさしいホテルで大変くつろげました)。
チェックアウト後、クリアーに晴れ渡った空の下に広がる光景を堪能しました。

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空撮中(?)のドローンを発見。子どもの頃思い描いた近未来に、時代が追いついたことを実感する昭和生まれ…

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お祝いのランチは、宮ノ下の富士屋ホテルを予約した、と言われて、うれしいサプライズ(クラシックホテル大好き)。
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ただ、マナーのマの字も身についていない2歳児連れでメインダイニングって、大丈夫なのか?と冷や汗半分でしたが…
そこは観光地とあって、実際には赤ちゃん連れの家族連れも多く、デパートのお好み食堂のような賑やかさで(笑)安心しました。

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カレーがメインのランチコースを注文したら出てきた、美しい寄木細工の薬味入れ。
息子がレーズンを気に入って、果てしなくお代わりを要求するのには困りました…(汗)。

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普段、生野菜のサラダにはそんなに興味を示さないのに、グリーンサラダのお皿ごと食べそうな勢い!富士屋の魔法か…?
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いくつになっても、誕生日を祝ってもらうのは嬉しいもの。
これも、お祝いの気持ちを寄せてくれる人がいるからこそ感じられる思いで、本当にありがたいことです。

保育園の月例の「お楽しみ会」で、その月に誕生日を迎えるお友達をお祝いしてきたせいか、息子は「ハッピーバースディ」の歌が大好き。この日も、ハッピーバースデーディアおかあさーん、と何度も熱唱してくれました。
息子はきれいさっぱり忘れるでしょうが、私はいつまでも覚えていたい歌声でした。

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