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2013年12月

2013年12月30日 (月)

いいことだけ

2013年も残りわずか。ニュース等で、この1年間に亡くなられた方の一覧を目にする時期になりました。

アンパンマンの作者、やなせたかしさんの訃報に接したのも今年のこと。

一昨年の東日本大震災の折、私もふと耳にしたアンパンマンマーチに心を揺さぶられ、力づけられた大勢のうちの一人でした。

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12月に入って、保育園でRSウィルスに感染し、しばらく咳に苦しんでいた息子。かかりつけの小児科で処方されたお薬は、いつもアンパンマンが印刷された袋に入って出てきます。
(幸い一週間ほどで症状は落ち着き、元気に保育園に復帰できました)
今のところはまだキャラクターに萌える様子はないですが、そのうちアンパンマンのお世話になるのかな?

同じくやなせ先生が書かれた「アンパンマンたいそう」の歌詞には

もし自信をなくして くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思いだせ

という一節があります。

子どもに周囲の大人がしてやれることは、とどのつまりは、生きる力の根っこになるような「いいことの記憶」を積み重ねていく、それに尽きるのかもしれない。
そんなことをしみじみ思うこの頃です。

来る新しい年が、笑顔に満ちた日々でありますように。皆さまどうぞよいお年をお迎えください。
今年1年、お付き合いいだたきありがとうございました。

2013年12月27日 (金)

千両役者?

思わず歓声をあげてしまったほど、楽しい贈りものをいただきました。

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一心堂本舗の「歌舞伎フェイスパック」
…美容液を浸み込ませたよくあるマスクシートに、ご覧のとおり歌舞伎の隈取がプリントしてあるもの(笑)

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包装を開くと、パッケージの裏側にはこんなご丁寧な解説が。市川染五郎丈監修というから、なかなか本格的です。隈取で目の下のクマも取れるということでしょうか(笑)

このプレゼントの贈り主は義妹です。
今年は、わが家の長年のふたり暮らしに息子が加わったメモリアルイヤーでしたが、実家の弟が結婚したので、私にとっては初めて妹が出来た年でもあったのです。

仕事の関係で平日に行われた挙式に私は参加出来ませんでしたが、幸せそうな二人の晴れ姿を写真で楽しみました。
長い交際期間の中で、すっかり家族の一員のような気になっていた温かい人柄の彼女が、実家のお嫁さんになってくれたご縁に、あらためて感謝した次第です。

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「ご使用方法」の説明イラストと文章も秀逸。読み進めると、なんだかじわじわ来る面白さ…すぐ使ってみたいような、大事に取っておきたいような。

2013年12月25日 (水)

白バラで祝うクリスマス

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12月に入った頃から、子育て中の世代が多い職場で「今年のクリスマス、どうする?」という話題で休憩時に盛り上がることが多くなりました。

サンタさんからのプレゼントは、本当なら25日の朝に枕元に置かれているはずだけれど、はしゃいで幼稚園の支度が遅れると面倒だから23日の休日にするつもり…という話に(なるほど…)とうなづいたり、アレルギー持ちのお子さんのために毎年ケーキの準備で手間がかかる、という話に、ご苦労をお察ししたり。

先輩ママさん達(…と言っても、私が最年長なんですが・汗)の談話は大変参考になりました。
が、皆が
「そういえば、三人家族で過ごす初めてのクリスマスでしょ?どうしたんですか?」
と尋ねてくれたわが家の聖夜は、息子がまだ小さいこともあり、例年どおり
美味しいケーキを思う存分食べながらフィギュアスケートを観る
という展開になりました。

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今年のケーキは、いつも野菜を買う農協の産直市場でカタログを見て、絶対これが食べたい!と一目惚れしたもの。
鳥取が誇る白バラ牛乳のクリスマス特製ケーキです。
色々種類がある中で、ホワイトチョコのフレークと生クリームだけのシンプルな(でも大きい)ホールケーキを選びました。
しっかりした味わいなのにくどくない、さすがの美味しさのクリームがふわふわのスポンジとよく合って、いくらでも食べられそうでした!
自分へのご褒美、という言葉はまさにこういう瞬間のためにある、という感じ。

