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2012年3月 4日 (日)

桂吉弥 落語会

桃の節句のお出かけは、久しぶりの落語鑑賞でした。

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会場は、島根県安来市。米子は鳥取と島根の境目といってもいい場所なので、隣の県といっても車の移動時間は30分足らずです。

会場の市民会館に着くと、おそろいの「桂吉弥後援会」の法被を身に着けたロマンスグレーのオジサマ達が、大勢で受付に並び、もぎりをしたりグッズを売ったり。

上方落語の本拠地から遠く離れたところで、こんな熱心なファンの方たちがいるのか…と驚いたのですが…
実は吉弥さん、奥さまが安来市のご出身という関係で、「安来ふるさと大使」にも任命されているのだそうです。

縁の深い場所での落語会は、地元の後援会の方たちに支えられてずっと続いてきたようで。
(去年までは予算の関係でCDでしたが、今年はお囃子さん連れてきました…と、嬉しそうに高座で報告されていました)
落語会の前には後援会長さんのご挨拶を拝聴し、四席たっぷり楽しみました。

<演目>

 桂 鯛蔵  「子ほめ」
 桂 吉弥  「尻餅」
  -仲入り-
 桂 紅雀  「替り目」
 桂 吉弥  「愛宕山」

NHKの朝ドラ「ちりとてちん」でファンになった吉弥さんはもちろんですが、この日ご出演の紅雀さんも、大好きな噺家さんの一人です。

舞台に登場した瞬間から、落語が終わって舞台裾に引っ込む最後の一瞬まで、機嫌の良い風情で、客席のこちらの気持ちをなごませてくれる明るさ。いつも、見ていてホッとするのです。
(「綾鷹」のCM、日本全国綾鷹試験・落語家さん篇に、ちらりと登場していらっしゃいます)

吉弥さんも、いつ見ても安心して笑わせてもらえる、品質保証お墨付き、という感じの安定感。今回も堪能いたしました。
人間国宝・米朝師匠のお供で祇園の花見小路に行く話、何度も聴いたけど、いつ聴いてもホントにおかしい、大好きなマクラです。
お餅つきの音を手を叩いて表現したり、山登りの様子を座布団上の動きで見せたり、落語も身体表現が大事な芸術なんですね。

ところで安来といえば、どじょう掬いの安来節が有名です。
途中で渡った橋のたもとの一見モダンなオブジェも、よく見たら…

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アラエッサッサ~

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コメント

吉弥さんが「安来ふるさと大使」だなんて、ちっとも知りませんでした。
これからも近くで落語が聴けそうでよかったですね。
私は吉弥さんの落語、久しく聴いていません。
機会があれば聴きたいと思っているのですが…。

>1go1exさん

>吉弥さんが「安来ふるさと大使」だなんて、ちっとも知りませんでした。

そうですか、やっぱり「知る人ぞ知る」トリビアでしょうか(笑)
私がさらに驚いたのは、吉弥さんがランナーとしてもがんばっていらっしゃるということ。山陰で行われる「中海マラソン」というものにも参加されていて、落語会の前にも時間があったので走りました、とマクラでおっしゃってました。
東京の落語好きからも「吉弥さんはこちらじゃプラチナチケットなのに、うらやましい」と言われましたが、本当に思わぬご縁でうれしい驚きです!

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