2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

* link *


無料ブログはココログ

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

2016年2月25日 (木)

梅林見物

予報の最高気温8℃、という冷え込みの中、「葉ごろも着付け教室」主宰のmiyukiさんと、見頃を迎えた梅を見に着物でお出かけしてきました。

…何はともあれ、まずは腹ごしらえとおしゃべり、と、横浜高島屋の「ウエスト ベイカフェ」で待ち合わせ。

160225west1
プレタの紬に北欧調の柄の木綿帯を合わせました。チビなのに腕長族の私、自分の裄に合わせて既製品を買うとLサイズを選ぶしかなく、手持ちの着物の中で一番ぶかぶかと着にくい1枚…
色柄はとても気に入っているので、もっと活用できるよう、仕立て直しを検討したいところです。
滑りの悪い木綿帯にも悪戦苦闘で、寒い朝なのに暖房をかけない部屋で大汗かいて着付けました(そして帯留めが微妙にセンターからずれているという…)

160225west6
こちらは美しいmiyukiさんの着姿。帯の流水模様は、まるでホログラムのような不思議な立体感があって、見ていると吸い込まれそうな感じ。とても素敵でよくお似合いでした。

160225west2 160225west3

miyukiさんにお付き合いいただいて、ウエストで今月末まで行っている「シュークリームプロジェクト」に参加してきました。
シュークリーム1個の売上につき、50円を台湾南部地震の被災者支援のため、赤十字に寄付するというもの(今月末までの実施ということです)。
大好きなゴルゴンゾーラパフの食べごたえを、楽しいおしゃべりと共に堪能しました。
この大きなシュークリームを平らげられるうちは、私もまだまだ大丈夫だな!

…って、満足しすぎてここで締めくくってはいけない(笑)

そうそう、今日の主目的は梅見です。
東横線に乗って、目指すは大倉山。横浜も坂が多い街ですが、こちらも例外ではなく…駅に着いたら、線路沿いにひたすら登り道。
おしゃべりしながら歩くのがキツくなるくらい、少し息が上がってきた頃に、大倉山公園の梅林が目の前に開けてきました。

160225west4
足の疲れも吹き飛ぶ見事な眺め!

子どもの頃、梅の季節に家族でここに遊びに来た写真が残っていて、うっすらと記憶の中にも、まだヨチヨチ歩きだった弟が芝生の斜面をゴロゴロ転がった情景があるのですが。
その頃はまだ、好きなところにシートを敷いてお弁当を食べていたような…

160225west5
今は整備が進んで、さすがにそんなフリーダムな感じではなく(笑)
おかげで下駄でも快適に、それぞれの梅の枝ぶりや可愛い花を愛でることが出来ました。
坂を歩いたおかげか、寒さはまったく苦にならず、手袋も襟巻も外してバッグに入れるほどでした。

今年は、ひと月に最低でも一度、着物を着たいという目標を立てました。
おしゃれをして美味しく食べて、美しい景色を見られる贅沢。そして何より、その時間を一緒に楽しんでくれる人がいることの幸せ。
大事にしていきたいです。

2016年2月11日 (木)

国立劇場 二月文楽公演

160211bunraku1
某カルチャースクール主催の「人形遣いレクチャー付観劇講座」に申し込んで、夫と国立劇場の二月文楽公演を鑑賞してきました。
劇場前の梅の木もそろそろ見頃。メジロが枝から枝へと飛び回って可愛かったです(全然撮れていない)。

160211bunraku2 160211bunraku3

第一部の開演前、10時から、人形遣いの吉田文哉さんによるレクチャーがありました。
文楽人形と直に対面するのは、4年前のこの時以来。会いたかったよぉ…とすでに胸が熱くなります(笑)
もの言わぬ人形に命が吹きこまれるビフォーアフターは、いつみても不思議な感覚。こんなにあっけなく首ちょんぱ(死語)?されているのが信じられないほど、舞台の上では魂を宿して観る者の心をつかむのだから、芸の力というのは凄いです。

160211bunraku4
今月の公演は、第二部が人間国宝・豊竹嶋大夫さんの引退公演。ロビーが贈られた花で賑やかでした。

何年前のことだったか、大阪の文楽劇場の終演後に近くのたこ焼き屋に寄り道した帰り、フツ―に通行人の一人として路上にいる嶋大夫さんと接近遭遇してびっくりしたことがあります。
ツイードのジャケットがとてもおしゃれで、声をかけてきたファンに柔和な笑みでお辞儀を返されていたのを鮮明に覚えています。本当にお疲れ様でした。

