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2012年12月

2012年12月31日 (月)

未来で

日本海側はお正月にかけて雪が降り続く、との天気予報どおり、この冬初めて、本格的な雪の大晦日となりました。

横殴りに吹きつける風が止み、少しお日様が出てきたタイミングを計って、近くのお蕎麦屋さんで年越し蕎麦の昼食。食後に買い物をして、年末にオープンしたマックカフェで一休みして帰ってきました。

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温かいお蕎麦の湯気が身体に沁みる美味しさ(本当は鍋焼きうどんが食べたかったくらい)
マックカフェで頼んだのは、夫がカプチーノ、私がホットチョコレート(見た目ほぼ同じ)。

ハンバーガーをパクつく家族連れで賑わう店内で、そういえば、マックカフェのCMって平成中村座の面々が登場していたんだよね…と思い出し、勘三郎さんがもうこの世の人ではない、ということに改めて思いを馳せました。

歌舞伎座の一幕見席というシステムのおかげで、今から15~10年前くらいが一番、私が歌舞伎を多く見ていた時期だと思います。その頃40代だった当時の勘九郎、色々なお役を拝見しました。

どんな役柄を演じていても、踊っていても、内側からにじみ出る愛嬌がいつも観る側の心を掴んで…そしてそれ以上に、圧倒的な「身体のエネルギー」に毎度、圧倒されていました。
頭が小さく、手足が長く、余分な脂肪がなくスラリと細い…というスタイルの良さが、いまや日本男子にも珍しくなくなってきましたが、その真逆の体つきこそが、着物姿に映え、独特の色気を醸しだすのだということを、教えてもらった役者さんでした。

だから、27日の本葬で、同い年の親友でもある三津五郎さんが読んだ弔辞の一節には、本当に胸をつかれる思いで、失ったもののを大きさに嗚咽がこみ上げてしまいました。

「いつかはやろうと言っていたものが、もう一緒にやることができないと思うと、言いようのない悲しみと
寂しさで、心に大きな穴が開き、生きる楽しみがなくなっちゃったみたいです。
いまでも目をつぶれば、横で踊っている君の息遣い。いたずらっぽい、あの目の表情。躍動する
体が蘇ってきます。肉体の芸術ってつらいね…。そのすべてが消えちゃうんだもの。本当に寂しい。つらいよ…。
でも、その僕のつらさより、もっと、もっとつらい思いをして、君は病と闘ったんだよね。苦しかったろう…、
つらかったろう…。いま、少しでも楽になれたのだとしたら、それだけが救いです。」

先代の当たり役でもあった「俊寛」。最後の場面、絶海の孤島に一人取り残される俊寛が、船で遠ざかっていく仲間に向かって絶叫する「未来で…!」という台詞を思い出します。来世でまた会おう、という思いのこもったこの言葉。人には、こういう形の別れはついて回るものとはいえ、本当に辛い2012年の出来事の一つでした。

新しい土地への転居に始まり、憧れの場所へ旅したり、新しい仕事に巡り合えたり、ロンドン五輪で大騒ぎしたり、果ては思いがけない妊娠に驚愕…!と、盛りだくさんの1年が暮れていきます。

与えられた場所を、しっかりと自分の居場所に出来るように。新しい年も、笑顔とときめきに満ちた日々を送っていけたら、としみじみ願います。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

2012年12月28日 (金)

今週のお弁当

111228lunch112月25日のお弁当箱

黒豆入り根菜のお煮しめ
鶏とごぼうの寄せ揚げ(冷凍食品)
かぶのおかか炒め
玉子焼き

妊娠中はカフェインを控えた方がいい、ということで、それまで寒い季節がぶ飲みしていたしょうが紅茶や日本茶の類をガマンしています。最近、気に入って飲んでいるのが黒豆茶。お茶を飲み終わった後、残った黒豆は料理に使える、というので煮物に加えてみました。(お茶は香ばしくて美味しいのですが、長時間煮ると苦味が出てしまって、ちょっとほろにが…゚゚(´O`)°゚)

