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2014年8月

2014年8月31日 (日)

バターナッツかぼちゃ

まっさらな状態で生まれてくるはずの子どもの舌が、どのように「おいしい」「まずい」という判断を下しているのでしょう?
離乳食の時代から、食べものの好き嫌いはハッキリと態度に出て、一口食べてべーっ!と吐き出すものもあれば、その逆も。

息子の場合は、ジューシーな食感よりはホクホクした食材の方が好きなようで、メロンやトマトは大の苦手。
保育園のお昼に出てくると、つまんで隣のお友達の皿に入れてしまうほど(!)でした。

赤ちゃんの頃から一貫して大好きなのが、かぼちゃや芋、豆類です。
いつも週末の買い出しでお世話になっている産直市場で、ある日こんなかぼちゃを発見しました。

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ラベルに書かれた「バターナッツかぼちゃ」という品種名を見て、いかにも濃厚で美味しそうな語感に惹かれ(笑)買ってみました。 

熱のこもるキッチンでは、夏場の煮物は気が進まず、ついスチームケースとレンジで済ませてしまいます…(枝豆もこの夏はずっとレンジで茹でていました。電気はありがたいです)

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そんな手抜きの蒸し煮料理でも、塩麹と少量のバターで美味しく仕上がりました!
繊維質が少ないかぼちゃなので、本来はポタージュに向いているらしいです。

ちなみに、8月も末になってから、突然息子にトマトブームがやってきました。
煮込んだトマトは好き、ケチャップも好き、でも生のトマトは離乳食の頃からガンとして受け付けなかったのが、「ト!」「ト!」とお代わりを要求し、ざく切りにしたのを際限なく食べる姿に、どんな心境(と味覚)の変化?とびっくりです。

***

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台風11号の影響で中止になった松江のお祭り「水郷祭」の花火が、30日に順延になりました。
通常2日に渡って打ち上げられる花火、9000発が一夜で上がるという話を聞いて、宍道湖まで見物に行ってきました。

名物の夕日は雲に隠れていましたが、夕食をとったホテルのレストランから美しく染まった黄昏の空を堪能。

本来は、宍道湖の湖面に花火が映る情景が見ものだということでしたが、人の賑わいを避けて、やや離れた場所の道路脇から鑑賞しました。

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周囲の見物客から「やっぱり今年はいつもと違う!」「さすがは9000発!」という声がひっきりなしに上がっていて、初めて来たけど得した気分(笑)思わず拍手が起こるほどゴージャスなスターマインが何度も見られました。

終了20分前に、後ろ髪を引かれつつ退散。名残惜しかったですが、渋滞もなく、1時間後には車中でぐっすり眠った息子を布団に寝かせてやれました。

9月に入る前に秋を感じる涼しい日が続いて、今年の夏はあっけなく後ろ姿を見せていくようです。8月のフィナーレを豪華な花火の思い出で飾った夜でした。

2014年8月23日 (土)

地蔵盆

米子の下町に流れる加茂川のほとりには、たくさんのお地蔵さまが祀られています。

地蔵盆(地蔵菩薩の縁日)も昔から盛んな行事だったそうで、今では毎年、8月23日の地蔵盆が「加茂川まつり」の日となっています。

相変わらず不安定な空模様が続いていましたが、幸いにもこの日は晴れたので、夕涼みの散歩を兼ねて出かけてきました。

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市街地を縫うように流れる加茂川は、その昔は米子港から物資を運ぶ水路として活躍していたとか。
今は港自体が寂れてしまい、川にも往時の面影はありませんが、古い橋の数々(公共の橋のほか、商店の勝手口にかかる『自家用橋』もあるんです)が、歴史を感じさせます。

普段は人の気配を滅多に感じない静かな街並みも、夏祭りの風情に衣替え。

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粉浜のこころやさんからお取り寄せしたものの、着せるチャンスがなかなかなかった息子の甚平さん。夏が終わらないうちにデビューさせることが出来て、一安心。
(大きめサイズなので来夏も着てもらいます)

地蔵盆というのは近畿地方を中心に盛んな風習で、関東出身の私たち夫婦はまったく縁がないまま育ったのですが、子どもを守護するお地蔵さまにちなんだお祭り。ということで、主役は子ども達なのだそうです。
お地蔵さんにお参りすると、子どもにはお菓子がふるまわれます。
ハロウィンの日本版といったところでしょうか?

