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2012年10月

2012年10月31日 (水)

ハロウィンどら焼き?

いつの間にやら、すっかり日本でもお祭り騒ぎが定着していたハロウィン。

10月の後半になると、やたらかぼちゃが食べたくなるのは、あちらこちらで目にするジャック・ランタンのディスプレイのせい?

111031dora先日、新聞の家庭欄で紹介されていたレシピを見て、普段はパンケーキ程度しかお菓子を作らないのですが「これは食べてみたい!」と思わず記事を切り抜きました。

それが、「カボチャとクリームチーズあんのどら焼き」。

週末の自由時間。新聞のレシピをちょっとアレンジして、パンケーキミックスを使って手抜き&甘さ控えめで自作してみました。
皮は我ながらかなり満足のいく焼きあがり!だったのですが、残念なのは中身。
使ったかぼちゃがかなり水分が多くて、『あん』というよりゆるい『ペースト』状の仕上がりになってしまいました(´Д`;≡;´Д`)アワアワ

若干、食べにくさと闘うシロモノになりましたが(笑)お味はなかなか美味しかったので、良かったです。

<材料>
 皮・・・
 パンケーキミックス 1カップ
 みりん 大さじ1
 ハチミツ 大さじ1
 水 120cc
  *材料を混ぜて、お玉半分ずつフライパンに流して焼く

 あん・・・
 かぼちゃ 250g(正味)
 クリームチーズ 100g(kiriのクリームチーズを5個使用)
 ハチミツ 大さじ2
 グラニュー糖 大さじ1
  *かぼちゃは皮をむきレンジで5分加熱(600w。私はスチームケースを使いました)
   熱いうちにつぶして、冷ましておく。
   室温でやわらかくしておいたクリームチーズとハチミツ・グラニュー糖をハンドミキサーで練る。
   かぼちゃを加えてさらに混ぜる。

元のレシピでは、グラニュー糖の量が三倍以上だったのですが、上記でも十分に甘さを楽しめました。
かぼちゃとチーズの組み合わせは大好きですが、スイーツでもこんな活かし方があったんだ、と新発見でした。

その昔、
「ハロウィンって西洋のお盆みたいなものだよ」
とか
「死者の霊が家を訪ねてくる、っていう言い伝えが起源らしい・・・」
という説明を聞いた名残りだと思うのですが、どうもハロウィンと聞くと「死霊の盆踊り」という映画のタイトルを思い出してしまう私…(^-^;

2012年10月29日 (月)

困ってるひと

食欲の秋、だけでは天高く自分も肥える一方…というわけで(苦笑)読書週間なので本の話を。

ビルマ(ミャンマー)研究のフィールドワークに精を出し、NGO活動に取り組む女子大生だった著者が、突然自己免疫疾患系の難病を発症し、人生の一大転換と向き合わされることに…


その一連の体験を綴られた「困ってるひと」は、昨年の出版以来「ほぼ日」で大きく取り上げられたりして、話題になりました(しばらく前に文庫化されています)。

自分を守ってくれるはずの免疫システムが、暴走して自分自身を攻撃してしまう病気。
ご本人はあっけらかんとユーモアを交えて体験を客観視していますが、その症状や、痛みを伴う検査は、一読しても簡単にはイメージ出来ない壮絶さです。

ただ、自分や、身近な存在の人が思いもよらない形で健康を損なった時、当たり前のように思っていた「普通に生きる」ことの価値を思い知らされる、というのは誰にでも経験があること。
元気な人の世界と、そうでない人の世界の間には、暗くて深い河がある…という感覚を味わった方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

その境界線を超えるまでは、想像もしなかったこと。その境界線から戻ってきたら、いつの間にか目を背けて、遠ざけてしまうこと。
私も、自身が病気になったり、身内を看取ったり介護を手伝ったり…という中で、何度も経験したことです。

著者が使う
「(自分は)希少難病というクジを引いた」
という表現は、この世に生きる誰もが、病や看護や介護の当事者になる可能性を持っていることを、否応なく思い起こさせます。

医療や社会保障や福祉の現状に目を向けていくことや、苦境にある人の立場に思いを馳せることは、いつかわが身に現実の問題として降りかかることと無関係ではないんですよね。
人の辛さを、安易に「わかった」と言いたくはないけれど、せめて想像力を働かせられる人間でありたい、と思います。