111228lunch212月26日のお弁当箱

玉子焼き
レンコンとベーコンのきんぴら
さつまいもの柚子ハチミツ煮
小松菜の胡麻和え

朝からどんよりと曇った空。少し早めに家を出て、職場に着いた直後に、雪がサーっと降ってきました。その後も降ったりやんだり、でも積もることもなく、帰る頃には止んでいたので一安心でした。くるくると移り変わる空模様に気を揉む日々は当分続きそうです。
そんな中、夫は忘年会やらお付き合いやらで飲み会続き。酔うと帰巣本能が極端に弱くなる性癖があるため、路上で寝て雪に埋もれてだけはくれるな、と念じる日々です(笑)

111228lunch312月27日のお弁当箱

玉子焼き
ブロッコリーの胡麻和え
豚の柚子風味焼き
ミックスビーンズのチーズグラタン

1:1のしょうゆとみりんにちょっとだけハチミツを加えた甘めのタレに、刻んだ柚子の皮を加えて一晩豚ロースを漬け込んでおきます。
熱々の焼きたてもご飯にあいますが、冷めても固くならずお弁当のおかずにもちょうどいいです。

111228lunch412月28日のお弁当箱

かぶのおかか炒め
鶏とごぼうの寄せ揚げ(冷凍食品)
塩麹肉じゃが
蒸しブロッコリー
玉子焼き

年末の買出しを前に、残りもの一掃…と思ったら、ぐるっと一周して月曜のおかずと構成がほとんど変わっていなかったことに、今、気づきました(汗)

夫も私も本日で無事仕事納め。去年の今頃は、引越し準備でバタバタ、ふらふらの日々だったんだなぁ…と振り返ると、すごく遠い出来事のようにも思えてきます。

今年は別の意味で、来る生活の変化に備える毎日。
私は幸い、つわりの辛い症状はほとんどなかったものの、夏場の妊娠初期は夜になると調子が悪くなっていたため、見かねた夫がお弁当箱を自分で洗ってくれるようになったのも、劇的なチェンジ!でした。Yes,you can!!(感涙)。

厳しい状況が続く中でも、とりあえずは元気にお弁当を持って働ける毎日に感謝、ですね。

2012年12月27日 (木)

柚子の温もり

本日の最低気温は-2.2℃だったとか。北日本に比べれば雪は少ないものの、朝晩の空気はキーンと冷たく肌を刺します。

寒い季節は店番も辛い…という訳ではないのでしょうが、この頃街中で目に付くのが野菜の無人販売。
商店街の中や、開店前の料理屋さんの前などに、立派な大根や里芋、ネギなどが置かれています。横にお金を入れる缶が置いてあるセルフ方式。

仕事帰りに便利に野菜が補充できるので、結構重宝しています(笑)
冬ならではの、小ぶりな柚子もよく買います。

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12個入りで一袋100円。 

柚子湯にしたり、料理に使ったり。いい香りを満喫している毎日です。

以前、ポルトガルを旅した時に、現地の独特なレモンティーを教えてもらいました。
Chá de Limãoというのですが、茶葉は入らず、使うのは薄く剥いたレモンの皮。そこへ熱いお湯を注ぐだけで、黄金色の爽やかな飲み物が出来上がります。
注文すると、大抵は砂糖が添えられていましたが、甘さを加えなくてもさっぱりとしたハーブティー風で、滞在中気に入って何度もいただきました。

Photo

お店によってはミントの葉が入っていたところもありました。懐かしい!

ふと思いついて、柚子の皮でも同じことが出来るかな?と試してみました。
マグカップから湯気と一緒にいい香りが立ちのぼって、身体の中から温まります。時にはハチミツを少し加えたりして。

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ポルトガルの旅で、一夜だけ奮発して泊まった宮殿ホテルでの夕食後、バーラウンジでレモン茶を注文したら、目の前でおじさんがくるくるときれいにレモンの皮を剥いてくれたのを思い出しながら飲んでます。

ビタミンCをしっかり補給して、元気にお正月を迎えたいと思います!

2012年12月24日 (月)

メリークリスマス

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サンタと共に寒波もやってきた、クリスマス前の三連休。皆さまいかがお過ごしでしたか?