実際には、息子を寝かしつけてから録画でじっくり見たところが昨年までとはちょっと違いましたが(笑)
実は、少し前に壊れてしまったHDDを、全日本フィギュアに間に合うようブルーレイに買い換えてくれたのが夫からのクリスマスプレゼントだったのです。
結果、白熱の試合映像が保存できて、本当に感謝。

今シーズンで、隆盛を誇った日本のフィギュアスケートも本当に一つの時代の終わりを迎えると思われ、ただでさえゆるい涙腺が事あるごとにダダ漏れ状態になっている私。

ソチへの切符をかけた高橋選手のフリーの演技。直前に滑り終えた織田選手が、「大ちゃん、がんばー!」と叫んでキス&クライを後にしたところから、もう涙で画面がぼやけてしまって…

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本当に色々なことがあった二人だけれど、お互いがかけがえのない存在だったんですね。

その後の五輪代表決定を受けて、各方面から「おめでとう」「よかったね~」とお祝いの声をかけていただき、まるで自分がオリンピックに行くかのようでした(感謝)。

決まったからには力を出し尽くして、最高の演技を見せつけてほしい。オリンピックの舞台では、がんばってきた選手たち皆に笑って終わってもらいたいものです。

131225xmas3ちなみに…

息子への初めてのクリスマスプレゼント

雪のシーズンに備えてGAPのモコモコ帽子

なかなか前へ進めないハイハイが上達するように、追いかけて遊ぶのが楽しい(らしい)木製のムカデのおもちゃ

2013年12月 8日 (日)

かぐや姫の物語

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「アルプスの少女ハイジ」のTV放映が始まった時、まさに画面の中のハイジと同じ年頃だった私。
あれから40年の月日が流れて、今また改めて「この世は生きるに値する」という変わらないメッセージをスクリーンから受け止めました。
年を重ねた今だからこそ、一層、そのテーマは重く心に響きました。

アニメはジブリとディズニーとサザエさん以外、ほとんど観ない私のような人間でも、人が描いた筆のタッチの強弱がそのまま軽やかに、リアルに動いてみせること、それはCGを駆使した大作を見るのとはまた違った驚きでした。

予告編6分間バージョン。このクオリティが2時間超って、そりゃ公開も遅れるわ┐(´д`)┌

序盤の、竹藪で見いだされるかぐや姫と、人間の子として育てられていく描写、なんと愛らしく表現されていたことか。
魅入られるように夢中で慈しんでいく翁と媼。演じる故・地井武と宮本信子がすばらしかったです。泣きました。

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キャラクターでは、パタリロと麗子像が合体したようなこの子(女童)が好きでした。
(クライマックスでいい仕事します)

「天地よ、わたしを受け容れて!」

きっと人は、そうやって心身の限り生を謳歌するために生まれてくるのだ…
あらすじとしては誰もが知っている竹取物語をまんま描きながら、そういう説得力を持った映画を作ってしまうのだから驚きです。映画館に足を運んだ価値があったなぁ、と、後々まで余韻に浸っています。

恐らくこの映画、興行収入では「風立ちぬ」に遠く及ばない結果になると思うのですが、宮崎監督や鈴木プロデューサーの語録によく出てくる「本当にすごいのはパクさん(高畑勲)なんだ」ということが、まったくその通りなんだなぁと思い知らされた感じです。

里山や都を彩る四季の豊かさ、余白を残すことに情緒を見いだす美意識、困難な課題を集団でやり遂げる生真面目さ。
何というか、こういう作品を生み出せる国に生まれたことを誇りに思う、そういう映画との出会いでした。

2013年12月 7日 (土)

ある節目

息子の誕生に備えてレンタルしたベビーベッドが届いたのは、出産十日前のことでした。

わが家の場合、生後間もない時期から添い寝の習慣がついてしまったため、眠る場所というよりはおむつ交換台としての役割が主でしたが、それでも腰の負担はずいぶん軽減されたので、借りた価値はあったと思っています。
(ちなみに、台所のシンクで使えるタイプのベビーバスも三ヶ月間レンタルして、重宝しました)

息子もそろそろ9ヶ月。
おかげさまですっかり大きくなって、ベッドの上でもおとなしく横たわっていることは少なくなりました(^-^;

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支えてもらって立っちがお気に入り。見上げて楽しんでいたモビールも、掴んで振り回してかじりつく(;;;´Д`)

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広い世界に憧れるポーズ…?

