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2017年11月

2017年11月23日 (木)

ソウタシエ展

着物がつなげてくれたご縁で、初めて知る世界の扉がまた一つ開きました。

ヨーロッパの貴族が衣装の装飾に用いた、組紐飾りから発展した立体刺繍の技法「ソウタシエ」。
自作の素敵な帯留を付けていらしたお友達から、教室の作品展にお招きいただき出かけてきました。

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アクセサリーブランド「SarahWood」主宰の教室ということで、会場は生徒さん達や先生のきらびやかな作品で華やかに彩られていました。

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右から2番目が私。空模様があやしく、久しぶりによろけ縞のポリ着物を着たのですが、会場に着く頃には晴れていました。

ブレード(飾り紐)で、大小のビーズや色石といったパーツを縁取って複雑な形を作りあげる、というソウタシエ、ワークショップで私も帯留作りを体験してみました。

形はあらかじめ決められていますが、どんな色のブレードにするか、石は、ビーズは…?と、ここは各人各様のセンスと好みで選んでいきます。
楽しくも悩ましい、全工程中一番盛り上がった時間(笑)

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センター部分のシェルとビーズはあらかじめ土台となるフェルトに縫い付けてもらっていました。私の選んだパーツはこんな感じ。

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出来上がった作品を見ただけでは、一体何がどうなっているのか全然想像出来なかったのですが、要は針と糸を使って、地道にブレードとビーズを土台に留めつけていくのでした。

おしゃべりをしながら、時折チョコレートなどつまみながら、ひたすら手を動かすこと3時間近く。こんなに丁寧に没頭させてくれるワークショップ、本当に贅沢な時間だったと思います。
お友達やベテランの生徒さんにサポートをしていただきながら、完全初心者の私にもこんな帯留が出来ました!

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同じ形でも、選ぶ材料の違いで本当にバラエティに富んだ作品が出来上がり、作った人の個性が表れているようで、完成品を見比べながらワイワイ褒め合うのも楽しい時間でした。

この頃、視力の衰え(というか、忍び寄る老眼…?)を実感することの多い私ですが、この頃は針仕事といえば息子のズボンの穴をふさぐことばかりなので、目が使えるうちに、こういう優雅な作業をもっとしたいなぁ、と思った帰り道…

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