そんな訳で、行く先々でうまい棒やスナック菓子の袋をもらい、キラキラ光るパッケージを喜んで眺めていた息子でした。
(中身は大人がこっそりいただきました・笑)

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加茂川まつりのメインイベントは、21カ所を巡る「お地蔵さんスタンプラリー」(笑)。
年月が経っているのか、地蔵というより丸い石になっているものもあれば、新興勢力(?)らしき真新しいものもあり、お地蔵さまも様々です。

大きな子が小さな子を導いてお参りの手順をレクチャーしたり、スタンプとお菓子に突進してくる男の子に「手を合わせるのが先っ!」と一喝するおじさんがいたり。
のんびりと歩く中で、懐かしい下町情緒を味わうことが出来ました。
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息子は最近、時計に興味がある様子で、いつも壁掛け時計を指さしてうー、うー、と言葉にならない声を発しています。春は桜がきれいな遊歩道で、小さな時計塔を見つけて大興奮、の図。

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夜になって日が落ちると、川岸に置かれたキャンドルや提灯の明かりが幻想的に浮かび上がっていました。
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そしてスタンプラリー、しっかり完遂いたしました!
子どもの健康と安全を願う地蔵盆に、加茂川の清流復活の願いも込めて始まったという地域のお祭り。
米子生まれの息子の成長を願って、楽しく参加出来ました。

2014年8月12日 (火)

海のふた

お盆の週、鳥取は大型の台風が去った後もずっと天気がすっきりせず、傘が手放せない日々でした。

夏休みで9連休だった夫が、赴任先から帰宅して保育園への送迎係をしてくれたので大助かり。
ただ、雨で息子と外遊びを楽しむことが出来なかったのは残念でした。

一日だけ午後から晴れた日があり、このチャンスを逃してなるものか!と、私の仕事が終わった夕方から海行きを強行。
家から一番近い、皆生海水浴場へ行ってみました。

到着したのは午後4時を少し回った頃。
立ち並ぶ温泉宿の目の前にあるビーチで、泊まりがけの海水浴客が多いからか、まだ大勢の人で賑わっていました。

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真っ昼間よりも日差しは穏やかだし、気温もほどほどで、保育園でもプール遊びが大好きな息子は、裸になれた時点でご機嫌。

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…ただ、予想外だったのが、テトラポットに打ちつける波しぶきの激しさ!

確かに、温泉に入りに来る時も、ザバーン!と上がる白い波をいつも見ていましたが、実際に海辺に立ってみると、その迫力はかなりのもので。

大人や小学生たちは、浮き輪で波乗り気分を楽しんできゃあきゃあ、大盛り上がりの様子でしたが。

先月の海水浴で訪れた北浦の海とはまるで違う荒々しい波に、わが家は子どもより親の方が怖じ気づいてしまい…

夫が張り切って購入したボート型の浮き輪をデビューさせる夢は、あえなく散りました(笑)

息子の海への関心度も相変わらず低かったですが、今回は波打ち際で水に入っていく姿も見られました。
(ただ、ほとんどの時間は砂浜をウォーキングして楽しんでいました)

よしもとばななの「海のふた」という小説が私は大好きで、夏になるといつも、西伊豆を舞台にした物語のことを思い出します。

寂れた故郷の姿と向き合いながら、海辺でかき氷のお店を開く女の子が主人公。

「今年も泳がせてくれて、ありがとう。今年もこの海があってくれて、ありがとう。」

ひと夏親しんだ海水浴のシーズンが終わるとき、感謝して海に別れを告げる、そのことを「海のふたを閉める」と表現している一文が出て来ます。

私たちにとっては、満喫する前に海のふたをしめる日が来てしまった気もしますが、二度とやって来ない1歳の息子との夏、楽しい思い出が作れたことに感謝したいです。

2014年8月11日 (月)

台風と小旅行

台風11号の影響でザァザァ降りの雨となった金曜日。
仕事が終わってから、息子と二人で夕方の特急「やくも」に乗り、広島県に単身赴任中の夫を訪ねてきました。

旅行の計画を決めてから、一番心配だったのがスタートの列車の旅。
一人歩きをしたい盛りの息子が、2時間余車中でおとなしくしていられるかどうか。
その対策にばかり頭を悩ませていて、台風の進路にぶつかるように移動していくことの是非には考えが及ばず…(苦笑)
結果、中止にする機会も逸して当日を迎えてしまった次第です。

