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2012年2月

2012年2月28日 (火)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

110227monoari

目を疑うような長いタイトルが全然頭に入らず、シネコンのチケット売り場で

「えーっと、“ありえないほどものすごいナントカ…”ください…(;´д`)」

とオロオロしてしまった映画(係のお姉さんは、無表情で冷静に対応してくれました。こういうお客、多いのかな…)。
S・ダルドリー監督の作品(「リトル・ダンサー」や「めぐりあう時間たち」)のファンなので、題名は覚えられずとも(!)公開を楽しみにしていました。

9.11の同時多発テロの日、「あのビル」に居合わせた父親を亡くした男の子。

惨事から1年を経て、だんだん薄れていく死者との絆をつなぎとめようと、父が遺したはずのあるメッセージを彼が必死に探していく…というストーリーです。

映画の冒頭で、主人公の少年が、発達障害(アスペルガー)的な気質の持ち主であることが明かされます。
知能も記憶力も並外れているけれど、苦手なものや、受け入れられないことがとっても多くて、そういう自分の「普通でないこと」も十分に自覚している。

喜怒哀楽の感情を、安易に他者と共有することが出来ない彼の「生きづらさ」は、裏を返せば、両親や家族にとっての「育てにくさ」でもある訳で…

それを彼の両親(トム・ハンクスとサンドラ・ブロック)が、いかに大きな愛情で克服していたか。映画の全編を通して伝わってくるだけに、家族の絆が理不尽に引き裂かれたことの悲劇が胸に痛くて。
少年が隠し続け、それゆえに苦しみ続けた「ある秘密」。様々な人との出会いを経て、思いもよらぬところでそれが明かされる場面の迫力、すごかったです。

当たり前と思っていた穏やかな生活は、本当はいつ失うかもしれない、脆いもの…と思い知らされたこの1年。ラスト、一回り成長を遂げた少年の思いが形になる場面では涙腺崩壊しました。
時間は決して巻き戻せない、起きてしまったことは取り返しがつかない…
わかっていながらも願わずにいられないことってある。その願いを抱えながら前に進まなきゃいけないことって、あるんですよね。

許容範囲がとても狭い主人公が、ただでさえ受け入れがたい辛い運命を受け入れて、乗り越えていく、その真剣さに胸打たれた映画でした。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(原題:Extremely Loud and Incredibly Close)」というタイトルは、後から考えるといろいろな意味が当てはまりそうです。

2012年2月26日 (日)

鷺と雪

Photo

加齢と共に忍耐力と記憶力が衰えた結果として、シリーズものの「続きを待つ」ということが苦手になりました( ´・ω・`)

「イッキ見」「イッキ読み」でないと、細かい伏線が覚えていられないという哀しさ。
全巻刊行を待ってからイッキ読みしよう!と思って、待っていたことすらいつの間にか忘れる…というパターンさえあるのが怖い(苦笑)

北村薫のミステリ「ベッキーさんと私」シリーズもその一つで、図書館で見かけたおかげでまとめ読みして一気に、物語の世界に浸ることが出来ました。

今よりもっとわかりやすい、身分と貧富の格差があった昭和初期の日本。
上流家庭のお嬢様である主人公が、彼女に仕える凛々しい女性運転手「ベッキーさん」に支えられながら、周囲で起こる不可解な出来事を謎解きしていく連作です。

五.一五事件の年に始まる物語は、ミステリの小品としても、日本の近代史をなぞる歴史ものとしても読みごたえがありました。
この作家が主人公に据える女の子の、理屈っぽくも純粋で、まっすぐに「善きものでありたい」と願うところが、昔から好きです。

最終話となる「鷺と雪」では、二.二六事件の日に、それぞれの物語に散りばめられていたピースが一気に当てはめられて、鮮やかな幕切れを迎えます。
華やかな上流階級の生活を描きながら、少しずつ戦争へ向かう世相を匂わせていくのが哀しくもあるこの連作。最後の3ページで一気に、登場人物が住む世界の空気の色までガラリと変わるようで、何とも切ない…

都内は一面の銀世界だったという、1936年の2月26日に思いを馳せながら余韻に浸りました。

  

「鷺と雪」は直木賞受賞作品。文庫本の装丁画が品良く美しいです。

2012年2月24日 (金)