米子の下町を流れる旧加茂川。派手なイルミネーションやライトアップと無縁のこの街ですが、遊覧船乗り場の向かいの土蔵群にクリスマスデコレーションを発見!
赤い実をいっぱいつけた木も、クリスマスカラーですね。

こちらは予報を見て心配したほどの雪も降らず(イヴの朝は一面の銀世界でしたが、その後よく晴れてあっという間に溶けてしまいました)、でも連日とっても寒いです…

今年のクリスマスイヴは、わが家には珍しく、外でディナーを楽しむことにしました。
結婚してからは、わざわざ出かけるよりは家でのんびり、ちょっと美味しいものを食べる(そしてテレビで全日本フィギュアを見る・笑)、という過ごし方ばかりだったのですが、大人のお出かけも今のうちに堪能しておこう、というわけで。

夫がワインを堪能できるように、選んだお店は歩いて行けるこちらのレストラン
クリスマスディナーのコースはこんな感じでした。

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前菜はサーモンとホタテ、アボカドのタルタル。目下、生ものは控えている私は、お願いして鶏のコンフィとポテトのテリーヌに変えていただきました。

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自家製のブーダンブラン(鶏と豚のソーセージ)。添えられたミルフィーユ仕立てのじゃがいもがミルキーでとっても美味しかった!メインはホロホロ鳥と網笠茸の煮込み。やわらかくて、文字どおりホロホロの口当たり(あ、そういう意味の名称ではないですね)。

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デザートは、バニラアイスを乗せたさくらんぼのクラフティ。十分に美味しかったのですが、クリスマス=二人でホールケーキを贅沢に食べまくる、という習慣がすっかり身についた私たち。
何だかこれだけでは寂しくて(!)誘惑に勝てず、バナナのティラミスを追加注文するという暴挙に…でもこれが大ヒットでして、バナナ好きの夫の頬もゆるみっぱなしでした。

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カウンターとテーブル席ひとつだけの小じんまりしたお店。足元はスノーブーツで完全装備です(笑)

大満足&大満腹で帰宅し、テレビをつけたら、ちょうど札幌での「メダリスト・オン・アイス」で高橋大ちゃんがピアソラのタンゴを滑るタイミング。幸せなイヴの夜でした!

2012年12月21日 (金)

今週のお弁当

111221lunch112月17日のお弁当箱

ミックスビーンズのマリネ
鶏とごぼうの寄せ揚げ(冷凍食品)
ブロッコリーの味ごま和え
らっきょう漬
玉子焼き

選挙結果も投票率も、何だかなぁ~…とため息の出る結末になった衆院選でしたね。
私の知る限り、周囲の友人知人はいつも投票義務を果たしているのだけど、所詮は「類は友を呼ぶ」ということなのか…

111221lunch212月18日のお弁当箱

小松菜の胡麻和え
里芋とイカの煮付け
にんじんとひじきの煮物
玉子焼き

小松菜の胡麻和えは自家製の冷凍。
アルミのおかず入れに小分けにした惣菜を、タッパーに入れて冷凍して、凍ったままお弁当箱に…というのをよくやります。でも、微妙にお弁当箱のサイズと合わない形で凍っちゃうと、こんな感じではみ出してしまうのですよね(汗)ムリヤリ力づくで蓋しめる…みたいな(^-^;

111221lunch312月19日のお弁当箱

玉子焼き
根菜と鶏むね肉の蒸し煮
蒸しブロッコリー
もやしのオイスターソース炒め

年末モードで冷凍庫一掃週間に入りつつあるおかず。
塩麹に漬けて冷凍してあった鶏肉をつかって、にんじん・ごぼうと洋風の蒸し煮にしました。
野菜の下茹でも含め、ルクエのスチームケースを使ってレンジでお手軽に。

111221lunch412月20日のお弁当箱

玉子焼き
豚肉のしょうが焼き
キャベツのソテー
さつまいもの甘煮
+あさりの炊き込みごはん

お友達から、河口湖のお土産に柚子風味の「あさりふっくら煮」なるものをいただきました。薄味の上品な佃煮風で、そのまま食べても美味しかったです。パッケージに書いてあった「炊き込みごはんの作り方」の説明どおり作ったご飯もいいお味でした!ご馳走さま~。

