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2019年1月

2019年1月25日 (金)

新之助上布 新作お披露目会

日本橋人形町の「スタジオアレコレ」さんで開催された「新之助上布新作お披露目会2019」にお邪魔してきました。

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手持ちの着物のすべてを活用出来ている訳でもなく、物欲もすっかり薄れつつある私が、次はこんな色がいいな、いつかこんな柄も着たいな、と心弾ませてしまう新之助上布。

高温化した今の時代、5月から9~10月までの長いシーズン着られることもあり、周囲の着物仲間もすっかり魅了されています。

初日のお昼過ぎに伺ったにも関わらず、すでに反物の山が一段低くなっていたような…

事前に「今度はこういう感じがいいかな」と脳内に描いていたイメージはあったものの、実際に色柄の洪水を目にすると、あれもステキこれもかわいい、と心がグラグラ。
そんな、迷いの沼にはまり込んだ私の横では、次から次へとお買い上げのお客様が。

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最終的に4本まで候補を絞ったところで、葉ごろも着付け教室のレッスンを終えたmiyukiさんがご来場された時には、これぞ「地獄に仏」と縋りついてしまいました(笑)

居合わせた皆さんに背中を押していただいたこともあり、今までの自分の雰囲気にない、鮮やかな色合いの1枚を連れ帰ることに心が決まりました。
新之助上布のスタッフのお二人、miyukiさんとご一緒に、お買い上げ記念の写真撮影を。

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この日は弓浜絣を着て出かけたのですが、新之助上布の大西新之助師匠から、藍の色の明るさがとても良いとお褒めの言葉をいただき、とてもうれしかったです。

軽くて涼しくて、それでいてしっとりと身に添う風合いが他にない魅力の新之助上布。
仕立てた着物に袖を通して出かける初夏の頃が、今から待ち遠しいです。

2019年1月21日 (月)

平成最後の初場所

横綱・稀勢の里が引退を発表した5日後、大相撲一月場所の九日目を観戦に両国国技館へ行って来ました。

思えばこの十年余、様々な苦い思いを噛みしめた末に、相撲ファンは「それはそれ、これはこれ」という割り切りと鋼のメンタルを鍛えられてきたようにも思います(炙り出された諸問題は、すり足の歩みで変革を進めていると信じます)。

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…という訳で、もぎりを見目麗しい立浪親方が務めておられる時点でテンションMAX、のぼせ上がる私でした。

そしてこの日は、国技館通いを始めて初の「和装デー」を体験。着物を着ていれば手ぬぐいがもらえたり、無料でプロのカメラマンに撮影をしてもらうことが出来ます。

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あれこれ悩んだ末、紬の着物に白の染め帯を合わせました。
正面エントランスで衆人環視の元、カメラマンにポーズをつけていただき撮影した写真はこんな感じ…

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そんな訳で、土俵を見つめる以外にもあれこれ楽しんだ一日となりました。恒例の、地下食堂で味わうちゃんこは陸奥部屋の「バラエティちゃんこ」。

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かつてのちゃんこ鍋は、手を突くのが縁起悪いと鶏以外の肉は敬遠されたとも聞きますが、こちら豚肉がみそとしょうゆを合わせた濃い味にぴったりで、芯から体が温まりました。

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今、私が応援している力士は幕内より十両に多い。中でもご贔屓の炎鵬の取組は、物言いがついて取り直しに。二番も見られて嬉しかったけれど、残念ながら黒星となりました…

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NHKの4K8K用?の中継車が並ぶ前を、颯爽と入ってきた千代の国。この日まで優勝争いの候補に上がりそうな絶好調ぶり、だったのですが…まさか翌日に、その後休場せざるを得ない大怪我をしてしまうとは。
テレビで観戦していても、痛みと悔しさが伝わってきましたが、車椅子で下がった先で「何でだよ!」と絶叫していた、というアナウンサーのレポートに涙が出てしまいました…

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怪我との戦いは、どんなお相撲さんにも付き物なのだろうと思いますが、たった一瞬のことが力士としての運命を大きく左右してしまうのは、見ていて本当に切なく辛いもの。

あの時、ケガをする瞬間まで、稀勢の里は本当に強かった。
実は、元々は鳴戸部屋で稀勢の里の付け人をしていた隆の山というチェコ出身の力士が好きで、勝てば花道で控える隆の山がテレビに映る、という不純な動機で応援していました。
その隆の山もとうに角界を去り、師匠も亡くなり…気づけば長い年月が流れていたのですね。本当にお疲れ様でした、たくさん楽しませてもらったことに感謝しています。

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両国駅前の特設会場にある記念撮影スポットで、優勝力士に贈られる巨大マカロン(日仏友好杯副賞、ピエール・エルメ製)のレプリカを手に撮った1枚。
この時点では、千秋楽に玉鷲関がこれを授与されることになるなんて、毛ほども想像していなかった…
「気はやさしくて力持ち」を体現する素敵なお相撲さんに、こんな日(しかも優勝当日に第二子誕生!)が来て本当にうれしかったです。やっぱり、相撲は面白い!

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