今週のお弁当

今週は日帰り出張が入って、夫のお弁当作りは4日分。

110224lunch12月20日のお弁当箱

大根葉とちりめんじゃこの炒め煮
根菜入りマヨバーグ(冷凍食品)
干し椎茸とにんじんの甘煮
玉子焼き

この日からご飯を麦入りにしました。お米1合に対して、押し麦(ビタバァレー)1/4カップと水1/3カップを足して炊きます。これを夫のお弁当と二人の夕食(一膳ずつ)で食べきることに。

110224lunch2_2 2月21日のお弁当箱

ほうれん草の胡麻和え
里芋の鶏そぼろ煮
筑前煮
玉子焼き

昨日から、夫が夕食時「ご飯お代わりは…ないの?」と哀しげ。そのお腹をひっこめるためなのよ…と言いつつ、食後は二人してバレンタインのチョコをつまんでしまうという本末転倒 (苦笑)

110224lunch3 2月23日のお弁当箱

椎茸と昆布の佃煮
粉ふきいも
肉団子の酢豚風野菜炒め
玉子焼き

昆布の佃煮はをぐら屋さんのもの、前日大阪に出張していた夫のお土産です。大阪に行くたび、難波で私が塩昆布を買うのを覚えてくれた模様。今度は昆布茶と文楽せんべいもお願いしよう(笑)

110224lunch4 2月24日のお弁当箱

里芋と豚バラ肉の辛味噌煮
スナックえんどうの塩炒め
笹かまぼこ
玉子焼き

今日は鳥取でも気温が上って、マフラーや手袋無しで外を気持ちよく歩けました。
…が、調子に乗ってマスクを忘れ、くしゃみ連発!花粉シーズンも順調に近づいてきたみたいです。

(鳥取の)ハワイからの留学生、タダさんが登場する、ソフトバンクのCM(テヘペロ(*^ー゚)!!!)。
今週に入って
「鳥取ではまだ糸電話!」
というタダさんの衝撃発言が流れ始め、初めて見た時はテレビの前でお茶を吹きだしてしまいました( Д) ゚ ゚

今朝の新聞によれば、県知事はソフトバンクの孫さんにCM起用の御礼を伝える意向で、「鳥取砂丘で糸電話を使ったイベントをやってもいい」と、ノリノリで大人の対応(?)をしているご様子。

ちなみに、このブログももちろん、糸電話で更新している訳ではありません(笑)

2012年2月23日 (木)

日々の糧

今年は早々と書類を完成させていた確定申告。
それで安心していては何もならない…(汗)と、駅前のコンベンションホールに開設された申告会場へ行ってきました。

そんなに複雑な内容は発生しないので、いつも、国税庁のHPから「申告書作成コーナー」を利用して、書類を完成させてから申告に行きます。

受付で「書類は出来ています」と言うと、ずらりと順番待ちしている行列をすっ飛ばして窓口に案内されるのが、何だか申し訳ない気持ちに…
実際の書類の受理も、ちらりとチェックしていただくだけで完了し、今年も5分とかからず終わってしまいました。

あっけなく済んだ用事でも、それなりに肩の荷が下りた気分になり、以前から気になっていた「玄米カフェ 日々の糧」でランチを。

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大きな窓から差し込む光が気持ちいい店内。照明がおしゃれ!

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「ベジタリアンハンバーグ定食」これでお肉も乳製品も不使用とはすごい…

わが家も時々、玄米を混ぜたご飯をいただきますが、やっぱり100%の玄米をきちんと炊くのとは、噛みごたえも味わいも違う気がしました。ビタミンB1をたくさん取って、集中力も上るかな…と期待(笑)

非正規労働者として短期の仕事を渡り歩いている私は、毎年申告が必須ですが、今年は夫の分も寄付金控除を申告しました。
3月11日の震災からもうすぐ1年。被災地の状況も変化している今、還付されるお金は、生活を建て直すための一歩を支援する、そんなプロジェクトのために使えたらいいねと、二人で相談しているところです。

2012年2月21日 (火)