最近、新聞等でも取り上げられているのですが、著者の大野さんが発起人の一人となって「わたしのフクシ。」というサイトが運営されています。
これは、twitterによって繋がった人たちの声で生まれた「見えない障害バッジ」の活動を広めるために立ち上げられたもの。

バッジについては、HPで紹介している文章を引用すると

「難病、内部疾患、発達障害など、社会で認知されず、福祉政策でも「制度の谷間」に落ち込み、サポートが受けにくい「目に見えない」障がい、困難、痛みをもつ人が数多くいます。
(中略)
『バッジをつけて、見えない障害を知ってもらおうよ。』」

抱えている困難を可視化できるツールとして、バッジを作ってつけてみよう、当事者でなく応援したい人も、バッジをつけることで啓発のお手伝いをしよう…と、平たく言えばそんな活動です。

実は今年の春先から、古い付き合いの友人に誘われて、私もボランティアの一人として活動のお手伝いをしています。

心身にまつわる困難に対しての考え方は人それぞれ違って当然と思います。
が、もし、一見してそれとわからない、それゆえに必要な助けや支えが受けにくいハンディキャップがある、という現実に何かを感じてくださったら、一度HPを覗いてもらえれば…と思います。

2012年10月27日 (土)

新そばの季節

夏から始めた仕事は自宅から徒歩通勤で、日々通っているうちに「大通りコース」「近道コース」「寄り道コース」などといくつかルートを開発しました。

細い裏道を歩く「近道コース」の途中で、小さな「蕎麦」の看板を発見したのは二ヶ月前。
でも、お昼しか営業していないようで、入り口にのれんがかかっているのを見る機会はなく…
蕎麦好きの夫を誘って、ある土曜日のお昼に食べに行ってみたら、こだわりのつまったとても美味しいお蕎麦で、感激してしまいました。

そのお店の表戸に、「新そば入荷」の貼り紙が出されたのを見て、早速食べに行ってきました。

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そば処 上代

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挽き具合や蕎麦粉の割合で種類の異なるお蕎麦を、ざるかおろしか釜揚げのいずれかでいただくことが出来ます。
夫の注文は田舎そばをざるで、かやくごはんを付けて。お蕎麦は細切りでわが家好みです。 (この辺りのスタンダードである出雲そばは、太くて柔らかめな麺の特徴がちょっと、わたしたちには合わなくて…(;ω;))

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わたしは田舎そばのおろし。丼に入ったおそばの上に、辛味の強い大根おろしとつゆを少しずつかけていただきます。添えられた削り節がさすがにいいお味。

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夏場に来店した時に「十月から」とお品書きに書いてあるのを見て、絶対秋になったら食べに来よう、と思っていたのがこちらの「そばの実ぞうすい」です。
皮を剥いただけのそばの実が、鶏肉入りのやさしいお出汁でぞうすい仕立てになっていて、とろろがふんわりかかっています。
ポクポクした歯ごたえがとっても美味しかった。辛味のアクセントに、おそばについて来た青唐辛子をちょっと落としてもまた乙な味。

食欲の秋、実りの秋。季節ならではの美味しいものが色々誘惑してきますが、新そばの香りを楽しむのもこの時期ならでは。
この街でも美味しいお蕎麦屋さんに出会えて、良かったねー!と幸せを実感したのでした。

2012年10月26日 (金)

今週のお弁当

111026lunch110月22日のお弁当箱

玉子焼き
蒸しブロッコリー
青梗菜と鶏むね肉の塩麹炒め
にんじんのナムル風

いただきものの新米も美味しく食べ終えて、今週からお米を胚芽米に切り替えてみました。
今週も職場では咳の風邪が猛威を奮い、私はそれに加えて秋の花粉症も絶好調、メガネとマスクでアヤシイ人です…

111026lunch210月23日のお弁当箱

りんごとプルーンのハチミツ煮
かぼちゃコロッケ(冷凍食品)
ゴーヤーチャンプルー
玉子焼き
+ 枝豆入りごはん

ゴーヤーチャンプルーはおさかなのハンバーグをスパムミート風に使用。朝のヨーグルトに添えるために作ったりんごとプルーン(ハチミツと少量の水を加えてrukueのスチームケースでチン)も入れて、夫のお弁当には珍しいデザート付となりました。

