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2018年1月19日 (金)

大相撲初場所

去年の8月、夏巡業を見に行って大感激した記憶も褪せぬうちに、まさか、まさかの騒動に揺れ続けている相撲界。

それとこれとはまた別の話、ということで、チケット争奪戦に敗れ続けること1年、ついに国技館での相撲観戦が実現しました。

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私が訪れたのは初場所六日目。
騒動の矢面に立っていた伊勢ヶ浜親方が、横綱旭富士だった時代に観に来た以来の両国国技館です。冬空にはためく幟を見ただけでも、期待に胸が高鳴りました。

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…しかし、正門前に並ぶ横綱のパネルを目にした瞬間、喜びは切なさに様変わり…(白鵬に続き、この日の朝に稀勢の里の休場が発表された)。

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気を取り直して、場内へ。
今回はお土産・お弁当付の観戦プランで申し込んだため、華やかな案内所を経由、たっつけ袴の出方さんに席まで案内していただいて、すでにテンションが上がりました。

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今回は東側の二階席。幸運にも最前列で、この写真の印象よりはるかに土俵を近く感じられ、力士の息遣いや、立会で激しくぶつかりあう音もはっきりと聞こえてきました。
(この後、満員御礼の札も掲げられました)

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お昼前から席について、三段目の取組から観戦スタート。
幕下で、目下一番の注目株である炎鵬は、身長169㎝という小柄な力士です。明瀬山との対戦は、聖書に出てくる「ダビデとゴリアテ」感が半端ない…(声援を送った甲斐なくこの日は敗れてしまいました)。

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観戦の合間に、同行のお友達と館内探索も堪能しました。
エントランスには優勝力士に贈られる総理大臣杯や様々な賞のトロフィーが展示され、テレビで見るアレだ!と大興奮。

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立派な幕ノ内弁当もセットになったプランでしたが、これは外せない!と、地下の大広間で販売されていた「バラエティちゃんこ」も味わいました。
今場所は伊勢ノ海部屋ちゃんこ、勢関もお好きという鶏のソップ炊きは甘めのお汁がとっても美味しかったです。

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マスコットのせきトリくん、「ひよの山」との記念撮影タイムにも参加できました!サービス精神旺盛でかわいかった…(すかさずグッズ買いました)。

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立派なカメラを構えたスー女の皆さんと並び立って、十両や幕内力士の到着を入り待ちしてみたり。
阿炎や千代の国など、何名ものお相撲さんの着物姿を写真に収めることが出来ました…が、あえて、この方の姿を…(ウソはダメだよ、大砂嵐…涙)

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場所中はテレビやラジオで出来る限り中継をチェックしていますが、解説のおしゃべりやVTR再生が入らない状態で見ると、一つひとつの取り組みの時間感覚がずいぶん違う。
とてもゆったりとした流れの中、お互いにじっくりと気合を高め、呼吸を合わせ、勝負の幕が切って落とされる立会いの瞬間へ緊張感のピークを持っていくものなのだということが、よくわかりました。

推しの力士はほとんどが休場するか負けるか、という、ファンとしてはまことに「持ってない」国技館観戦ではありましたが、それでも半日があっという間に過ぎてしまって…
相撲、楽しい!という思いで胸を一杯にして玄関を出ると、跳ね太鼓の軽やかな音色が見送るように響いていて、別世界の余韻に浸りながら両国駅へと向かったのでした。

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この日は着物で相撲観戦、という夢が叶った日でもありました。角通しの江戸小紋に西陣織の名古屋帯を合わせて。寒波襲来の前で、天気も良く着物日和。この点においては、とってもラッキーでした。

次回はぜひ、稀勢の里と安美錦を生で応援したい&石浦が勝つところを見たいです…

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