カーネーション

昨秋から夫婦で夢中になっている、NHKの連ドラ「カーネーション」。

主人公の糸子も五十路を越えて、デザイナーとして活躍する娘たちを見守りつつ、自らの老い、引き際に向き合う局面を迎えました…
見事な演技で毎朝楽しませてくれた、主演の尾野真千子さんももうすぐ主役交代。寂しいです。

夫婦でドラマにハマったのは「ちりとてちん」以来のことで、以前大阪へ行った時に、ロケ地になった高島屋(日本橋東別館)をわざわざ見に行ってしまったくらいでした。

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「ちりとて」もそうでしたが、なぜか私が好きなドラマは大抵視聴率が伸びない(笑)でも、「カーネーション」は好調で、映画監督や評論家からも絶賛されているのを色々な機会に目にします。

映画20本分くらいに相当する長いドラマのクオリティを保ち続けるのは大変なこと。その点、「ずっと見続けて得をした」と思わせてくれるこの作品は、やっぱり名作だと思っています。
コップ酒で晩酌しながら娘にからむ、前代未聞のヒロインの姿に、そのお父ちゃんの面影を透かしてニヤリとしたり…
テレビの向こうにいる人たちなのに、長い付き合いのご近所さんみたいに、歳月がもたらす成長や老いに一喜一憂しています。

大人の女性がまだ日本髪だった大正時代から、戦争を経て昭和まで。移り変わるお茶の間の風景やファッションも見ていて飽きません。(特に着物のコーディネートはどれも素敵でした)
そういえば私が子どもの頃、母が読んでいた「ミセス」の巻末にはファッションページの服の型紙がついていたし、同級生に洋裁店の子もいたし、一緒に暮らした祖母はいつも着物に割烹着。小さい頃から鼻炎持ちだった私のために、おばあちゃんの割烹着の袖には、くしゃくしゃと柔らかくしたチリ紙が常備されていました(!)
そんな風に、もう会えない懐かしい人たちを、色々思い出すドラマでもあるのです。

脚本の渡辺あやさんが手がけた映画「ジョゼと虎と魚たち」は、公開当時、珍しく映画館で2回見たほど好きな作品でした。
田辺聖子さんの原作と、ラストの展開が180度違うのですが、人の至らなさ、弱さを直視して逃げないこの人の本領は、今回のドラマでも十分発揮されていて、今後の展開が楽しみです。

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この度Part2が発売された「カーネーション ドラマガイド」
ブログをリンクさせていただいている、1go1exさんが製作に関わっていらっしゃいます。

私もPart1に続いて2を購入したのですが、今後の展開を楽しみにしたくて、いわゆる「ネタバレ」を目にしてしまう怖さにまだ中身を見られず…
すべての放送が終わった後で、じっくりと余韻に浸りつつ読みふけるつもりです。ドラマの衣装紹介やセットの細部の解説があるそうで、ページをめくる日が楽しみでもあり、最終回がくるのが悲しくもあり。複雑な心境です(苦笑)

ちなみに、渡辺あやさんと尾野真千子さんが「カーネーション」以前にタッグを組んだ名作「火の魚」が、3月3日にBSプレミアムで再放送されるそうです。

様々な賞を獲って度々再放送されたドラマですが、私は1度見たきりで録画の機会も失っていたので、嬉しいニュース。
ドラマの一番最後に原田芳雄さんが語るモノローグ、一回しか聴いていないのに強く心に焼き付いて、原田さんの訃報に接した時に真っ先に甦った言葉でした。おすすめですよ。

2012年2月20日 (月)

お蝶夫人

この時期、「晩ごはん何が食べたい?」と尋ねると、かなりの確率で「鍋がいい」と即答する夫。

平日は残業で遅く帰る日がほとんどなので、一緒に鍋を囲むのはどうしても週末が多くなります(私は自分の健康のため、夫の帰りは待ちません)。
水炊きや常夜鍋がわが家の定番なのですが、スーパーで並んでいて、どうしても買いたくなったのが…

Photo

丸大食品の「 お蝶夫人のコラーゲン白湯鍋の素 」。ちなみに隣には、「岡ひろみのピリ辛トマト鍋の素」が並んでいました。「がんばれ!女子」という一文がグッときます(笑)

「エースをねらえ!」。夢中でアニメ(主題歌今でも歌えます)やマンガ(高校の頃、なぜかクラスでブームが再燃して、皆でまわし読みして泣きました)を見ていたン十年後に、食品売り場でこの縦ロールに遭遇するとはw(゚o゚)w