111221lunch512月21日のお弁当箱

刻みネギ入り玉子焼き
鯵のさっぱり煮
牛肉コロッケ(冷凍食品)
かぼちゃの煮物

冬至の今日はやっぱりかぼちゃは外せない…ということで。

史上稀に見る実力拮抗の大混戦が予想され、ドキドキワクワクしていた全日本フィギュアスケート、男子シングル。選手によって好不調の差は大きかったものの、本当に見応えのある戦いでした。
何が感動したって、淡々とショートプログラムのラスト2グループを生中継したフジテレビ!3月の世界選手権といい、やれば出来るんじゃん~、こういうフィギュア中継が見たいんだよぉ!と喜びに打ち震えてしまいました。

でも、翌日の女子の試合からは悪い意味での通常運転でした…(ノ_-。)実況アナ、「マヤ暦乗り越えて真央暦の始まり」って何じゃ、そりゃ(;;;´Д`)

2012年12月16日 (日)

週末帰省

土曜日の朝の便で、米子から羽田へ向かいました。
里帰り出産をしない私にとっては、出産前最後の上京となります。

週末は、どうしても顔を出したい集まりの予定が詰まっていたので、体調万全で遠出が出来て(一応、直前の健診で医師に相談し、OKをいただきました)本当に一安心でした。

111216tokyo1羽田も都内も、目にする光景はすっかりクリスマスモードです。

雨混じりのお天気の中、まずは銀座へ出て、午後のイベントの準備に向かう夫と解散し、私はお友達とのランチへ。
いつも集まる時はお店選びをお願いしてばかりいるメンバーなので、たまには私が…と、予約したのは資生堂ビルの「FARO SLOWTIME」。

新卒で勤めた会社の同期仲間、4人での楽しいひととき。顔を合わせるなり「やっぱり、雨降ったねぇ!」と言われてしまうのは、雨女の私と20年来、付き合ってくれている仲だからこそ?(苦笑)

テーブルにつくなり、怒涛のおしゃべりが始まってしまい、お店の方に「そろそろ、オーダーいかがでしょうか…?」と言われる始末Σ(;・∀・)

先輩ママからはありがたい助言と励ましをいただき、食後のドリンクはウェイターさんから「マタニティブレンドのハーブティーもご用意できます」とのお気遣いが。

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フルコースを味わったのですが、話に夢中で相変わらずお皿の撮り忘れ多数です(汗)

そろそろ次に移動しないと、時間でしょ?と、他の皆に促されて(おいおい)、慌てて汐留へ向かいました。

昨年末、大学時代の友人が数年間の闘病の末、急逝しました。
一周忌を前に、皆で彼を偲んで集まろう、と、サークル仲間の有志が企画してくれた同窓会。
Facebookが威力を発揮し、先輩後輩、30名以上の懐かしい顔ぶれが一堂に会しました。

皆、在学中から夫と私を見守っていてくれた仲間でもあります。卒業以来会う機会がなかった先輩からは、「すごいね、本当にあのまま結婚までしちゃったんだ~」というお言葉をいただきました(^-^;

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1年という歳月は、まだ、思い出を振り返ると笑顔に涙が混じってしまう短さ。
でも、会って話をすることはもう叶わなくても、心の中で結んだつながりは消えない。そんな思いも新たにしたひとときでした。

その日は夫の実家に泊まり、翌日曜日は親族内のイベントで、夫の実家と私の実家の家族が幕張に全員集合。

昨年から来年にかけて、お互いの両親が次々古希を迎えます。
夫の弟は夏に手術を乗り越え、私の弟は来年結婚が決まりました。
ついでに(?)わが家も結婚15周年、そして家族も増えるかも?ということで、この際まとめてお祝いしましょう、と幹事役を務めさせてもらった次第です。
ホテルのフォトスタジオで家族写真を撮って、中華料理で乾杯!北京ダック、美味しかったです。

お互いの両親が顔を合わせるのは、昨年、リハビリ病院で療養中だった義父を私の両親が見舞った時以来のこと。
義母の献身的な介護と、本人の努力の甲斐あって、その当時に比べたら外出も十分楽しめるようになりました。

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人生、まさかの坂は色々あるけれど、元気で一緒の時間を過ごせることが何より。
そんな話に終始した時間でした(そして相変わらずお皿を撮り忘れる…)。

夕方出発の便に間に合うよう、リムジンバスで羽田空港へ。
今度、帰ってくる時は、色々なことが様変わりするんだろうなぁ…そんな思いで車窓を見ていたら、ディズニーランドの灯りの向こうに富士山のシルエットが浮かび上がりました。

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羽田では、思いがけず友達のR&Mちゃんご一家と会うことが出来ました。
5歳のキュートな双子ちゃんと、飛行機見物がてら、見送るよ~というありがたいお申し出(涙)

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「お腹の中、何が入ってると思う?」「スイカかな~」「メロンかも!」
ほんとは赤ちゃんが入ってるんだよ、二人がママのお腹にいた時、外からいっぱいお話したの覚えてる?と聞いてみたら「ウソだよ~」「ちがうよ~」と笑顔で全力否定されてしまいました(*≧m≦*)ちょっと恥ずかしかったかな?