そして気がつけば返却期限が目前に。明日には解体して業者に送らないと…と言っていた朝、突然息子が柵にしがみついてつかまり立ちのようなことを始めたので、びっくり!
慌てて撮ったのがこの写真です。

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転げ落ちる前にお別れの時が来てよかった…(苦笑)まさに「今でしょ!」なタイミングだったのかもしれません。

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やってやったぜ、と得意満面

ベビーベッドが消えて少し広々とした部屋を見ながら、色々なことを思い出して、ひとつ節目が過ぎていったなぁとしみじみしているところです。

歳を重ねてから親になったことで、ひとつだけ良かったと思うのは、「物事には、どんなことにも必ず終わりが来る」ということが経験上、身にしみていること。

時に「しんどいなあ…」と感じる抱っこもおっぱいも、いつか絶対に「最後の1回」がやってきて、その節目を過ぎてしまったら二度と繰り返せない。

そう考えると、目の前の一瞬をストレスにするよりは、大事に味わっていかなきゃもったいない、そんな風に思えてきます。

実際には、疲れ切って思考停止になっている時間も多いわけですが(苦笑)心構えだけでも、丁寧に暮らすことを忘れずにいられれば…

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足の力は強く、0歳児と思えぬキック力で両親や保育園の先生を蹴りまくる息子ですが、なぜか未だにずり這いで後退するばかりで、いわゆる「ハイハイ」で前に進めません。
うつ伏せになって力を入れると、腕立て伏せ状態になってしまうという(笑)何を目指してトレーニングに励んでいるのやら。

2013年12月 1日 (日)

フラワークリスマス

暦の上ではディセンバー。
職場では「ウォームビズで節電を!」という貼り紙を見かける一方、ニュースでは各地のイルミネーションの様子が流れ、果たして日本の電力は足りているのかいないのか?よくわからない季節が今年も巡ってきました。

いつも歩く街並みが、この時期だけキラキラする…というのが都市部のイルミネーションの定義ですが、そもそも「街の賑わい」というものと無縁な地方ではちょっと違ってきます(苦笑)

以前、サルビアの花の丘を観に行ったフラワーパーク「とっとり花回廊」 では、この時期ウィンターイルミネーションがきれいだと評判を聞いて、開催日の翌日に出かけてきました。

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夕暮れ間近の園内。大山はあいにくの曇天で隠れていましたが、紅葉の名残りは楽しめました。

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クリスマスモチーフの様々な飾り付けの中でも、樹皮と小枝を使ったトナカイの出来が秀逸でした。

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日が暮れるまでは、蘭が咲き乱れる温室ドームの中で寒さ知らずで過ごしました。ブランコのサンタさんも南国ムードのリースに囲まれて温かそう?

こちらで見られるのは約30万球の、山陰最大級のイルミネーションだそうです。
園内を巡る回廊も、夜が近づくにつれこんな感じに…

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メインのイルミネーションの点灯は17時半。
カウントダウンのアナウンスの後、こんな感じで一斉に灯りがともり、歓声が上がりました

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19時からは冬の花火も楽しめるということでしたが、子連れで寒い戸外に居続けるのもためらわれ、この情景を目に焼き付けて10分後には帰りました(苦笑)

スケールの大きなイルミネーションで年末の風物詩を楽しめ、さていよいよ今年もしめくくりの日々に突入…!です。
皆さま、風邪に気をつけて師走を乗り切りましょう!

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