皆が宗方コーチや藤堂さんに夢中になる中、私は藤堂さんの友達の尾崎さんが好きだったなぁ…(昔から脇キャラに萌える性質)。
それにしても、「お蝶夫人」ってどう考えても女子高生に付ける呼び名じゃない(笑)

ちなみにお味は結構こってり系で、中華麺と合わせたら濃厚な白湯ラーメンが完成しました。

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週末の雪で、観測史上最深積雪(302cm!)を記録したという大山。
今日は冬晴れの空をバックに、こんなにきれいに見えました!

2012年2月18日 (土)

今日の景色

寒波の影響で、日本海側を中心に広い範囲で雪が降ったという一日。

鳥取県内も、昨日から各地で大雪警報が出ており、今日も本当によく降りました。
借りた本の返却期限だったので、スノーブーツを履いてよろよろと図書館へ。
足元の新しい雪は、キシキシ、片栗粉を踏んで歩くような感覚です。こんな日は、さすがに地元の方の足元も長靴の完全防備。

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車通勤の夫が、最初に職場の方から念入りにアドバイスされた運転上の注意事項。
それは、自分の車が雪でスリップすることではなく、「雪の少ない車道を歩くお年寄りをはねないこと」だったそうです…

確かに、歩道はこのとおり、人が通るところだけがケモノ道状態Σ(;・∀・)
雪に慣れない私にとっては、このケモノ道に沿って、自転車のタイヤ跡が走っているのが驚愕!
実際、自転車も原チャリも、傘もささずにこの雪の中を行き交っています。アブナイヨ、アブナイ…とブルース・ウィリスのようにつぶやいてしまう私であります。

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下町を流れる加茂川。鴨さんだかアヒルさんだか、雪でよく見えないけど、凍えないのかな…

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みんな自前のダウンを着てるから、大丈夫なのかな?(背中に雪、積もってますが・笑)
この写真を撮ろうと立ち止まったわずかな間に、私の傘にもずっしり雪が積もって、重たくなるほどでした。

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こちらがお世話になっている図書館。
玄関に続く階段の付近は、きれいに雪かきしていただいてました。

今日のような日は、街のあちこちで大きなスコップを持った方を見かけます。
特にお客さん相手のところは、お店の中の掃除にとどまらず、建物周辺の雪かきもかかせない仕事。
休憩したカフェの向かいにある大きな駐車場でも、若い店員さんが白い息を吐きながら重い雪をすくっていました。
湿った雪に足を取られて何度もヒヤヒヤする中では、雪のない場所を歩けることは本当にありがたいのです。頭を下げたくなる光景でした。

2012年2月17日 (金)

今週のお弁当

予定されていた夫の出張が突然キャンセルになり、本来なら5日分お弁当を作らなければいけないところ、水曜日にうっかり寝坊して作りそびれました…
テヘペロヾ(´ε`*)ゝ!

110217lunch1 2月13日のお弁当箱

玉子焼き
根菜入りマヨバーグ(冷凍食品)
ブロッコリーの胡麻和え
長いものベーコン炒め

夫からは、今日は長いもが歯ごたえよく美味しかった、と賞賛のコメントをいただきました。(ちなみに普段は感想まったくなし、です・泣)
鳥取は長いもの産地でもあるんですよね。その名も「砂丘長いも」!

110217lunch3 2月14日のお弁当箱

玉子焼き
鶏とごぼうの寄せ揚げ(冷凍食品)
白菜とベーコンのあっさり炒め
手綱こんにゃくと里芋の味噌おでん風

夫が新しい職場で迎える初めてのバレンタインデー。去年までは「義理チョコ自粛」の職場でしたが、今年はきれいな手提げ袋を持ち帰ってきました。ホワイトデー忘れないようにしなきゃ、といいつつ嬉しそう( ´艸`)プププ

110217lunch4 2月16日のお弁当箱

きんぴらごぼう
笹かまぼこ
ほうれん草としめじのバターソテー
豚のしょうが焼き
玉子焼き

セキュリテ被災地応援ファンドを通じて応援している、及善かまぼこ店さんの笹かまぼこをお取り寄せしました。「リアスの秘伝」美味しいです!