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元気な顔が見られてうれしかった。今度会う時には、どれくらい大きくなってるかな?その後も展望デッキで私たちの搭乗機を見送ってくれたそうで、大感激でした。

こんな風に忙しくはありましたが、大勢の人にお腹をさわってもらい、ありがたい言葉をかけてもらった週末でした。

遠い距離を越えて「顔が見たい」と訪ねて来てくれる人がいる。貴重な時間を割いて、会いに来てくれる人がいる。
かけがえのないその価値を、しみじみと噛みしめて家路につきました。

私は本当に、果報者です。

2012年12月14日 (金)

今週のお弁当

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玉子焼き
里芋の鶏そぼろ煮
貝柱入り野菜炒め

週末に野菜の買出しに出かけたら、大きなザルに山盛りになった泥つきの里芋が一盛200円、というタイムセール中でした。(いつも行く市場は、行ってみないとわからないお買い得商品がその時々であるのです)。あこや貝の貝柱は、三重の親戚から届く冬のお楽しみ。プリプリで美味しい!

111213lunch212月11日のお弁当箱

玉子焼き
豚肉のにんじんロール
蒸しブロッコリー
ひじきと大豆の煮物

にんじんは職場の方からいただきもののおすそ分け。
割れてしまって市場に出せないものを、大量にもらったから助けて…というので、喜んでもらって帰りました。いただきもので家計を救われているわが家です(笑)甘くて瑞々しくておいしかった!

111213lunch312月12日のお弁当箱

玉子焼き
鶏手羽中のやわらか煮
紫芋の甘煮
にんじんとほうれん草のおかか炒め

紫芋は、里芋を買ったおなじ市場でさつまいもだと思い込んで購入したもの。
包丁を入れてみて、中身が鮮やかな紫色だったときの衝撃!!(゚ロ゚屮)屮寝ぼけまなこがぱっちり開きました(笑)
夫はお弁当箱をあけた瞬間「いったい何でどういう味付けをしたんだ?」と目が点になったそう(お味は普通のさつまいもと大差なく美味しかったです)。

111213lunch412月13日のお弁当箱

玉子焼き
いわしの煮付け
小松菜としらす干しのおかか炒め
里芋の煮っころがし

今週のお弁当作りは4日間で終了。
冬至が近づいてきて夜明けが遅くなったせいか、早起きが辛いこの頃。ただ、目覚めたら大きくのびをして起き上がるのが習慣の私、このところ毎朝それをやると足がつるので(妊婦の仕様らしいですね・泣)強制的に痛みで飛び上がっております…夫にもこの強制セルフ目覚まし、装備してほしい!

2012年12月13日 (木)

2.5人暮らし

ちょうど1年前、こちらのブログで、夫の転勤で鳥取県民になることが突然決まったことを書きました。

転機というのは突然訪れるもので、所詮、人生の設計図は自分では描けない。

これまでも、度々その事実を思い知らされてきましたが、今また、去年の今頃は想像もしなかった大きな生活の変化に直面しています。
すでに、twitterやSNS等ではお知らせしていましたが、思いがけないことに、私は妊婦になりました。

何しろ超がつく(?)高齢妊娠なので、経過に何があってもおかしくないとドキドキしていましたが、そうこうしている間に7ヶ月。順調にいけば、今度の桜が咲く前にわが家に家族が増える予定です。

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新しい仕事に就いてすぐ体調を崩し、養命酒のCMの「女性は7の倍数の年に体調の変化が…」というナレーションを聞いて、やっぱりそういうものかしら?この暑さじゃ夏バテもするよね、などと思っていたのが、真相はそういうことだった、とわかった時の驚き!

