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2016年8月

2016年8月20日 (土)

鼓童 創立35周年記念コンサート

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同級生の友人からお誘いをいただいて、サントリーホールで「鼓童 創立35周年記念コンサート」を鑑賞してきました。

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開演前の腹ごしらえは、ホールの向かいにあるオーバカナルにて。大きくてふわふわのチーズオムレツに、お代わりOKのバゲットが進んで困りました(笑)

松阪に住んでいた頃、近所の文化会館で公演があったのを観て以来の「鼓童」。芸術監督に坂東玉三郎が就任してからのステージは初体験です。

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玉三郎×ブルガリという共同企画で映画の鑑賞会が始まるんだそうです。会場で一際目立っていたお花。

三夜連続公演だった今回の記念コンサート。
私たちが観たのは、「第三夜~飛翔~」と名付けられた最終日。「BLUE TOKYO」「DAZZLE」という二組の男性ダンスグループとの共演でした。

S席は人気で取れなくて、360度ステージを客席が囲むサントリーホールならでは、真横から舞台を見下ろすA席になったのですが、これが思いのほか楽しめました。

いつもなら、客席からは大太鼓に正対する演者の背中が見えていて、その筋肉が躍動し、だんだん汗が光ってくる様子も音の迫力に凄みを加えているのですが、この日は太鼓にバチを振り下ろす横顔の表情をじっと見つめて聴くことになり、その真剣味に心打たれたのです。

ダンスパフォーマンスも、「飛翔」という名に恥じない躍動感で、限られたスペースでそんなに跳んではねて、落っこちない??とハラハラするくらい。
こちらの方は、さすがに時折(これはきっと、正面から見たらこういうかっこいいフォーメーションなのよね)と脳内補完する必要がありましたが(笑)

当日のステージの様子は鼓童のFacebookで紹介されています。

ラストは、空に向かって見えない大太鼓に演者がバチを振り下ろした瞬間、暗転。という、未来を暗示させるとてもかっこいい幕切れ。
再びスポットライトがついた時の客席の拍手は割れんばかりで、勢ぞろいした出演者たちと手拍子で一体になったカーテンコールは素晴らしい時間でした。

そんな興奮の中、スッと涼しい空気の色をまとわせて、
「あたしもちょっと入れてくれる?」
という感じで舞台袖から挨拶の列に入っていく玉三郎丈を、ほぼ真上からじっくり目で追えたのも眼福でありました。
(スーツ姿でも、やっぱりどこか人間離れしていた…)

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サントリーホール内には35周年を記念した特別展示のコーナーも。変わることを恐れず進化することを選んだ鼓童、その歩みをこれからも観ていきたいと思いました。

ちなみに、この日出演していたBLUE TOKYOは、青森大の男子新体操部が母体になっているダンスグループなのだそうで。
「東京オリンピックの開会式は、これでいけばいいんじゃない?」と大盛り上がりだった私たち。二日後のリオ五輪閉会式で、東京プレゼンテーションに男子新体操チームが出て来た時はテレビの前で拍手喝さいでした!

2016年8月19日 (金)

夢と魔法と恐怖の国

生後2ケ月から、横浜へ転居してきた昨秋まで、ずっと仕事&保育園生活だった私たち親子にとって、「おうちで過ごす夏」というのは初めての経験でした。

やっと幼稚園生活に馴染んだと思ったら…というボヤきはひとまず置いておいて(苦笑)
時には疲れた体に鞭打ちつつ、親子でよく遊びまわった日々でした。

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日経の人気ランキングに入っていた、と情報をいただいて出かけた野田市の清水公園での一コマ。噴水で出来た迷路に、水遊び大好きな息子は大興奮でした。
梅雨明けが遅かったり、台風の影響が度々あったりで、思ったほどプールには行けませんでしたが、夏ならではの楽しみも満喫できたと思います。

ピクサーのアニメや、おじいちゃんからのプレゼントでミッキーマウスのDVDを繰り返し観ていたこともあり、オープニングに出てくるディズニー社のロゴがおなじみになった息子。

このお城はどこ?と言われて、電車に乗って行けば見られるよ、とうっかり教えてしまったこともあり(苦笑)
平日5時から入場の「夏5ウィークデーパスポート」というものの存在を知り、何も予定がなかった夫の夏季休暇に思いつきでディズニーランドへ行って来ました。

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天気予報には傘マーク、昼過ぎまで雨が降っていましたが、早めに到着した舞浜駅では雨上がりの虹が出迎えてくれました。
「夢と魔法の国」にデビューする息子、幸先のよいスタートでした。