110217lunch5_2 2月17日のお弁当箱

さつまいもの甘煮
ねぎ入りとうふちくわ
ピーマンとしめじのおかか和え
玉子焼き

東京ではそろそろ花粉の気配…というお友達からのメールに、季節は確実に春に向かっているんだなぁ、と実感。
私はまだスギ花粉の気配をキャッチしていませんが、テレビCMでお久しぶりにこの方を見て、あぁ、シーズン到来!とお懐かしいやら悲しいやら(苦笑)
Ionsann イオンさん…今年もお世話になりますm(_ _)m

2012年2月15日 (水)

酒粕ぽっかぽか

最近、テレビで発酵食品について取り上げられるのをひっきりなしに目にする気がします。

先日は、同じ日のテレビ欄に「塩麹」の文字が点在していたし、今週は「あさイチ」でも「はなまるマーケット」でも「きょうの料理」でも酒粕を使ったレシピを紹介していました。

年末年始から引越し前後まで、食生活が悲惨だったせいか吹き出物がボツボツ出来てしまい、体内からリセットする必要を感じている私には、見逃せないブームです。気になるから一層、目に入りやすいのかも。

「水木しげるロード」で有名な境港にある「千代むすび酒造」さんで、先日、これまで買ったことのない酒粕を衝動買いしてしまいました。

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カチカチの「板粕」ではなく、お味噌のような柔らかい質感で、これなら使いやすそう…と思いました。
ふたり暮らしだと、調味料に限らず食材をムダにしないで(しかも飽きないで)食べきるのは時に大変だったりしますが、アルコール成分のおかげで長期保存が出来るのも嬉しいポイントです。

魚の粕漬やわさび漬けなどが苦手な夫(日本酒は大好きなのに!)は、これを料理に使う、と言う私にちょっと複雑な顔をしていましたが、身体の中からぽかぽかと温まる粕汁は好評。
カレーの隠し味にも使ってみたところ、一晩置いてもお鍋の残りが全然固まっていませんでした。
脂肪に作用するというのはこういうことか?ますます食べなきゃ…と思ったりして(笑)

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わが家の汁椀は、お茶碗の1.5倍ある大ぶりのものです。
根菜とこんにゃくをたっぷり入れて、味噌仕立てにした粕汁。一人のお昼はこれと菜めしで十分(v^ー゜)
まだしばらくは冷え込む季節、レシピの幅を広げていきたいです。

ところで、様々な酒粕活用法が紹介されている中、ある造り酒屋の奥さんは、ガーゼに入れた酒粕をお風呂に入れて入浴されている…というレポートが。温まるしお肌もすべすべだそうです。

こういう手もあるか、と感心しつつも、柔らかくなった酒粕をガーゼから搾り出してお顔をパックされている様子に

「じ、自分の粕漬け…?(lll゚Д゚)」

と一瞬、思ってしまいました(食べちゃいたいくらいの美肌効果に期待?)。

ちなみに「千代むすび酒造」さんからはこんなお酒も出ています。さすがです(笑)

2012年2月13日 (月)

さようならホイットニー

ホイットニー・ヒューストンの訃報は、外出先でチェックしたツイッターで知りました。
特に熱烈なファンという訳でもなかった私でも、携帯の画面を見ながら「ウソ!」と叫んだ後、心に穴が開いたような寂しさに襲われたのは、一時代を築いたポップスターだからこそ、でありましょう。

今日は朝から、グラミー賞の授賞式を鑑賞。
急遽決まった追悼セレモニーで、ジェニファー・ハドソンが熱唱した「I will always love you」は、思いの丈が詰まっているのが画面越しに伝わってきて、鳥肌が立ったほど。
(昨日から何度「エンダァァァ~イヤァァ~♪」のフレーズを聴いたかわからないけど、やっぱり名曲ですね(;ω;))

そのジェニファーが、アカデミー賞で助演女優賞を取った出世作「ドリームガールズ」は大好きな映画です。
名曲揃いのミュージカル、その中でも私は、ジェニファーが絶叫するかのごとく歌い上げる「and I am telling you I'm not going」が一番好きなナンバー。
以前、ホイットニーが歌っている動画を発見して、ジェニファーとはまた一味違った、余裕のある歌声に驚かされ、聞き惚れたものです。懐かしくなって、また探してみました。