15年の結婚生活を送る中で、親身になって検査や治療を進めてくださる周囲の声も多少はあったのですが、夫と私にとっては、 二人暮らしの日々は十分楽しく、それが自分たちにとって解決しないといけない課題とは正直、思えなかったのです。

それがどうして今頃になって…?という謎は、恐らく今後も解明できないと思うのですが(苦笑)これも人生の不思議、というしかありません。
現状肯定が得意技で、なんでもモノは考え様…と基本、楽天的な私も、さすがに最初は頭の中が真っ白になりましたが…

周囲の温かい祝福やお気遣いに触れるうち、この貴重な体験を一日一日、慈しんで過ごそう、と思えるようになりました。ありがたいことです。
今はこの現実を、喜びというよりは畏れに近い、厳粛な気持ちで受け止めています。

自分の楽しみ、自分の仕事、自分の生活、自分の夢。
自分、自分で生きてきたわが身が、別の命を育む容れ物になっている、という状況は、何とも不思議な感覚です。
私の意志と関係なくどこかからやって来て、否応なしに育っている子どもも、すでに力強く自身の人生を踏み出しているということなんですね。

出雲大社に足を運ぶ度に、
「およそ人が人であるということは幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)というムスビの“みたま“をわが身にいただいて霊止すなわち人として生かされているからであります。」
という、大国主像の説明文を読んでは深く感じ入っているこの頃。

思いもよらず結ばれた小さい命との縁は、どんな冒険につながっていくのでしょう。
知らない世界の扉を開けていくこれからが、楽しみです。

2012年12月 7日 (金)

今週のお弁当

訪ねて来てくれたお客さまと遊びまわっていた一週間でしたが、お弁当はちゃんと(というか、何とか(^-^;)毎日作りました(笑)

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玉子焼き
ちくわとじゃがいもの甘煮
蒸しブロッコリー
にんじんともやしのナムル風

衆院選が公示され、駅前広場から選挙演説の声が聞こえることも度々。
神奈川県の選挙区に比べて、鳥取県の一票の価値は5倍、という驚きの現実( Д) ゚ ゚日本は二大政党の時代に入った、とか言ってたんじゃなかったの?と、居並ぶ党首の多さに首をかしげたくなりますが、真剣に自分の一票を考えて投じたいと思います。

111207lunch212月4日のお弁当箱

小松菜のおひたし
さつまいもとさつま揚げの炊き合わせ
にんじんの甘煮
コロッケ(冷凍食品)
玉子焼き

中山隊長、ついに引退表明。日本が初のW杯出場を賭けて闘っていた97年最終予選、カザフスタン戦でゴールを決めたゴンがユニフォームをめくると、そこには出場停止だったカズさんの11番のユニ。一報を聞いて目に涙を浮かべたカズに、もらい泣きしてしまいました。

111207lunch312月5日のお弁当箱

にんじんとしめじの炊き合わせ
ピーマンのおかか炒め
鶏のホイル蒸し・ゆず風味
玉子焼き

一口大に切って、塩麹をまぶして一晩寝かせた鶏もも肉。
よく洗ったゆずの皮を薄切りにして上に乗せ、ホイルに包んでグリルで15分、蒸し焼きに。
爽やかな風味でジューシーに焼きあがりました。

111207lunch412月6日のお弁当箱

しめじとほうれん草のおかか炒め
つみれ団子とじゃがいも・にんじんの煮物
玉子焼き

お客さまの予定が皆終わって、お祭りの後の寂しさが…
爆弾低気圧の影響が心配され、「日本海側は大雪、大荒れの恐れ…」と予報で繰り返されていたこの日、飛行機が欠航になったらどうしようか、と心配していたお友達も無事に帰れたそうで、とりあえず胸を撫で下ろしました。

111207lunch512月7日のお弁当箱

ひじきの煮物
焼きプチトマト
ベーコンとほうれん草・しめじのクレイジーソルト炒め
玉子焼き

水曜日の早朝、めざましテレビで訃報に接した瞬間、あまりのショックで打ちのめされた、中村勘三郎丈逝去のニュース。
芸道での活躍、精進ぶりで目覚しい功績を残す一方、私生活の面で世間を騒がすことも度々で、まさに「禍福はあざなえる縄のごとし」という言葉を地で行く人生だなぁ、と思っていましたが…まさかこんなに早く燃え尽きてしまわれるとは、本当に残念でなりません。