息子は、車中でパンの夕食を思う存分食べた後、揺れが心地良かったのかストンと寝てしまい、騒ぐこともなかったのは一安心だったのですが。

いつ雨が激しくなるかと思うと出歩く気にもなれず、倉敷の美観地区や尾道、鞆の浦など、めぼしい観光地にはまったく立ち寄らないで帰ってきたという…140810fukuyama1
夫と合流してからは車移動。雨の合間をぬって、福山城だけはちらりと見物することが出来ました。駅の出口の目の前にお城があることにびっくり!

福山に泊まった翌朝、モーニングを食べに行ったカフェ。夫がネット検索で見つけてくれました。今回の旅で一番まともな食事だったかも。

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Agio(アージョ)

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野菜が美味しいオーガニックカフェ、というふれ込みだけあって、身体によさそうでかつ美味しいメニューが充実していました。
「美肌サンド」についてきた無脂肪ヨーグルトは、添えられた牛の形の器からざくろ酢をかけていただきます(口からだーっと出すのが面白かった)。
ライ麦パンを買って帰らなかったことを激しく後悔しました…

140810fukuyama3_1月の満ち欠けに合わせて、14日ごとに食材を変えているというこだわり

二泊三日の行程中、ホテル以外ではアウトレットモールか大型ショッピングセンターでほとんどの時間をつぶしておりました。
ああいう場所は雨も避けられるように出来ているし、おむつ替えや子どもと一緒の食事をする場所にも困らないし、休日に家族連れで賑わう訳が今更ながらよくわかりました。

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台風のせいか、ガラガラで貸し切り状態だったクリスピークリームドーナツにて。
店員さんがくれた帽子のかぶり心地は、息子には今ひとつだった模様…
日本初上陸の頃は三重県民で、新幹線に乗る前に名古屋店の行列に並んだりしていたものです(遠い目)。

今回の台風では大雨特別警報が出て、心配しましたが三重の親戚や友人は皆、特に被害はなかったとのことでした。
私たちも、足止めに合うこともなく、予定通り無事に一家で米子に戻ってきました。

過ぎてしまえばあっけなかったようにも思う台風ですが、深い爪痕が残った地域の映像を見ると、予報を侮らずきちんと備えることを怠ってはいけませんね(反省)。

2014年8月 2日 (土)

がいな祭

今年も米子の夏を賑やかに楽しむ「がいな祭」 のシーズンがやって来ました。

当日は、近くの航空自衛隊美保基地から、二機のC1輸送機が爆音をあげて祝賀飛行。この週末は、街が普段の静けさからがらりと様子を変えます。

鳥取県民になって3度目の夏。
すっかり耳に馴染んだお囃子のリズムに、お祭り好きの血を騒がせながら(笑)夜のメインイベント、「がいな万灯」の妙技を楽しみました。

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地元企業をはじめとした有志が、練習の成果を披露し技を競います。
息子の出産でお世話になった病院も、男性看護師さんを中心にしたチームを組んで初出場。見事「チームワーク賞」を受賞していました。

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竹を何本も接いで高く万灯を掲げる中、風向きによって倒れてしまうことも多々あります。
連携プレーでさっと立て直すところもまた、見どころだったりするのですが…
こちらは電線に引っかけて苦戦していた中電工チーム。電線切れちゃったら自分たちで補修するのかな(苦笑)

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日の丸を入れた提灯は、入賞の常連でもある陸上自衛隊チームです。万灯の高さも立派ですが、支えている人が空いた片手で傘を何本も差してみせるパフォーマンスがすごかったです(最後は傘の中に完全に隠れてしまいました)

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息子も一人前に、露店の前をそぞろ歩いて夕涼み(歩くのに熱中して汗びっしょり、全然涼んでないですが)。
来年の夏祭りは、「あれ買って」「これ買って」の攻撃にさらされるのだろうか…(^_^;)

※おかげさまで当ブログが21万アクセスを超えました。いつも読んでくださる皆さま、ありがとうございます。マイペース更新ですが、これからも細く長く続けていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。※

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