こんなに美しくて、こんな素晴らしい歌声を響かせていたディーバに、まさかこれほどの厳しい後半生と早すぎる最期が待っていたとは。

高いところに上った人ほど、落ちた時には悲惨で痛い…という世の法則を思い知らされました。
それでも、歌声と楽曲は色褪せずに生き続ける、それが救いなのかな。

そういえば、昔「夜のヒットスタジオ」って毎週のように、海外から生中継でアーティストが出演してたなぁ、皆口パクだったけど…と、バブル期を懐かしく思い出したりもした一日でした。R.I.P.Whitney.

2012年2月10日 (金)

今週のお弁当

今週は、今年に入って初めて、週5日フルにお弁当を作りました。

110210lunch1 2月6日のお弁当箱

高野豆腐と椎茸・にんじんの炊き合わせ
茹でブロッコリー
鶏とごぼうの寄せ揚げ
玉子焼き

*鶏とごぼうの寄せ揚げは冷凍食品です。
 (あんかけになっていて美味しかったとのこと)

110210lunch2 2月7日のお弁当箱

ブロッコリーの胡麻和え
貝柱入り野菜炒め
玉子焼き

*いただきものの貝柱を八宝菜風の野菜炒めにしました。
真珠養殖の副産物で取れるあこや貝の貝柱です。
三重では「真珠漬」という名の粕漬けが有名かも。

110210lunch3_2 2月8日のお弁当箱

いんげんの胡麻和え
鶏もも肉の塩焼き
大学いも
玉子焼き

*大学いもはスーパーで買った既製品です。
何も知らぬ夫に「今日のおかず、芋が一番美味しかった」と言われました…(u_u。)

110210lunch4 2月9日のお弁当箱

肉じゃが
茹でブロッコリー
あらびきソーセージのソテー
玉子焼き

*野菜が相変わらず高値で、緑の野菜がバリエーション不足…(||´Д`)ブロッコリーはゆでるとビタミンが溶け出してしまう、とテレビで見て、ゆで野菜ケースかルクエでレンジ加熱。

110210lunch5 2月10日のお弁当箱

玉子焼き
里芋と豚バラ肉の味噌煮
鶏とごぼうの寄せ揚げ
ソーセージと春菊の炒め物

*鶏とごぼうの寄せ揚げは冷凍食品
里芋煮にはしょうがを効かせ、ネギをたっぷり加えて仕上げました。

いよいよ、フィギュアスケートもシーズンの後半へ突入。四大陸選手権が始まりました。

P・チャンと高橋大ちゃんの「日加最高得点対決」をTVが煽っていますが、本当の勝負は世界選手権、と思いたい…(というか、ある意味ソチ五輪でいいかも)
この大会に賭ける、日本の若手選手にもがんばってほしいです!

しかし、秋から見続けてきた各選手のプログラムも、だんだん見納めが近づいていると思うと、名残惜しくカウントダウンな気分になります。

特に、今期の真央ちゃんが滑っているフリーの「愛の夢」。
ジャンプ矯正で不調に苦しんでいた昨シーズン、途中で大幅にプログラムが手直しされた結果、お気に入りだった「タタタッ」と両手を上げて駆け寄っていくような振り付けが無くなってしまいました。
その代わり、最後の最後にスパイラルを見事なポジションで決めてしめくくる、というのが、スパイラルが大好物な私にはたまらなかったのですが…

今シーズンの「愛の夢」は、「タタタッ」が復活、エンディングのスパイラルもそのまま…という、応えられないプログラム。
昨年末にアイスショーを観に行った時も、同行のことりさんと、「タタタッ、最高!」と熱く語り合ったものでした…次のオリンピックもこれで行ってほしい、とまで(^-^;

あまりにプログラムを好きな気持ちが高じて、見ているといつも感涙でTV画面がにじむのが困りモノ(苦笑)
シーズン最後まで、涙腺を引き締めて(?)見届けたいと思います!