よく、家を建てるというのはすごく大きな気が動くことで、引き換えに大きな災いが起きることもあるから気をつけないと、ということが言われます。
あの歌舞伎座が、この世から消えて新しく建てられるまでの間に、富十郎さん、芝翫さん、雀右衛門さん…と、次々と名優がこの世を去っていかれましたが、今また、どうして勘三郎さんまで連れていってしまったの?と、割り切れない思いで追悼番組を見ては涙しています…

2012年12月 5日 (水)

楽しきRAILWAYS

あとむちゃんが帰るのと入れ替わるようにして、二十年来の古いつきあいのお友達が東京から遊びに来てくれました。
仕事を休んで、やっぱり外せない出雲大社へレッツゴー!

平日ということもあり、これまでお客さまをご案内していた運転手役の夫は不在。
往路は、山陰本線で出雲まで行き、バスで大社を目指しました。

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線路は宍道湖沿いを走ります。延々続く水辺の風景は、車から遠目に見る風景とは、一味違う雄大さ。やっぱり電車の旅も楽しいね。

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前回お参りした時に「今度はここへ来よう!」と目をつけていた(笑)神門通りのカフェ「まるこ」。十時のおやつにいただいたのは「ぜんざいホットサンド」です。
熱々のサンドイッチの中身はお餅とあんこ。バニラアイスをからめて召し上がってください、というお店の方のおすすめに従ってみると、たしかに美味しかったです。

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鳥居をくぐって参道へ。出雲大社は、全国的にも珍しい「下り参道」。ゆるやかな坂道が、美しい松並木に向けて下っていきます。

お参りを終えて出雲蕎麦も食べて、帰りのお楽しみがもう一つ。
電車移動なら、いつも神門通りでこの駅舎を見かけて、「いつか乗りたいな」と思っていた“一畑電車”に乗れる!と、ワクワクしていたのでした。

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出雲大社前駅の駅舎は、外観もコロンとかわいい上、一歩中に入れば、こんなきれいなステンドグラスがはめ込まれた、意外とバタ臭い(死語)デザインです。

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中井貴一主演の映画「RAILWAYS -49歳で電車の運転士になった男の物語」の舞台になった、バタデンこと一畑電車。
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京王電鉄の古い車両もここに来ているんだって、とは、沿線住民の友達の情報。(ホームに停まっていた電車は見覚えのない型だったそうです…)

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地図上では、往路のJRは宍道湖の下側を、復路は上側の岸辺をなぞるように進む形になります。

この日の前後、爆弾低気圧の影響が予報で心配されていて、もしかしたら雨の中の観光になってしまうかも、と内心はドキドキしていました。
でも、ありがたいことに空がだんだん明るくなってきて、松江に到着後、待っていたら美しい夕日を堪能することも出来ました。

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次々と続いたお客さまをお迎えした大賑わいの日々も、これにて一段落。遠路はるばる、会いに来てくれた皆さま、本当にありがとう。楽しかった~!

入れ替わりに、本格的な冬将軍が到来、この冬はじめての本降りの雪も空から降ってきました。元気に寒さを乗り切っていきたいものですね。

2012年12月 3日 (月)

こたつ船で堀川めぐり

三重からのお客さま、あとむちゃんは仕事を休んでゆっくり滞在してくれました。
月曜日は、私も午後半休を取り、二人で松江まで出て、遅いお昼ごはんから観光スタート。

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あとむちゃんのバッグは、着物を専門の職人さんに仕立て直してもらった1点もの。ポップな帯も、同じ方に頼んでリサイクル品をミシン刺繍でリニューアルしてもらったのだそうです♪

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この日いただいたのは「浪花寿司」の蒸し寿司。ついてきた魚のあら汁もとても美味しかった!
…あ、私、先日髪をバッサリ短くしまして、オツムがますます軽くなりました(笑)

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お腹いっぱいになって向かったのが、松江城を囲む堀川をぐるりとめぐる遊覧船の船着場。
冬の間は、あったかい「こたつ船」仕様で運行しています。

セーヌ川やライン川の川下りから、ディズニーランドのジャングルクルーズまで、観光船から風景を味わうのが私は大好きです。

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111203matue6_2上の写真、あとむちゃんが遊び疲れてこたつでウトウト…