111026lunch310月24日のお弁当箱

ピーマンのじゃこ炒め
椎茸のバターソテー
青梗菜のおかか炒め
豚のしょうが焼き
玉子焼き

少し前から、週の前半にBSプレミアムで「アルプスの少女ハイジ」の再放送が始まっていて、懐かしくて一人で夕食を済ませる時によく見ています。名作は決して古びない!(でも、ハイジが飼い始めた小鳥のために生餌用の虫を集める、という回はちょっと食事時にキビしかった・笑)

111026lunch410月25日のお弁当箱

卵焼き
小松菜と厚揚げの煮びたし
カニしゅうまい(冷凍食品)
茄子と豚肉の煮もの

ごま油としょうがで炒めた茄子と豚肉を、だし・しょうゆ・みりん・酒・砂糖で煮物にしました。前夜のおかずの流用ですが、濃い目の味付けは冷めても美味しく、お弁当にぴったりでした。

111026lunch510月26日のお弁当箱

赤ピーマンの塩麹マリネ
じゃがいもと豚肉の味噌煮
青梗菜とベーコン炒め
玉子焼き

今週のおかずは全般的に赤の色味が足りなかったなぁ、とちょっと反省。反動って訳ではないのですが、写真で見るとまるで福神漬けに見える赤ピーマンのマリネ、鮮やかすぎますね(笑)ちなみに鳥取県日南町で作られている「あまぴー」という品種です。

2012年10月23日 (火)

小さじいち

少し前の週末のことですが、前から行ってみたかったパン屋さんへ初めて訪れました。

コウボパン 小さじいち

大山山麓の高原は、ペンション村になっている一画もあり、車で走っていると蓼科か軽井沢を思い出す光景が広がります。
辺鄙な場所ともいえますが、お店の前には県外ナンバーの車が何台も停まっていて、人気のほどが伺えました。こちらの雑誌にも掲載されたことがあるそうです。

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パンの売り場と、別棟の「食べるところ」があります。素朴なイラストの看板がかわいい!

私たちはパンを買いながら席が空くのを待って、「食べるところ」でランチをいただきました。

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お代り自由のパンはもちろん、お料理全般にも自家製の酵母が色々使われているそうです。
生落花生の塩ゆで、里芋ともちきびの落としあげ、トマト酵母のミネストローネ…レーズン酵母で煮てあるという梨のコンポートは、梨の概念を吹き飛ばすねっとりと濃厚な甘さでした。
しっかりした味わいのパンは発酵バターによく合って、食べすぎキケン(笑)
食後のドリンクにオーダーした、手作り梅ソーダもおいしかった!

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カウンター席の窓からは、大山がきれいに見えます。庭にテラス席もあって、肌寒くなる前に来たら居心地がよかっただろうなぁ…と思いました。

十分食べたのに、甘いモノは別腹…ということで、少し移動して、大山名物・みるくの里のソフトクリームを食べに行きました。

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大山の裾野に広がる放牧場。一見、ピクニックするのに最高!な草原が広がっているのですが、風向きによっては牛さんたちのニオイが強烈…(苦笑)

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拡大図。こんなところでのんびり草を食んでいたら、さぞかし牛乳の出もよさそうです。   

2012年10月20日 (土)

秋の花を愛でる

秋バラが各地で見頃を迎えた、というニュースを目にして、近場にありながら今まで行ったことがなかった場所があるのを、ふと思い出しました。

天候に恵まれ、爽やかな秋晴れになった週末。目指したのは、「とっとり花回廊」という県立のフラワーパークです。

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大山を望む園内は、四季を通じて折々の花が楽しめるそうです。今は「オータムフェスティバル」の真っ最中。入り口から、正面のドーム状の大温室に向かう歩道も、ハロウィンをテーマにした寄せ植えで飾られていました。

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バラ園は数箇所に分かれていました。秋のバラは色鮮やかで香りも強いのが特徴だとか。

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紫のバラの人…というフレーズが脳裏をよぎりました…

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それぞれダイアナ妃、グレース王妃、美智子妃殿下にちなんだ名を持つバラ。