2012年2月 9日 (木)

福福そば

前に住んでいた松阪と同じく、米子も城下町として古くからの歴史を持っています。
石垣の見事な城跡が残っていたり、お寺がたくさんあったり、共通点が多いのですが、大きな通りから少し外れると、細い道がやたらと入り組んだ町並みになるのも似ている気がします。

私は致命的に方向感覚が欠落しているので、これが結構な難題。
地図でさんざん予習・復習しているにも関わらず、近所の散歩のつもりがいつの間にやら家に帰れなくなり、大ウォーキングになることも(;´д`)トホホ

健康のためにはいいことなのでしょうが、雪の日に迷子になったらシャレにならない気が…

ただ、あてもなく歩く中で発見する景色は未だに新鮮で、半分旅人の気分です。

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「楽しい散歩」と書いてあるらしき看板。あんまり楽しくない雰囲気を醸しだしてます

図書館の帰りに小さなお蕎麦屋さんでお昼をいただきました。
ガイドブックにも載っている有名なお店みたいです。「大山そば」という看板に惹かれました。大山産の蕎麦粉を使っているのかな?

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立春の時期限定メニュー、ということでいただいたのが、具沢山の「福福そば」。
甘い玉子焼きが美味しかった!
蕎麦湯を湯のみにたっぷり入れて出してくださるのも、うれしい心配りと感じました。

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このメニューはいつまでいただけるんですか?とお尋ねしたら、さぁいつまででしょう…?という大らかなお返事だったのも、好感度大。

2012年2月 8日 (水)

必需品

東京にいた頃はあまり意識していなかったのですが、狭いと思っていた日本の中にも、生活する上で無視できない「地域限定」が数々あります。

たとえばテレビ番組。土地が変わればチャンネルの数字も系列局も変わりますよね。
(こちらではテレビ朝日系列のローカル局がないのですが、キー局の番組が曜日と時間帯を変えて放送されているようです。時々不思議な感じ)

あまりテレビに関心がない夫は、前任地に9年もいたのに、最後まで
「えーっと、NHKって1じゃなかった?」
…という調子で、全然覚えられないまま┐(´д`)┌今度もそんな感じかな。

引越しに当たっては、移った先では使えなくなるものの整理も、色々と必要になります。
地方銀行の口座、図書館のカード、市の指定ゴミ袋、などなど…

近所にあって御用達だったドラッグストア、「スギ薬局」も鳥取には店舗がなく(涙)
溜まっていたポイントをすべて交換することにしました。
景品の一覧を見て、新生活に必要なのはコレだ!と迷わず決めたのが

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巨大オブジェ、ではなく室内物干しです

もうすぐこちらに来て一ヶ月になりますが、まだベランダで洗濯物を干したことがありません。
山陰の冬場に乾燥機は必需品!と、転勤前に夫の職場の方がアドバイスをしてくださって、変わりやすく崩れやすいお天気は確かにその通り…
本当は、浴室乾燥のついた部屋に住めたら理想的でしたが(笑)今では、この物干しが連日活躍してくれています。我ながらいい選択でした!

暖房を使うと部屋の空気が乾きがちになるせいか、干したらどんどん乾いてくれるので、乾燥機も加湿器も買わずに節電すればいいかぁ~、と、仲良く洗濯物のツリーと同居する日々です。

2012年2月 4日 (土)

皆生きる温泉

せっかく市内に温泉街がある環境なのに、なかなか引越し疲れを湯治で癒す機会が作れなかったのですが、休日も出勤が続いていた夫の仕事が一段落し、やっと!出かけてきました。

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皆生温泉」と書いて「かいけおんせん」と読みます。
夏には海水浴場になる浜辺に沿って、宿が並ぶ温泉街。降り続いた雪の名残が砂浜に残っていました。(雪ダルマはとなりのトトロ?)
水平線の向こうにうっすら見えるのは、境港か、はたまた島根の山々か…

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今回お世話になったのは、「海色・湯の宿 松月」さん。決め手は部屋に備付のマッサージチェアでした(笑)
皆生温泉のお湯は、熱海みたいに塩っ気があって、本当によく温まる極上の泉質です。お風呂上りに雪景色を見ながら身体中を揉みほぐしてもらう贅沢!

