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2014年1月15日 (水)

真央ちゃん。

ふとした折に、来月の今頃はもう、ソチ五輪が始まっているんだなぁ…なんてことばかり考えています。
フィギュアスケートの代表選考も各国で続々と決まり、伝えられる結果に一喜一憂、緊張と期待は高まるばかり、です。

年明け早々、NHK(BS)で、オリンピック出場選手のNHK杯での演技が一挙に放映されました。(今週、日替わりで再度放映があるようです)
録画して、時間を作っては少しずつ鑑賞しているのですが、冒頭の浅田真央ちゃんのコーナーではのっけからもう、涙、ナミダ。

今シーズンのショートプログラムで滑っているショパンの「ノクターン」は、真央ちゃんが16歳だった2006-7シーズンでも滑っていた曲です。
選手生活の区切りをつける、と公言しての今シーズン、この曲で滑ることを知っただけでグッと来てしまったスケートファンは、私だけではないはず。

昨年末の全日本フィギュアは、ソチへの切符を賭けた熾烈な戦いでしたが、思えばこの2006年に行われたトリノ五輪も、前年暮れの女子の代表選考では痺れるような名勝負が繰り広げられていました。

その時の全日本で、年齢制限によりオリンピックとは無縁…という点も含め、色々な意味で別次元の輝きを見せていた真央ちゃん。
弾ける笑顔で高難度ジャンプをぴょんぴょんと決める彼女を見て、「この子は奇跡だ!」と、魅入られてしまったのを思い出します。

その時点では、翌年のオリンピックで荒川さんが金メダリストになるなど予想もしなかったし、男女ともにこんなに選手層が厚くなり、日本が世界のどの国よりもずば抜けてフィギュアの大会に観客が集まる国になろうとは思いもしませんでした。

トリプルアクセルが代名詞のようについて回る真央ちゃんですが、私はふわっと浮き上がるジャンプ以外にも、オルゴールに乗ったバレリーナ人形のように美しいポジションのスパイラルやスピン、どこまでもどこまでも片足で進んでいくステップのファンでした。
(ルールや採点基準の改正で、私の大好物が続々見られなくなっていくのは哀しい限り…)

可憐で気品ある姿とはうらはらに、少年マンガっぽく効果音をつけるとしたら「オリャァァァ」とか「ドリャァァァ」とか、そんな雄叫びがぴったり来るような鬼構成を、圧倒的なスタミナで滑りこなしてみせる、アスリートとしての強靭さ。
今季のフリーのラフマニノフ、終盤のステップではそんな真央ちゃんの真骨頂を見せつけられて、見るたびに鳥肌が立ってしまいます。

真央ちゃんを見ていると、どうして泣けちゃうんだろうね~…という言葉。
真央ちゃんを見ていると、がんばろうって思うよね…という言葉。

自分でも口にしてきたし、人からも何度も聞いてきました。
努力だけでは決して手に入れられない、天分に恵まれた人だけが放つ輝き。
その代償としての壮絶な苦しみも含めて、見守ってきた時間もこれで一区切りかと思うと、何ともいえない感慨があります。

あれから8年後、今季のショートプログラムでは、ノクターンのメロディに合わせて滑る真央ちゃんから、輝きと隣り合わせにある、人生の陰影のようなものがにじみ出ているのを感じます。

この境地に到達するまで、リンクの上で彼女が過ごしてきた、俗人には想像もつかない密度の濃い時間がにじみ出ているのだと思います。

Images
最後の大舞台では、自分が心から満足できる演技で結果を手にしてほしい。
数え切れない人に夢や力を与えてきたスターには、それだけの報いがスケートの神様から贈られてほしい。

テレビの前で思い切り嬉し涙にむせぶイメージトレーニングはばっちりです。
たぶん、フリーのフィニッシュのポーズは一緒に決めて天井を仰いでいるかも!

こちらは、りらっくご主宰のことりさんに教えていただいたフィギュアスケート四コママンガのサイト。
更新される度、首が折れそうなほど頷きながら読んでます(笑)

くまくま☆フィギュアスケート

そしてもう一つ、企画した人に拍手を送りたい、けどフィギュアスケートのユニフォームレプリカに意味はあるのか?と首をかしげたくなる、P&Gの広告…

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コメント

ソチ五輪までもう1か月を切ったことより、荒川さんが金メダルを取ったトリノオリンピックからもう8年も経ったということに時間の経過の速さを感じている今日この頃です。この間、日本のフィギュアスケート界を世界トップに牽引してきてくれた選手たちが今シーズンでまとめて引退してしまうのは何とも寂しいですし、来シーズンの男子・女子の日本代表はどういう選手になるのかが不安でもあり楽しみでもあります。真央ちゃん、大ちゃん、あっこちゃんには、心から「今まで本当にありがとう。ご苦労様でした。」と言いたいですし、メダルがどうのより、自分自身悔いのない演技をしてもらいたいと思っています。
 p&gのユニフォームレプリカ、私もさすがに応募する気にはなれませんでした(苦笑)。
くまくま☆フィギュアスケート、いいですね!ものすご~~~く愛を感じます。プルシェンコ、ほんとに出場するのかなあ・・・?

>ISOさん

私たちフィギュアスケートファンにとっては、待ち遠しかったようにも、来るのが怖かったようにも思えるソチ五輪シーズンですね。
この度の四大陸選手権の結果を見ても、今後の選手たちの活躍にも充分期待できるとは思いますが…
やっぱり、来シーズンが始まって「皆本当にいなくなっちゃった」と思う時が本当に寂しいんだろうな、と覚悟しています。現役を引退しても、何らかの形であの素晴らしい演技を披露し続けてもらいたいですね。

トリノの荒川さんも長野から8年後の出場で快挙達成だったんですよね。四年ごとの節目って、そこで運を掴む人逃す人、それぞれの明暗をくっきり分けてしまうこともあって、凡人にはわからない厳しさだなあ…と思います…

しかしプル様出場確定で、夢の6分間練習が実現するかも!思うと大興奮です。寝不足に負けず頑張りましょう!

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