160211bunraku5
東京では年明け初の公演とあって、開演前に人形が舞う三番叟のサーヴィス(?)があったり、申年にちなんでか「靱猿」のおサルさんも可愛かったし、大満足で幕間の昼食。

食べるのが並外れて遅いので、いつもは観劇の際にはすぐに広げられるお弁当を買いますが、久しぶりの劇場だし…と食堂を予約しました。
お友達相手の時とは違い、差向かう相手が夫だとおしゃべりより食事に集中できるせいか、余裕で休憩時間の内に完食(笑)

後半の演目は「信州川中島合戦」。
Eテレ「にほんごであそぼ」でいつも拝見する、咲甫大夫さんと鶴沢清介さんの浄瑠璃が生で聴けたのも嬉しかったですが、三味線のアクシデントをもの凄い気迫で乗り切り、弾き切った鶴澤藤蔵さんが特に印象に残りました。

160211bunraku6
指揮者もいなければ「せーの、」という合図も(客席に判るほどは)なく、文字通り「息を合わせて」三味線、大夫、人形の三業が舞台上に別世界を生み出す。
見えない気が飛び交っているような劇場の空気、やっぱり文楽は生で見てこそだねぇ…と感動さめやらぬまま、乗り換え駅の三越前で少し散歩と休憩。
休日の日本橋がたくさんの人で賑わっているのにびっくりしながら、ZEN茶’feで一服。

山本勘介や後の上杉謙信が登場した第二部の話題になり、これって、「真田丸」の時代につながる話で、「風林火山」の頃が舞台で、え~っと妻夫木くんが主役だった直江兼続のドラマは見なかったんだよなぁ…と、なぜかNHK大河ドラマの話題に終始してしまいました。

実家の両親に預かってもらった息子は、親と離れるのは慣れっこで泣くこともなく過ごしたとのこと。
「おとうさんとおかあさんは、なんのおしごとにいってたの?」
という質問には若干、返答に窮しましたが(笑)本当に良い時間を過ごすことが出来ました。

2016年2月 4日 (木)

立春生まれ

大好きなキョンキョンと誕生日が一緒(2月4日)、というのは夫の秘かな自慢。

生誕前夜祭は、自然に恵方巻ディナーと豆まきになる巡り合わせ(笑)

今年は息子も、初めて本格的に(ミニサイズですが)丸かぶり寿司を食べました。

160203mame_2
…が、「あっちの方を向いて、黙って海苔巻を食べるんだよ」と言われた次の瞬間から

「どうして?どうしてお話しちゃダメなの?どうしていつもと違う方へ座るの?どうして鬼さんがテーブルにいるの?」

日頃から、一日に100回以上「どうして?」を繰り返しているお年頃。
親の話を聞いていたのか、と叱りたくても、こちらも無言で食べきりたいし…と、何だか悪魔に邪魔されながら修行しているかのような今年の恵方巻でした。

夫の帰宅を待って、鬼の面をかぶってもらい簡単に豆まきをしましたが、帰ってきたばかりの父親が玄関から出ていってしまったことに息子が大泣きして終わったという(笑)

翌日の夫の誕生日祝いに、用意したバースデーケーキはこちら。

160204bd1
大好きなウエストのモザイクケーキに、オーダーで記念のメッセージを入れてもらいました。
昭和生まれの舌には懐かしいバタークリームの味。生クリームのケーキが普及してからは、わざわざ食べたいと思うこともなくなりましたが、ウエストだけは別格です。

160204bd2_2
週末には親子3人、中華街でお祝いの食事会をしました。

横浜の中華街も変化の激しいところで、色々なブームが生まれては消え…実家の家族と通っていたお店も、建物ごとなくなってしまいました。
久しぶりにゆっくり歩いてみたら、占いと食べ放題がやたらに増えたなあという印象。

夕闇迫る中、この1年の無事を願って、媽祖廟と関帝廟にお参りすることに。
春節を目前にした時期で、中華学院の校内からは獅子舞を練習する太鼓や銅鑼の音が賑やかに聞こえていました。

160204bd4
関帝廟の階段を勢いよく駆け上がった後、なぜか仁王立ちの息子。お前はラストエンペラーか(苦笑)

160204bd5
二か所とも、線香を購入してから廟内に入る決まりになっています。47歳ともうすぐ3歳、仲よく並んで、作法に則り神妙にお参りしていました。

とにもかくにも健康第一。お互い穏やかに年を重ねていきたいものです。

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »