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2012年11月 8日 (木)

冬隣の風景

暦の上では立冬を過ぎて、目覚ましが鳴ってもまだ暗い空や、日が暮れてからの空気の冷たさに季節の移り変わりを感じます。

紅葉の見頃を迎えた大山の様子を眺めてこようか、と、先週末にふたりで足を伸ばしてきました。

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白く輝く大山の南壁を遠くに眺めながら、参道を歩いて目指すは大山寺(だいせんじ)。

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奈良時代に建立され、平安時代に山岳仏教の修験場として栄えた、という歴史あるお寺だけあって、山門の佇まいも小さいながらも風格があります。

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鐘楼の向こうに紅葉と雪山。
「冬隣」とは、まわりの景色や雰囲気から、冬の近づいた気配が感じられる晩秋のころを指す季語だそうですが、まさにふたつの季節が隣り合って、美しさを誇っているような光景でした。

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家から眺める大山は、「伯耆富士(ほうきふじ)」の異名にふさわしいなだらかな稜線ですが、荒々しい峠の光景はまったく別の顔です。

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途中、車を停めて立ち寄ったのが、地元の野菜や手作りのお菓子が豊富に売られている産直市場。
窓辺につるされていたのは枝つきのトウガラシ。ザルの上にもたくさん干してありました。
瑞々しい葉っぱがついた採れたての大根が、1本100円。丸ごとの大きな白菜やお買い得のサツマイモなどと一緒に買って帰りました。
おでんにふろふき大根、焼いたサンマに大根おろし…葉っぱも含めて、あっという間に食べきりました。白菜たっぷりのお鍋もおいしくいただきました。

冬には冬の楽しみもある。もちろん、雪のシーズン到来のことを思えばちょっと気持ちは重いですが(苦笑)折々の暮らしを楽しんでいきたいものです。

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山陰観光」カテゴリの記事

コメント

冬隣っていい言葉ですね。
はじめ見たときはピンと来ませんでしたが
説明を見て納得しました。
今まさに、ですね。

>あとむちゃん

お疲れさま!
雪の大山と麓の紅葉を一緒に見られる今の季節は、地元の人にとっても眺めるにはベストなシーズン!だそうです。
あっという間に秋の名残も消えていってしまうのかなぁー。
こちらに遊びに来てくれる頃は、少しは紅葉も残っているといいのですが。

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