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2019年5月 5日 (日)

平成から令和へ

10連休がやって来る…!と、季節が変わる前から騒がれ続けて、旅にも出たいな、部屋の模様替えもいいかも、いやその前にときめくお片付け(雑)?と、世間の気分に乗せられやすい私も心がざわざわしておりましたが、結局は遠出をすることもなく家を整える訳でもなく、週末が5回分続いたような、いたって「普通の休み方」を楽しみました。

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しかし、特別な過ごし方はしなくても、元号が移り変わる瞬間を生きる、ということ自体がすでに貴重な体験。
長い自粛ムードの果ての、昭和が終った…という重さが世の中のムードを覆っていた前回の改元。それとはまったく異なる、ニュータイプのお正月のようなお祝いの空気に、何となく年越しそばでも食べなければいけないような気分をかきたてられましたが(笑)

時代の目撃者となっていることを実感しながら、目にテレビ手にスマホという具合で様々な皇室の関連行事をLIVEで見ました。
平成最後の日、退位礼正殿の儀で、松の間を退出される間際、ふと振り返ってゆっくりと一礼された天皇陛下に、全身全霊で務めを果してこられた人の姿がここにある…と、心を動かされました。

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令和最初の日、天照大御神を祀る伊勢山皇大神宮へ参拝に。同じことを考える人が多く、雨の夕方でも境内には行列が出来ていました。

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御朱印は一時間待ち…
(ちなみに平成最後の御朱印は、両国の「にぎわい祭り」に行ってもらった回向院のものでした)

 

元号をまたいで連休中に読んでいた本。ラジオにゲスト出演されていた著者の方のお話が面白かったので購入しました。
「何気ない言葉づかいがそれまでの歴史と響き合っていたり、なんのことはない一節がさまざまな調整や折衝の結果だったりする」天皇の「お言葉」。
過剰な美化や蔑視とは距離を置いた著者の分析が、千年単位で物事を捉える生身の人間、という不思議さをわかりやすく紐解いていて、とても面白く読みました。

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こどもの日は、夫の実家を訪ね、皆で五月の爽やかな空気を楽しみました。
湿度の低い風に吹かれながら、勢いを増した樹々の緑を眺めていれば、遠出しなくても十分にバカンス気分を味わうことが出来ました。

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先日、酒井順子さんの中年だって生きているというエッセイ集を読んでいたら「中年以上の女性がどんどん花好きになっていくのも、やはり自らに『花』が無くなってくるからなのでしょう」という身につまされすぎる一節が…確かに年を重ねるごとに、写真フォルダに花の写真が増えていくばかりの私(笑)

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