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早速、本物のシンデレラ城を見に行こうと思ったら、夕方のパレードがまだ続いていてラッキーでした。
夏の間に背が伸びて、体重も16キロに近づいている息子。肩車が出来るうちに連れてきたのは正解だった(3歳はまだ入場無料だし・笑)。

結婚して最初に暮らした葛西のマンションからは、毎晩TDLの花火が見えていて、とても身近な存在だったのですが、それもはるか昔の話。

十数年ぶりに訪れたディズニーランドでは、アプリでショーの抽選するの?飲食物って持ち込んでよかったんだっけ?といちいち戸惑いを隠せなかったのですが…
一番びっくりしたのは、大人も子どももこんなにコスプレしてやって来るのね、ということでした。
そのドレス、かわいいけど暑くない?と心配してしまうプリンセスがあちらにもこちらにも…

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エレクトリカルパレードの進歩にも目を見張り、電球が小さくなって色が次々変わる様子に口あんぐり。
アトラクションで遊ぶにはまだ小さいし、雰囲気だけ楽しめれば十分だろうと思って出かけましたが、あっという間に時間が経ってしまいました。

…そして、肝心の息子の反応。

とりあえず、ウェスタンリバー鉄道と蒸気船に乗ったらいいよね、ということで、ウェスタンランドやアドベンチャーランドを歩いたのですが、次第に暮れていく夕闇の中、松明の炎に照らされるトーテムポールの類が非常に恐ろしかったらしく…

大好きな汽車に乗ったはずがトンネルに入って恐竜が出てくるし、船に乗ったら怖い形の岩が見えるし(スプラッシュマウンテンが巨人が手を合わせた形に見えたらしい)…という訳で、楽しそうにしていたと思ったら次の瞬間
「ドキドキする。こわい。おうちにかえったほうがいいんじゃない?」
とベソをかく有様。10分ごとに天気が変わる荒れた空模様のようでした。
一番はしゃいでいたのはゴーカートに乗った時で、ミッキー何にも関係ないじゃん…トホホ。

これも心の成長の一環と考えたらいいのか、とにかくこの「怖い、こわい」には手を焼いた夏でもありました。
暗い場所tがこわい、大きな音がこわい、大人から見れば「こんなものが?」というオブジェや彫刻が本気でこわい。
去年までは喜んで観ていた打ち上げ花火も、大きな音がダメになってしまい、号泣しながら必死に逃げようとする始末で。

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三重に遊びに行った際も、夜のお祭りは怖い、大きな花火は怖い…でも
「せんこはなびはすき」
という息子の話を聞いて、従妹が高級線香花火を奮発してくれました。来年の夏にはこんなことも笑い話になっているのか、どうか。勇気が育つ魔法の種があったら喉から手が出るほどほしいです(笑)

2016年8月 8日 (月)

三重のバカンス

リオ五輪は開幕早々メダルラッシュに沸き、イチローは大記録を樹立、天皇陛下はビデオメッセージでお気持ちを表明…と、普段ならテレビの前に釘づけになりそうな状況下、三重への旅に出発しました。

お盆行事で、父の実家に帰省する両親に、息子と共に便乗してのバカンスです。夏休みがあるんだかないんだか…という状態の夫はお留守番でした(申し訳ない)。

新幹線と近鉄を乗り継いで、最初に目指したのは鳥羽の海。

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息子や、親戚の子どもたちは海水浴、大人は温泉と海の幸を楽しもうと、海辺の宿をブッキングしました。
ホテルのスリッパを履いたまま砂浜に行けるというロケーション。
初日は波が高く遊泳禁止で、ドーン!という音に恐れをなして海に近づけなかった息子ですが、思う存分砂遊びが出来るのは面白かったようです。

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早朝、営業時間前の海の家にて。掃除用の熊手をいつの間にか持ち出して、枯山水まがいの模様を夢中で描いていました(笑)

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親戚がいる伊勢にも寄って、今年も赤福氷をいただくことが出来ました!この夏、すっかりかき氷の味を覚えた息子も大喜びでした。
その後は、今は誰も住んでいない父の実家へ。

晩産化の風潮を反映して(?)わが家も親戚宅も、四十路を越えてから親になり、結果として子ども達の年齢が近いのはとてもありがたいことです。
自分たちが幼い頃に遊んだように、庭にビニールプールを出してもらって喜んでいる姿を見ながら、いとこ同士の思い出話も尽きませんでした。