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コスモスも花盛りでした。園内を一周する「フラワートレイン」、わたしたちも乗ってみましたが、サファリパークの花見版、という感じでなかなか楽しかったです(゚▽゚*)

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圧巻だったのが、100万本のサルビアで埋め尽くされた「花の丘」のエリア。燃え盛る花の絨毯の向こうに、くっきりと大山の姿が見えて、何とも雄大な絶景でした。

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「花回廊」の名の通り、園内には地上30mの高さの回廊があり、空中散歩の気分で美しい景色を楽しむことが出来ます。(ベンチもたくさんあって、歩き疲れても安心・笑)

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最後に、回廊から名残を惜しんだ本日の見どころスポット。奥から大山、サルビアの丘、手前にバラ園。花に酔う心地がしたほど、眼の贅沢をさせてもらった一日でした。

2012年10月19日 (金)

今週のお弁当

111019lunch110月15日のお弁当箱

玉子焼き
鶏から揚げ(既製品)
蒸しブロッコリー
プチトマトのソテー
さつまいものレモン煮

先週はノーベル賞受賞の山中教授に成田三樹夫の面影を重ねていましたが、今週は度々テレビに登場するウソつき研究者氏の風貌に、つい若い頃の長門裕之を思い出す日々…(;´д`)トホホ…

111019lunch210月16日のお弁当箱

小松菜の胡麻和え
茄子のおかか炒め
しめじと鶏肉の塩麹炒め
玉子焼き
+ ひじきの炊き込みご飯・梅干のせ

先日、フランス相手に大金星をあげたザックJAPAN。ブラジル相手にはさて、どんな試合を見せてくれるかな?と思ったら、底力の差を見せつけられて4失点…そういえば06年のドイツW杯でも、4点取られていましたね。(でも、あの時は一応、1点は先制したんだけど…)

111019lunch310月17日のお弁当箱

かにしゅうまい(冷凍食品)
茄子とピーマンの辛味噌炒め
あご野焼
蒸しブロッコリー
玉子焼き

あご(トビウオ)のすり身をつかったゴージャス竹輪、「あご野焼」は山陰の名産。あごが落ちるほど美味しい、というのが語源というだけあって、魚肉ねり製品全般が大好きな私も大好きです。

111019lunch410月18日のお弁当箱

小松菜のおかか和え
肉じゃが
玉子焼き

拾い読みした発酵食品のレシピ本で、塩麹を使った肉じゃがの作り方に
「塩麹は加熱しすぎないよう、具材が煮えたら最後に加えてサッと混ぜ合わせ味付けの仕上げにしましょう」
という意味のことが書いてあり、なるほどそうかーと実践。
そして自分で食べてみてびっくり、全然味がしない!なんと、仕上げに入れなきゃいけない塩麹をすっかり忘れていた模様…超・減塩料理になってしまいました(@Д@;

今週のお弁当づくりは4日間でした。
日が暮れるのがすっかり早くなり、最低気温の予報が10度を下回る日も度々。やがて来る雪の季節のことはなるべく考えないようにして(笑)美しい秋の風景を楽しもうと思います。

2012年10月14日 (日)