つい「自分へのご褒美」と言いたくなりましたが、実は今回の温泉行きは、夫の誕生日のお祝いを兼ねていたのでしたヾ(´ε`*)ゝ

引越しを経験した直後は、どうしてもモノを増やすことへの抵抗感が強まります。
そんな訳で、プレゼントはこちら…思う存分食べてもらいました。

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モノより思い出(笑)当分カニは食べなくていい、というくらい満喫しました。

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夫には現実的すぎてちょっとショックだったらしく不評だった、ケーキのロウソク…

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冬の海辺に何を思う、43歳(笑)ともあれ、誕生日を重ねられることはありがたい幸せ。

「皆生きる」という温泉の名にふさわしく、芯から生き返った気分になれました。近くにこんなところがあって嬉しい。これからは日帰りで通おうと思います。

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お土産コーナーで発見。「ねこ娘ミスト」って…!!(゚ロ゚屮)屮
吹きかけると妖怪に変身する…のかと思ったら、源泉の成分でお肌がツルツルになるそうで、。当たり前か(笑)

2012年2月 3日 (金)

今週のお弁当

今週は前半、夫が出張に行き、お弁当作りは水曜日からの三日間でした。

110203lunch1 2月1日のお弁当箱

玉子焼き
にんじんとカリフラワーのマリネ
ソーセージのソテー
ほうれん草ともやしのナムル風



,

110203lunch2 2月2日のお弁当箱

豚肉と大根のオイスターソース炒め
しめじとピーマンの炒めもの
さつまいものベーコン煮
玉子焼き

.

.

110203lunch3 2月3日のお弁当箱

豆腐ちくわ
長ネギのベーコン巻
しめじ炒め
ほうれん草のおひたし
玉子焼き

豆腐ちくわは鳥取の特産品。
お土産屋さんのみならず、どこのスーパーにも必ず置いてあって、ねぎ入りやしょうが入り、カレー味など、様々なバリエーションがあります。
練りもの系が大好物な私、魚のすり身に豆腐を加えたフワっとした食感と、あっさりした味わいにすっかりハマってしまいました。

ちなみに今日のおかずでは、長ネギ(白ネギ)も米子の特産品です。
何と言っても、市のイメージキャラクターは、ネギがモチーフになったゆるキャラ。
その名も「ヨネギーズ」
Yonegees_2
ネギの夫婦、という斬新なキャラ設定!名前は左がネギ太、右がネギ子(笑)

日本海側を中心にした大雪は様々な被害をもたらしていますが、米子は鳥取県内でも比較的降雪量が少なく、雪に慣れない私たちでも、生活に支障をきたすようなことは何もありません。
ニュースで、ご高齢の方が雪かきに追われている大変そうな様子をお見受けすると、こんな程度で文句なんて言えた義理じゃない、と思います…
鬼と一緒に、雪雲も祓ってしまえたらどんなにいいでしょうね。

今日は昼から晴れてきたので、買い物に行って恵方巻を買ってきました。
流通業界やら海苔業界やら、色々なオトナの思惑と、一食でも献立を考える手間から解放されたい!というオクサマ達の願望が、見事に一致してこそ、あっという間に全国に定着した習慣なんだろうなぁ…
これも一つのwin-winの関係?(笑)

2012年2月 1日 (水)

りんごの蒸しケーキ

ルクエのスチームケースで、蒸しケーキを作りました。

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 ホットケーキミックス 150g
 玉子(Mサイズ) 1個
 牛乳 100cc
 ハチミツ 大さじ2

上記の材料を混ぜてスチームケースに流しいれ、600wのレンジで4分加熱。私はバーミックスで一気に混ぜるので、思い立ったら10分で完成するお手軽レシピです。

今日は銀杏切りにしたリンゴをたっぷり入れました。甘さの度合いは、ケーキというより蒸しパン程度なので、シナモンシュガーを仕上げにたっぷり。

ルクエユーザーになってから、ホットケーキミックスを常備するようになり、バナナを入れたり抹茶味にしたり、色々な味を楽しんでいます。
半分はお昼ごはん、1/4はおやつ、残りの1/4は夕食のデザート、というのがいつものパターン。ん?夫の口には1/8しか入ってないのか…(笑)

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今日から2月。
わが家の今年のカレンダーは
「四季の手ぬぐい」

お世話になった悉皆屋さんからの
ご挨拶品です。

2月の柄は「南天と福寿草」。

芽生えの季節が待ち遠しいなぁ…

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