という図では決してありません(笑)

堀川にかかる橋の中には、橋桁がとても低いものがあり、通り抜ける際には屋根をギューっと折りたたんで進まなければいけません。

乗客も、船頭さんの号令にあわせ、体を伏せて低い姿勢を保たなければいけないので、ちょっとタイヘン(^-^;
でもなかなか珍しい体験で、面白かったです。

水面にはカルガモをはじめ、たくさんの水鳥がいて可愛らしかった!そんな中、岸辺に佇んで微動だにしないアオサギの堂々とした風格には圧倒されました。

米子へ帰る途中、ちょっと寄り道して、リクエストで足立美術館へ。
過日、両親と来た時はすごい人出でしたが、平日ということもあり、ゆったり鑑賞できました。

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せっかくなのでちょっと贅沢して、茶室「寿立庵」を鑑賞がてら、鬘離宮を模した中でお抹茶とお菓子をいただきました。
茶室の前にて。羽織と地面に散った紅葉がバッチリ合ったあとむちゃんの後姿です。

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渡り廊下をつたって移動していると、こんな案内を掲げる一画に行き当たります。
そのココロは?

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こういうことなんですね。

天気予報ではあまり良くない空模様でしたが、雨に降られることがなく、ホっとした一日でした。

2012年12月 2日 (日)

占いましょう願いましょう

11月末から12月にかけて、続々と遠来のお客さまを迎えることになったわが家。
出雲大社では、旧暦10月に全国から神々をお迎えするにあたり「神迎祭」という神事を行うそうですが、職場の仲間から「サリィさんの家は今“客迎祭”」と言われました(笑)

111202jinja0先週末は、三重から従妹のあとむちゃんが遊びに来てくれました。

カニや温泉、といった山陰の冬の楽しみを味わってもらう一方で、出雲國に来たからには、やっぱり外せない…となったのが、縁結びスポット巡り。

まずは出雲大社を皮切りに、夫の運転で周辺の神社を回ることに。
出雲はぜんざい発祥の地と言われています。大社の門前町でいただいた、紅白餅の入った「縁結びぜんざい」。
小豆の食感はサラサラ、でも甘さはがっつり!温まりました。

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松江の佐太神社。主祭神の佐太大神は、「道案内の神」として知られ、伊勢にも神社がある猿田彦さんのこと。

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桧扇が象徴になっているこのお社、なんとおみくじまでが扇の形をしていました(゚m゚*)

続いて向かったのが、ガイドブックには必ずと言っていいほど「鏡の池の縁占い」が紹介されている八重垣神社。
スサノオノミコトとクシナダヒメが新居を構えた場所だそうで、良縁を願うお嬢さんたちで境内は大賑わい。
本殿でお参りし、社務所で占いのための紙をいただき(1枚100円)、少し離れた薄暗い森の中にある「鏡の池」に向かいます。

紙に硬貨を乗せて水面に浮かべ、早く沈めばご縁も早く結ばれる、という占いなのですが…

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…このまま池の水を漉いたら、また和紙が再生できるんじゃなかろうか…

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「どうしよう、まだ浮いてる~」と嘆く娘さんの声が響く中、三人とも早々に紙が沈んだので、意気揚々と退散。

そして、日没が迫る中、最後にお参りしたのが玉造温泉にある「玉造湯神社」です。
こちらでは、境内にあるまあるい「願い石」の力を、小さな「叶い石」にチャージしてお守りに出来る…というので、やってみました。

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中に入っている「叶い石」がどんな色や形をしているのかは、開けてみてのお楽しみ。

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三人三様、綺麗な石とお守り袋、願い事を書く紙がセットになっていました。奥に映った注連縄の張られた石が「願い石」です。ご神水をかけて祈願した叶い石を持ち帰ります。
お守りの類は自分では滅多に買わない私ですが、素敵な思い出の品が出来、うれしかったです。
後は、あとむちゃんの良縁祈願の成就を願うばかり!ヽ(´▽`)/ファイトー

お参りの締めくくりに身を清める、というのは若干順番が違わないか…?と自分で自分にツッコミを入れつつ(笑)日帰り入浴の出来る旅館で玉造の美肌の湯を堪能し、帰路につきました。

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