籠釣瓶花街酔醒

111014cinemaシネマ歌舞伎の最新作、「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」を鑑賞してきました。
中村勘三郎、坂東玉三郎、片岡仁左衛門と、人気役者が顔を揃えた「歌舞伎座さよなら公演」の舞台を収録したもの。
玉三郎サマの演じる遊女「八ツ橋」の花魁道中が序盤の見せ場。
豪華な打ち掛けに高下駄でしゃなりしゃなり、まな板帯には名前にちなんで、群れ咲く杜若の花に掛かる八ツ橋が描かれています。
田舎商人の次郎左衛門(勘三郎)は、初めて訪れた吉原で偶然、このきらびやかな道中に出逢います。
八ツ橋のあまりの美しさに衝撃を受けているところへ、追い討ちをかけるように、すれ違っていく彼女が一瞬、笑いかける。
これが運命の別れ道で、次郎左衛門は一気に恋の虜になってしまうのです。
この「見染めの場」での八ツ橋の微笑みというのは、女形のしどころとして有名な場面。
他の役者さんでも見た事がありますが、あまりにも
「さあ、今から笑ってご覧にいれますよ」
という気合いが透けて見えるのも興醒めなもの。
その点、つぼみの花が咲きこぼれるような玉三郎サマの笑顔の美しかったこと。心が込もっているのかいないのか、どちらとも取れる曖昧さも含めて、ホオッと溜め息をつきながら見とれてしまいました。
この表情といい、衣装の細部といい、劇場の安い席(苦笑)では捉えきれない美しさを、大画面で堪能できるのはまた、贅沢なことです。
物語は、八ツ橋に入れあげた次郎左衛門が吉原に通い詰め、ついに身請けの相談までするようになったもものの、様々な周囲の思惑から、世にも無残な失恋をすることに。やがては流血の悲劇へと突き進んでいきます。
大勢の注目を浴びながら、思いも寄らない愛想尽かしをされる次郎左衛門。
惨めさの極みにいる人の耳に、遠ざかっていく人の足音は、こんな風に切なく響くのか…
と、サワサワと畳に足袋が擦れる音を聞きながら思いました。
これもシネマの音響効果かもしれません。
中村屋は、お父さん(勘三郎)も息子(勘九郎)も、泣きながら熱演すると一緒に鼻水も出てきちゃう体質なんだなあ…と、これはあまり大画面で確認したくはなかったような(汗)
色里の女として、そういう風にしか生きられない八ツ橋の気持ちもわかるし、次郎左衛門が真面目で温かい心の持ち主だということもわかるし、でもあばた面の次郎左衛門と、水もしたたるいい男である恋人(仁左衛門)じゃあ、初めから勝負はついてるよなぁ…とも。
伝統芸能のお芝居には、時に「どうしてそこでこうなる??」と理解に苦しむ筋書きのものもありますが、この物語に関しては、何だかいろいろな人の気持ちが妙に理解できてしまって、だからこそ哀しい顛末が辛いです。
一目惚れゆえに陥った、人生の落とし穴。人の一生なんて、たった数秒の出来事で大きく変わってしまうのですね。 (惚れっぽいタイプの私も気をつけなければ…(;´▽`A``)

2012年10月13日 (土)

誕生日ごはん

43歳の誕生日。
お祝いのイベントは先取りして終えてしまったので、当日は淡々と仕事に行き(ついでに淡々と残業までして(ノ_-。))、いつものように家で食事の支度をしました。

…でも、そうは言っても年に一度の日ですから。
年を重ねるごとに、めでたい、というよりは、冥土の旅の一里塚…という意味合いが色濃くなってはいるものの(笑)とりあえず、元気でこの日を迎えられたことに感謝して、ちょっと華やかな食卓に。

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以前R&Mちゃんにいただいて、特別な日に食べよう!と思っていたカラフルなパスタ。ピンクに黄色にストライプまで(野菜の色素を使っているそうです)、舌でも目でも楽しめました!

先日訪れたロシア料理のスンガリーで、久しぶりに味わって感激したのが「マリノーブヤナ・ケタ」(サーモンマリネのクレープ包み)でした。

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お店では、日本語のうまいロシア系男子が器用にクレープを巻いてくれます。

思い出していたらまた食べたくなって、でも同じ味はとても再現できないので、手近な材料で似て非なるもの(^-^;を作ってみたら、これはこれで結構、美味しかったです。

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卵を入れない生地で薄くパンケーキを焼いて、レモンドレッシングで和えたアボカドの薄切り・スモークサーモン・サワークリームを挟んで、ガブリガブリ!

夫も、仕事の帰りに小さなケーキを買ってきてくれて、思いやりをありがたくかみしめました。

そして週末、実家の両親から「誕生日祝い」として送られてきたのは、ステーキ肉2人前!
「何か送ってあげようと思うんだけど、後に残らないものがいいでしょ?」
という、まことにサバけた(そして正しい)チョイスに感謝(◎´∀`)ノ

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ドーンとミディアムレアに焼きあげて、親の愛をかみ締めました。ごちそうさま!! この1年も力強く前進していきたいと思います。

2012年10月12日 (金)

今週のお弁当

111012lunch110月9日のお弁当箱

さつまいものレモン煮
小松菜の胡麻和え
鶏のから揚げ
玉子焼き
*から揚げは冷凍食品です

朝晩の空気が一週間ごとに冴えて冷たくなって来ているのを感じます。職場もただいま、風邪で体調を崩す人&お子さんの風邪でお休みする人が続出。季節の変わり目、皆さまもお身体、お大事に…

111012lunch210月10日のお弁当箱

ひじきの煮物
鯖の塩焼き
ブロッコリーの胡麻和え
玉子焼き

「クマが出没する季節がやって来ました!気をつけましょう!by鳥取県」というテレビCMを初めて見て、ちょっと固まってしまった…( ̄Д ̄;;夫の職場では敷地内に不法侵入者(?)が見つかり、事情を聞いたら栗拾い目的でやって来た人だったとか。何で栗の木が植わっているのかも謎ですが、まぁクマじゃなくてよかった?