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親に子守りを頼んで、三重のお友達にも会うことが出来ました。大好きなcafe tomiyamaでかつての同僚たちと待ち合わせ。
…と、駅からお店に向かう途中で目にした衝撃の光景が、こちらです。

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松阪の町の一等地に、銀座や日本橋で見慣れたあのライオン像が…
「三井家発祥の地なのに、三越も三井住友銀行もないのよ!」
というのは、住民だった頃に散々口にしていた自虐ネタでしたが、三越は無理でもせめてライオンくらいは、ということなのでしょうか。

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別の日には、この時以来mayさんとお会いしてランチをご一緒することが出来ました。暑い日でしたがさすがの浴衣姿。かわいい半幅帯が写真に残せず残念!
ランチタイムだけでは喋り足りないくらいでした。貴重なお時間を割いていただいた上、とてもおいしいチーズケーキまでいただいて、感謝です。

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一週間の滞在期間中、昼は息子の外遊びに付き合い夜はオリンピックを見る、という全然休まらないバカンスでしたが(苦笑)山深い土地は居るだけで自然の気(エネルギー)を取り込めるのでしょうか、のびのびと元気に過ごしました。

川遊びに連れて行った日。最初は「水の中には絶対入らない!」と宣言していた息子ですが、小さい魚やカエルやカニを夢中で追っているうちに、ズボンもパンツもびしょ濡れに…

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合流していた弟夫婦が付き合ってくれて、義妹が「私、濡れても平気なスカートですから!」と一緒に川を探検してくれました、ありがたや。

ロンドンオリンピックの頃はお腹の中で芽生えたばかりの命だった息子。さて、東京でオリンピックが開催される頃にはどんな小学生になっているのやら。
一年一年、巡ってくる夏に楽しい思い出を積み重ねていきたいです。

2016年8月 5日 (金)

海辺の有松絞り

8月の初めは、三重から従妹が遊びにきて、数日間わが家に滞在していました。
私が松阪に住んでいた頃は、一緒に着付けを学んだお稽古仲間でもあり、着物であちこち、楽しく出かけていたものでした。
2009年に大阪で行われた着物イベントも2人で参加して、そこからご縁が繋がった葉ごろも着付け教室のmiyukiさんと今回、葉山でお会い出来ることに。

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ビーチウェアの若者たちに囲まれながら降り立った逗子駅。シンプルな案内表示に、こちらも夏気分が盛り上がりました(笑)

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ご近所のイタリアン「ピスカリア」で美味しいランチを味わい、海を見下ろすご自宅へ。尽きないおしゃべりで時間があっという間に過ぎた午後でした。

私たちが袖を通した有松絞りの浴衣は、一緒にシネコンのレイトショーに行ったついで、ショッピングセンターの呉服店でシーズンオフのセール品を買ったもの。
毎年、夏の盛りを過ぎると店頭に反物が山積みされているのが気になっていて、ある年とうとう、二人して「これは!」という柄のものを発掘したのでした。
それから長い時間を経て、やっと仕立てた浴衣を一緒に着ることが出来ました。

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miyukiさんのご厚意で、それがこんなに素敵な海辺で実現できたことに感謝です。森戸海岸の眺めもおいしいお菓子のおもてなしも、感激でした。

***

さて、従妹が横浜へやって来た当初の目的というのは、横浜アリーナでこちらのライヴを観ること。大ファンの彼女にとっては、バンドの復活は夢のようでツアーを各地で追っかけているそうです。

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シングルのヒット曲しか知らない私もお伴させてもらいましたが、メンバー4人、長い解散の期間があったとは信じられないほどお変わりなく。セットリストの7割は知らない曲でしたが、大好きなSO YOUNGがアンコールで演奏されたのには感涙…
五十代が歌いあげる青春の煌めきは、四十路の胸にしみじみと響きました。

滞在中は、高温注意報に負けず王道の横浜観光をご案内した日も。従妹のことが大好きな息子(赤福のお土産とセットで認識している?)も大喜びでした。

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リクエストにお応えしてエッグスンシングスの季節限定パンケーキ(マンゴーとチーズクリーム)を平らげ、マリンタワーや山下公園を散策。

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大桟橋には、ちょうど大型客船のダイヤモンドプリンセスが寄港中!新しくビルが建ったのかと空目したほど巨大だった!

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いつかは行きたいクルーズ旅行〜、とうっとり夢見る大人たち。一方息子は、海面を漂うクラゲに夢中でした(笑)

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赤レンガ倉庫の前には即席のビーチが出現!肌を刺す紫外線にクラクラしながら、息子の砂遊びを見守る羽目になったのは大誤算…

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