111012lunch310月11日のお弁当箱

キャベツとひき肉のトマトソース煮込み
アスパラガスの胡麻和え
鮭の塩麹焼き
玉子焼き

今年の秋は、久しぶりに続けて観たいと思うドラマが2本も。第一シリーズから見続けているBSの海外ドラマ「グッドワイフ」のシーズン3。そしてフジの「ゴーイングマイホーム」は、キャストも含めて是枝監督の映画の世界そのままで、今後の展開が楽しみです。

111012lunch410月12日のお弁当箱

さつまいもの甘煮
蒸しブロッコリー
キャベツと豚肉の塩炒め
玉子焼き

今週の大ニュースといえば、京大の山中教授がノーベル賞を受賞した朗報。
iPS細胞の発見が大きく報じられた6年前から、ちょっとこの先生、好みのタイプだわ♪と、私の中のアイドル探索アンテナが激しく反応していました(笑)
111012mikio異論は大いにあるかと思うんですが(汗)私の中では、亡くなってしまった俳優の成田三樹夫さんの面影に山中教授の印象がすごくかぶるのです…あくまでも外見だけ、ですけど(^-^; 

初めてNHKのニュースでお見かけした山中センセイは、「せっかくの発見も、今のままでは研究予算が足りずアメリカに追い越されてしまう」と、車の中でコンビニおにぎりを頬張りながらハードスケジュールで資金集めをしておられました。
その後、国のバックアップも実現して、iPS細胞研究所が出来たことは本当に良かった。
私の身内や大事な友人知人にも、思いがけぬ病を得て身体の機能を失いながら、日々がんばっている人たちがいます。
再生医療の技術が進歩することで、可能性の扉が開くことを心から願っています。

2012年10月 7日 (日)

東京の寄り道

111006tko1アイスショー鑑賞に出かけた日。
せっかくの3連休ではあったのですが、夫婦それぞれの都合があり、翌日にとんぼ返りで帰宅しなければいけませんでした。
帰省ツアーとは無関係に、首都圏へ出かける機会も滅多にないということで、短い時間に行きたかった場所を駆け足で巡ってきました。
こちらは、さいたまスーパーアリーナに向かう前に立ち寄った、丸の内のメゾンカイザーカフェのランチ。
古い付き合いのお友達が私たちのスケジュールに合わせて出てきてくれたので、お代り自由のパンを頬張りながら束の間の再会を楽しみました。

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なぜ丸の内だったかといえば、もちろん!復旧工事が終わったばかりの東京駅の駅舎を見てみたかったからです。
出口は反対側だったけれど、かつては通勤の駅として毎日利用していた場所。
この十年の界隈の変貌ぶりに思いを馳せつつ、美しいレンガ壁の駅舎を眺めて飽きませんでした。
屋根の部分に使われたスレートは、石巻で生産され、あの震災と津波をくぐり抜けてここへやって来たものなんですよね。

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南口改札のドーム内部は、復元された優美な彫刻の数々を見上げて写真を撮る人たちでごった返していました。こんなに美しい意匠の数々が、無残に焼かれた事実を思うと、本当に戦争なんてロクなものじゃない、と思いました。
四角くて高いビルが立ち並ぶ中、この駅が甦ったことは、日本がずっと誇りに出来るプロジェクトですね。

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駅構内の東京ステーションホテルも、多くの人で賑わっていましたが、今度はいつ来られるかわからないから…と、少し並んで2Fのバーラウンジ(喫茶も出来ます)に入ってみました。
こちらは夫が頼んだ昼酒のカクテル。オリジナルの、その名も「東京駅」。

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こちらは翌日、私のリクエストで買い物後に立ち寄った、ウエストのレトロカフェ
大好きなゴルゴンゾーラのシュークリームと、季節限定のマロンシャンテリーをシェアしました。
東京に来ないと出会えない味。満喫しました!

111006tko6そしてこちらは、新宿の東口にあるロシア料理のお店「スンガリー」です。

今を去ること十数年前、勤めていた会社の先輩に連れて来てもらって、
「ロシア料理って、こんなに美味しいんだ!」
と、大感激した記憶があります。

前日に東京駅から会社へ通っていた若き日のことを思い出し、あれこれと湧き出てきた懐かしい記憶につられて、このお店の名前も脳裏に浮かんできたのです。

突然に思い立って、その上夕方4時から、という変則的なディナーになってしまったので、さすがに誰かをお誘いすることも出来なかったのですが、いつか、あの頃楽しい時間をご一緒した皆で、またワイワイとテーブルを囲めたらいいなぁ…と思いました。
その頃、大阪に配属されていた夫には「すごく美味しいお店を教えてもらったから、今度こっち来た時に一緒に行こうね」と電話で話した覚えがあるのですが、約束を果たすのにずいぶん時間がかかってしまいました(笑)

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ボルシチも、つぼ焼きのマッシュルームも、3種類のジャムがたっぷり添えられたロシアンティーも、変わらぬ美味しさでした。

残り時間を計算しながら、の慌しい時間ではありましたが、舌とお腹は十分満足できた東京の休日でした(笑)

2012年10月 6日 (土)

カーニバル・オン・アイス

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十月は私の誕生月。プレゼントにはモノもご馳走も要りませんから、このアイスショーを観せて…と初めて夫にリクエストしたのが三年前。
以来、秋の始めにさいたまスーパーアリーナに行くのが、わが家の慣例として定着しております。

去年までに比べて、移動距離はずいぶん長くなってしまいましたが、それでも
「今年は何としても見に行きたい」
と強行軍覚悟でチケットを取りました。

その理由は何といっても、現役のトップクラススケーターと、かつてのメダリスト達、生きるレジェンドの競演が実現したことです。

記念に出演メンバー25組を列挙します。

前半                                                     後半
鈴木明子                                                小塚崇彦(guest布袋寅泰)
キャシー&クリス・リード                             アシュリー・ワグナー
アグネス・ザワツキー                                アレクセイ・ヤグディン
本田武史                                                ラウラ・レピスト
エレーネ・ゲデバニシビリ                           イリヤ・クーリック
ミハル・ブレジナ                                       ジョアニー・ロシェット
サラ・マイアー                                         高橋大輔
ジェフリー・バトル                                     イリーナ・スルツカヤ
アリョーナ・レオノワ                                   パトリック・チャン
フィリップ・キャンデロロ                              浅田真央
キミー・マイズナー                                    エフゲニー・プルシェンコ
カート・ブラウニング                                  荒川静香
高橋成美&マーヴィン・トラン                                               (敬称略)

公式サイトに載っているキャッチコピー、 「世界がうらやむ一夜限りのアイスショー」の言葉に嘘はなかった…と、あまりの豪華布陣にフィナーレの後は茫然自失。

後半の幕開けでは、小塚くんがバンクーバー五輪のシーズンで滑ったフリーの「ギターコンチェルト」を、布袋さんの生ギター、そしてカート・ブラウニングとジェフリー・バトルとの競演、という形で魅せてくれました。

大ちゃんのショーバージョンの「ブエノスアイレスの四季」の艶かしいこと、真央ちゃんの「メアリー・ポピンズ」の可愛らしかったこと。

サタデーナイト・フィーバーの音楽でノリノリの演技を披露し、満場のスタンディングオベーションを浴びたキャンディロロ(この人が自分より年下、っていうのが何度考えても納得いかない貫禄)。

まさに、起きたまま見る夢、という他ない時間でした。真っ白に燃え尽きて灰になった感が…

隣の夫は時折、各選手の背景を知る会場のスケートファンの盛り上がりについていけてませんでしたが(私に聞いても「後で説明する!」とうるさがられるばかりだし・汗)、それでも楽しんでくれたようです(笑)

この日の会場では、もう一つ嬉しい発見がありました。

先日、補助金問題を巡る文楽協会と橋本大阪市長との公開討論がニュースになりましたが、大阪の補助金問題では、私が非常に気がかりだった案件がもう一つ…

かつての大ちゃんの練習拠点でもあった、府立臨海スポーツセンターの耐震化工事に関して、府知事から
「工事費三億円の半額が寄付で集まれば、府が残り半分を負担する」
というお達しがあったのです。

逆に、1億5千万の寄付が達成できなければ、府からの工事費は捻出されず、リンクも使えなくなる…ということで、大ちゃん以下、フィギュアスケーターがチャリティーアイスショーを開いたりしていました。

それにしても、募金で集めるには大層な金額だ…と思っていたら、目標額まであと700万、という情報と共に、会場でも募金箱が設置されているとのこと。
いつの間にか、そんな現実的な数字になっていたんだ!と、夫と二人で心ばかりの寄付をしました。

翌日の新聞で、なんと匿名で1億3千万円もの寄付があったことを知って、捨てる神あれば拾う神あり…とはこのことか、と感動してしまった次第。

夢を追いながら厳しい練習を積み重ねている子ども達に、これからも少しでもいい練習環境が整えられますように。いつもフィギュアスケートに力をもらっているファンの一人として、心から願っています。

2012年10月 5日 (金)

今週のお弁当

111005lunch110月1日のお弁当箱

玉子焼き
さつま揚げ(ごぼう巻き)
ツナじゃが(肉じゃがのツナ版)
こんにゃくとピーマンのぴり辛炒め

週末は、横浜で5年ぶりの同窓会がありました。中・高の六年間を一緒に過ごした仲間たちとの再会、せめてもう少し距離が近ければ…と思いながら、今回は無念の欠席。でもSNSのおかげで会場の様子が続々とアップされ、世の中便利になったものだ!と実感しました。四十路を越えても十代の頃の面影そのままの同級生たち、懐かしかったです。(還暦越えの先生方がまた、変わってなくてビックリ!!)

111005lunch210月2日のお弁当箱

いわしのかば焼き(缶詰)
ピーマンと茄子の味噌炒め
椎茸のてり焼き
玉子焼き

買い物に行きそびれた&備蓄の食糧として買っておいた缶詰がそろそろ期限切れ…
ということでこのおかずのメニュー。
いつにも増して茶色いわぁ(笑)

111005lunch310月3日のお弁当箱

かぼちゃの甘煮
もやしと青じそのぽん酢しょうゆ和え
秋鮭の塩麹漬焼き
きのこの塩麹炒め
玉子焼き

秋鮭が出回るシーズンになりました。
塩麹を塗って一晩おいた切り身を焼くと、ふつうの塩鮭とはまた違った風味があって、ふっくら仕上がって美味しいですね。

111005lunch410月4日のお弁当箱

アスパラガスのじゃこ炒め
かぼちゃの甘煮
鶏の塩麹焼き
玉子焼き

…久しぶりにやらかしてしまいました。
何をボンヤリしていたんだか、タイマーを入れておいた炊飯器の炊き上がりの音を聞いて、フタを開けたら中身がお粥(。>0<。)
盛大に水加減を間違えたようで…夫には「途中でおにぎり買っていって」と頼み、とりあえずおかずだけ持っていってもらいました。 お粥は梅干入れて朝と夕食にいただきました。新米で炊けばお粥もまた美味(笑)

111005lunch510月5日のお弁当箱

アスパラの胡麻和え
がんす(魚のすり身に衣をつけて揚げたもの。さつま揚げのコロッケみたいな感じです)
里芋の煮っころがし
しそ入り玉子焼き

仕事から帰ってテレビをつけて、大滝秀治さんの訃報にびっくり仰天。つい先日、高倉健さんのドキュメントで変わらぬお姿を拝見したばかり、だったのに…
一番記憶に残っているのは、「北の国から」の草太兄ちゃんの父親役。富良野から東京に帰ろうとした小学生の純くんが、見送りにきた大滝秀治の話を聞いて北の国にとどまる決心をする、あの場面は今でも印象深いです。あのドラマも本当、色々な出演者が亡くなってしまいましたね。

新しい月の幕開け、久しぶりに一週間、お弁当フル出場でがんばりました。
楽しい3連休をお過ごしください(◎´∀`)ノ

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